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プロローグ――少女兵と、雨に濡れた廃墟
Ep.3『負けてない!』
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…………
……
「んぐっ……ぷはッ。はぁ……ケホッ」
口の中に泥の味が広がる。
少女兵は気管に異物が入る息苦しさに襲われ、激しくむせながら目を覚ました。
大型シェイドは、気を失っているうちに目の前まで這い寄ってきている。
引き締まった肉体と大きな角を持つ上半身が、少女兵の頭を掴んで無理やり泥の中へと顔を押し付けていたようだ。
「ぜ……はぁ……はぁ……どう、して……」
生きている。なぜかトドメは刺されていない――どころか、先ほどの一撃も死んでもおかしくないほどの致命傷だったはず。
しかも、まるで気付けをするように少女の顔を泥へと沈めて――
「いたぶる……つもり……なの……?」
影人は、人の負の感情を糧とする――
訓練施設で教えられていたそれを、少女兵は思い出した。
シェイドには知性がある、というのだろうか。餌となる感情を引き出すため、あえてトドメを刺さずに嬲っているとしたら――
脳裏をよぎったその仮説に、ぞっとした。
しかし、そう考えると今の状況にもある程度の説明ができてしまう。
「は、なして……!」
太い腕で頭を掴まれて吊るされた少女が、シェイドの上半身を何度も蹴りつけて応戦する。
決してがむしゃらにはならず、最大限の威力を発揮するように的確な体捌きで蹴りを入れていくが、それでも不安定な体勢での体術ではまともなダメージは見込めなかった。
シェイドの下半身の触手が少女の両手に伸びて巻き付き、腕を開いた状態で拘束した。
無防備になった少女の胸や腹が、魔物の目の前にさらされる。
少女の頭から手を離した上半身。その太い右手による豪打が、とてつもない膂力をもって少女の身体に叩き込まれる。
ドボォォ――ッッ!!
「うぐぅぅ!! が、あ――」
黒い拳が、少女兵の鳩尾を撃ち抜いた。
いくつもの神経と臓器が交わり、軽く叩いただけでも痛みを感じる急所。女の子の身体のなかでも、もっとも弱い部分への攻撃。
へし折れた肋骨が胸に刺さった。えぐり込んだ拳にひねりが加えられ、損傷していた内臓がさらにすりつぶされていく。
小さな口から吐血する。そして下半身からもドロリとした血が絞り出された。
息なんてできるはずもなく、少女兵はごぽごぽと胃や肺からせり上がる血を吐き出した。
呼吸が回復するより先に、大型シェイドの拳が少女の鳩尾から引き抜かれ――引き絞られていた左の拳が、大砲のような威力で少女の右脇腹をえぐった。
「――がッ!! あ、うぁ」
雨の中に響く、衝撃と轟音。
肝臓が潰され、さらなる激痛と嘔吐感が小さな身に上乗せされる。
股間から流れた体液がももを伝って地に落ちた。それが血なのか尿なのかまた別のなにかなのかは、少女兵には確認できなかった。
(い、き……いき、を……させ、て)
息を吸うことのできずにいる少女に、シェイドの豪打がさらに追い打ちをかける。
両の脇腹が交互に殴られ、少女の身体が左右に揺れる。かと思えば執拗に急所の鳩尾へと打ち込まれ、さらに下腹部にパンチを受けて子宮がひしゃげる。
――ズンッッ!
みしり……
何度目かの下腹部への打撃で、骨盤が嫌な音を立てた。
痛みに涙をぽろぽろと流しながら、少女兵は今日何度目かもわからない失神をした。
するとまた。
泥水の中に顔を押し付けられ、泥にごりごりと顔を擦り付けられて強引に覚醒させられる。これまでに何度も行われた行為だった。
「――……」
少女兵の反応はない。彼女のダメージは、人が耐えられる限界など遠に越えていた。
少女兵の反応はない。彼女のダメージは、人が耐えられる限界など遠に越えていた。
ならば、とシェイドは漆黒の触手で少女のそれぞれの足を縛り――少女の両足を、一切の情けもなく左右逆側へと引っ張った。
メキ――ッ。バキ、コキン――。
「――ぁ、が、ぁ……」
股を裂かれる痛みに、少女兵はかすかに意識を取り戻した。
脚が無理に割りひらかれたことで処女膜が破れ、逆さ吊りにされた少女の秘部から、血が流れて腹部を伝っていく。
普段、180度の開脚くらいなら涼しい顔でこなせる少女兵だが、いくら柔軟であろうと耐えられるものではなかった。自分の何倍も大きな相手に体が千切れそうなほどの力で引っ張られているのだ。
脚が脱臼し、ちぎれてもおかしくないほどに関節と筋が引き伸ばされる。
処女膜が破れた痛みと、外れた関節をさらに稼働させられる苦痛に、少女兵はただ顔を歪めて弱々しく首を振った。
逆さ吊りになり、股裂きの痛みに耐える少女兵の前で、シェイドは拳を振り上げ
――彼女の股間へと振り下ろした。
ゴグシャァ――――ッ!!!!
「……!!」
半ば裂かれていた少女の股間に、拳が叩き込まれた。
陰核を潰し、恥骨にヒビが入り、股間にある三つすべての穴から血が溢れてホットパンツに赤黒い染みを作る。
(イタ、い……もう、殺して……)
少女は心の中で、誰にともなく哀願した。
限界まで戦い、大型の魔物相手に単独で民間人を守った。死を覚悟したあとも、少女の身ではとても耐えられないほどの暴虐を受け続けた。
これ以上、私に――なにがあるというのだろう――
力なく、だらりと四肢を投げ出した少女兵の両腋を、シェイドは左右の手で掴んだ。
薄く小さな胸と背中を挟むようにつかんで抱え、少女の胸のふくらみをぐりぐりと親指でこね回す。
「……っ……ぁ……」
触れるだけでも痛みを感じる、膨らみかけの思春期の胸が乱暴に揉みしだかれる。
命の危機によって固くなった乳首や、コリコリとした成長痛が残る胸の膨らみが、容赦なくすり潰される。
苦痛と激痛。それに体の奥がしびれえるようなかすかな被虐的な快楽。
瀕死の少女は、力なく消え入りそうな喘ぎ声をあげることしかできなかった。
シェイドの黒塗りの顔から、胸を嬲られてあえぐ少女兵をねぶるようなねっとりとした視線を感じた。
当然表情など見て取ることはできないが。苦しみ悶える姿を見てあざ笑っているような――そんな気がした。
その気配を感じたとき、消えかけていた少女兵の心に小さな灯がともった。
自分は、このまま嬲られて散る運命なのだろう。だけど、やれるだけのことはやったはず。
初めて出会った民間人。「普通の家族」の、その命を守れた。
(せめて……胸を張ろう)
成すべき使命を果たした上で、今こうして影の魔物に嬲られている。
きっと、萎縮する必要なんてどこにもない。
「……負け、て、なんか……ぃな、い……」
ほとんど息もできない体で、血を吐きながら意志を伝える。半分以上は声にならなかった。
少女は霞む視界を凝らして、大型シェイドをにらむ。
そのとき――
雨の街道に、複数の銃声が鳴り響いた。
「よく言った。あー、第六訓練支部、少年兵課九七番!」
低い男性の声。
少女兵は驚きに目を見開いた。
続いて大型の火器の発射音。影の触手へと、絶え間ない砲撃が浴びせられる。
その衝撃により拘束が解かれ落下する少女兵。それを、ひとりのASAG隊員が抱きとめた。
「……ぅ、くっ……」
全身がボロボロの少女兵は、落下の痛みに小さくうめく。
「おっと。……大丈夫か?」
穏やかな表情の中年の男性だった。少女兵は状況が理解できず、硬い表情のまま無言で硬直していた。
「君と今日、合流予定だった一八〇六(イチハチゼロロク)支部隊だ。
俺は隊長のコウジ・麻倉」
「た――いちょ、う」
「無理に喋るな。敬礼もしようとしなくていい……真面目だな君は」
麻倉と名乗った男にそう言われ、少女兵は素直に口を閉ざした。
「予定の時間になっても来なくて心配していたんだが――。
ある子ども連れの民間人が、君が大型シェイドと交戦中だということを教えてくれた。
シェイド探索部隊よりも早くな」
「……ぁ」
ずっと冷え切っていた少女兵の胸に、ほのかな温もりが広がる。
「ぶ……じ……です、か?」
「その民間人のことか? ああ。無事に保護している。……よく耐えたな。」
「よか……た……」
少女兵は、やっと肩の力が抜けた気がした。
安堵した途端、体中の痛みとともに強い睡魔に襲われて、少女兵のまぶたが落ちる。
「お、おい君っ! ……気を失ったか」
周囲では支部隊の兵士たちが連携してシェイドと交戦中。じきに養成していた援軍も来るはずだ。
隊長のとなりで少女兵のことを見ていた女性隊員が近づき、口を開く。
「見て。この子、少し微笑んでる」
「……そうだな」
「あの家族が無事だってわかって、やっと安心したのかな。……いい子だね」
「ああ。本当に――。君のような隊員がこの隊に参加してくれることを、嬉しく思う」
男は少女兵に、新たな仲間に優しく語りかけた。
ああ、そうか――私は、笑っているんだ――。少女兵はあまり経験のない、なんとも不思議な気持ちに包まれながら、隊長の腕の中で深い眠りについた。
……
「んぐっ……ぷはッ。はぁ……ケホッ」
口の中に泥の味が広がる。
少女兵は気管に異物が入る息苦しさに襲われ、激しくむせながら目を覚ました。
大型シェイドは、気を失っているうちに目の前まで這い寄ってきている。
引き締まった肉体と大きな角を持つ上半身が、少女兵の頭を掴んで無理やり泥の中へと顔を押し付けていたようだ。
「ぜ……はぁ……はぁ……どう、して……」
生きている。なぜかトドメは刺されていない――どころか、先ほどの一撃も死んでもおかしくないほどの致命傷だったはず。
しかも、まるで気付けをするように少女の顔を泥へと沈めて――
「いたぶる……つもり……なの……?」
影人は、人の負の感情を糧とする――
訓練施設で教えられていたそれを、少女兵は思い出した。
シェイドには知性がある、というのだろうか。餌となる感情を引き出すため、あえてトドメを刺さずに嬲っているとしたら――
脳裏をよぎったその仮説に、ぞっとした。
しかし、そう考えると今の状況にもある程度の説明ができてしまう。
「は、なして……!」
太い腕で頭を掴まれて吊るされた少女が、シェイドの上半身を何度も蹴りつけて応戦する。
決してがむしゃらにはならず、最大限の威力を発揮するように的確な体捌きで蹴りを入れていくが、それでも不安定な体勢での体術ではまともなダメージは見込めなかった。
シェイドの下半身の触手が少女の両手に伸びて巻き付き、腕を開いた状態で拘束した。
無防備になった少女の胸や腹が、魔物の目の前にさらされる。
少女の頭から手を離した上半身。その太い右手による豪打が、とてつもない膂力をもって少女の身体に叩き込まれる。
ドボォォ――ッッ!!
「うぐぅぅ!! が、あ――」
黒い拳が、少女兵の鳩尾を撃ち抜いた。
いくつもの神経と臓器が交わり、軽く叩いただけでも痛みを感じる急所。女の子の身体のなかでも、もっとも弱い部分への攻撃。
へし折れた肋骨が胸に刺さった。えぐり込んだ拳にひねりが加えられ、損傷していた内臓がさらにすりつぶされていく。
小さな口から吐血する。そして下半身からもドロリとした血が絞り出された。
息なんてできるはずもなく、少女兵はごぽごぽと胃や肺からせり上がる血を吐き出した。
呼吸が回復するより先に、大型シェイドの拳が少女の鳩尾から引き抜かれ――引き絞られていた左の拳が、大砲のような威力で少女の右脇腹をえぐった。
「――がッ!! あ、うぁ」
雨の中に響く、衝撃と轟音。
肝臓が潰され、さらなる激痛と嘔吐感が小さな身に上乗せされる。
股間から流れた体液がももを伝って地に落ちた。それが血なのか尿なのかまた別のなにかなのかは、少女兵には確認できなかった。
(い、き……いき、を……させ、て)
息を吸うことのできずにいる少女に、シェイドの豪打がさらに追い打ちをかける。
両の脇腹が交互に殴られ、少女の身体が左右に揺れる。かと思えば執拗に急所の鳩尾へと打ち込まれ、さらに下腹部にパンチを受けて子宮がひしゃげる。
――ズンッッ!
みしり……
何度目かの下腹部への打撃で、骨盤が嫌な音を立てた。
痛みに涙をぽろぽろと流しながら、少女兵は今日何度目かもわからない失神をした。
するとまた。
泥水の中に顔を押し付けられ、泥にごりごりと顔を擦り付けられて強引に覚醒させられる。これまでに何度も行われた行為だった。
「――……」
少女兵の反応はない。彼女のダメージは、人が耐えられる限界など遠に越えていた。
少女兵の反応はない。彼女のダメージは、人が耐えられる限界など遠に越えていた。
ならば、とシェイドは漆黒の触手で少女のそれぞれの足を縛り――少女の両足を、一切の情けもなく左右逆側へと引っ張った。
メキ――ッ。バキ、コキン――。
「――ぁ、が、ぁ……」
股を裂かれる痛みに、少女兵はかすかに意識を取り戻した。
脚が無理に割りひらかれたことで処女膜が破れ、逆さ吊りにされた少女の秘部から、血が流れて腹部を伝っていく。
普段、180度の開脚くらいなら涼しい顔でこなせる少女兵だが、いくら柔軟であろうと耐えられるものではなかった。自分の何倍も大きな相手に体が千切れそうなほどの力で引っ張られているのだ。
脚が脱臼し、ちぎれてもおかしくないほどに関節と筋が引き伸ばされる。
処女膜が破れた痛みと、外れた関節をさらに稼働させられる苦痛に、少女兵はただ顔を歪めて弱々しく首を振った。
逆さ吊りになり、股裂きの痛みに耐える少女兵の前で、シェイドは拳を振り上げ
――彼女の股間へと振り下ろした。
ゴグシャァ――――ッ!!!!
「……!!」
半ば裂かれていた少女の股間に、拳が叩き込まれた。
陰核を潰し、恥骨にヒビが入り、股間にある三つすべての穴から血が溢れてホットパンツに赤黒い染みを作る。
(イタ、い……もう、殺して……)
少女は心の中で、誰にともなく哀願した。
限界まで戦い、大型の魔物相手に単独で民間人を守った。死を覚悟したあとも、少女の身ではとても耐えられないほどの暴虐を受け続けた。
これ以上、私に――なにがあるというのだろう――
力なく、だらりと四肢を投げ出した少女兵の両腋を、シェイドは左右の手で掴んだ。
薄く小さな胸と背中を挟むようにつかんで抱え、少女の胸のふくらみをぐりぐりと親指でこね回す。
「……っ……ぁ……」
触れるだけでも痛みを感じる、膨らみかけの思春期の胸が乱暴に揉みしだかれる。
命の危機によって固くなった乳首や、コリコリとした成長痛が残る胸の膨らみが、容赦なくすり潰される。
苦痛と激痛。それに体の奥がしびれえるようなかすかな被虐的な快楽。
瀕死の少女は、力なく消え入りそうな喘ぎ声をあげることしかできなかった。
シェイドの黒塗りの顔から、胸を嬲られてあえぐ少女兵をねぶるようなねっとりとした視線を感じた。
当然表情など見て取ることはできないが。苦しみ悶える姿を見てあざ笑っているような――そんな気がした。
その気配を感じたとき、消えかけていた少女兵の心に小さな灯がともった。
自分は、このまま嬲られて散る運命なのだろう。だけど、やれるだけのことはやったはず。
初めて出会った民間人。「普通の家族」の、その命を守れた。
(せめて……胸を張ろう)
成すべき使命を果たした上で、今こうして影の魔物に嬲られている。
きっと、萎縮する必要なんてどこにもない。
「……負け、て、なんか……ぃな、い……」
ほとんど息もできない体で、血を吐きながら意志を伝える。半分以上は声にならなかった。
少女は霞む視界を凝らして、大型シェイドをにらむ。
そのとき――
雨の街道に、複数の銃声が鳴り響いた。
「よく言った。あー、第六訓練支部、少年兵課九七番!」
低い男性の声。
少女兵は驚きに目を見開いた。
続いて大型の火器の発射音。影の触手へと、絶え間ない砲撃が浴びせられる。
その衝撃により拘束が解かれ落下する少女兵。それを、ひとりのASAG隊員が抱きとめた。
「……ぅ、くっ……」
全身がボロボロの少女兵は、落下の痛みに小さくうめく。
「おっと。……大丈夫か?」
穏やかな表情の中年の男性だった。少女兵は状況が理解できず、硬い表情のまま無言で硬直していた。
「君と今日、合流予定だった一八〇六(イチハチゼロロク)支部隊だ。
俺は隊長のコウジ・麻倉」
「た――いちょ、う」
「無理に喋るな。敬礼もしようとしなくていい……真面目だな君は」
麻倉と名乗った男にそう言われ、少女兵は素直に口を閉ざした。
「予定の時間になっても来なくて心配していたんだが――。
ある子ども連れの民間人が、君が大型シェイドと交戦中だということを教えてくれた。
シェイド探索部隊よりも早くな」
「……ぁ」
ずっと冷え切っていた少女兵の胸に、ほのかな温もりが広がる。
「ぶ……じ……です、か?」
「その民間人のことか? ああ。無事に保護している。……よく耐えたな。」
「よか……た……」
少女兵は、やっと肩の力が抜けた気がした。
安堵した途端、体中の痛みとともに強い睡魔に襲われて、少女兵のまぶたが落ちる。
「お、おい君っ! ……気を失ったか」
周囲では支部隊の兵士たちが連携してシェイドと交戦中。じきに養成していた援軍も来るはずだ。
隊長のとなりで少女兵のことを見ていた女性隊員が近づき、口を開く。
「見て。この子、少し微笑んでる」
「……そうだな」
「あの家族が無事だってわかって、やっと安心したのかな。……いい子だね」
「ああ。本当に――。君のような隊員がこの隊に参加してくれることを、嬉しく思う」
男は少女兵に、新たな仲間に優しく語りかけた。
ああ、そうか――私は、笑っているんだ――。少女兵はあまり経験のない、なんとも不思議な気持ちに包まれながら、隊長の腕の中で深い眠りについた。
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