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1話 淡い始まり
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私の好きな先輩に彼女ができた。
そりゃそうだよね…あきらめよう。
好きな先輩は目立つタイプではなかったが優しくて時々話すのが楽しかった。
だけだったのかもしれない。
私は昔から登下校する生徒が少ない帰り道だった。
一緒に帰る人なんていなかった。
半年前家のマンションの隣に男の子が引っ越してきた。
「初めまして!隣に引っ越して来た月島新です!」
「初めまして…高橋紬です…」
「同じ制服?もしかして同い年?」
「高1です」
「俺も高1だよ!紬ね、よろしく!」
彼の第一印象はそれはもうイケメンだった。
そして太陽のような笑顔で人懐っこい感じ、第一印象は好印象だった。もしかするとこの時から気になっていたのかもしれない。
学校での月島くんは人気者で男女ともに仲が良かった。廊下を通れば女の子たちがキャッキャしている。王子様みたいに大人気だ。
私が学校で話せるわけもなく…。
でも唯一登下校する時だけ一緒に話せた。
1ヶ月後
「紬、俺ん家で勉強教えてくれない?」
「いいよ!」
この頃には普段学校では陰キャの私は月島くんの前では話せた。
そう言うと彼は私の手をつないで走って家に向かう。
私は急に手をつながれて照れた。
それに気付かず月島くんは走る。
手をつなぐ時彼の顔が赤かった気がするのは気のせいかな?
そりゃそうだよね…あきらめよう。
好きな先輩は目立つタイプではなかったが優しくて時々話すのが楽しかった。
だけだったのかもしれない。
私は昔から登下校する生徒が少ない帰り道だった。
一緒に帰る人なんていなかった。
半年前家のマンションの隣に男の子が引っ越してきた。
「初めまして!隣に引っ越して来た月島新です!」
「初めまして…高橋紬です…」
「同じ制服?もしかして同い年?」
「高1です」
「俺も高1だよ!紬ね、よろしく!」
彼の第一印象はそれはもうイケメンだった。
そして太陽のような笑顔で人懐っこい感じ、第一印象は好印象だった。もしかするとこの時から気になっていたのかもしれない。
学校での月島くんは人気者で男女ともに仲が良かった。廊下を通れば女の子たちがキャッキャしている。王子様みたいに大人気だ。
私が学校で話せるわけもなく…。
でも唯一登下校する時だけ一緒に話せた。
1ヶ月後
「紬、俺ん家で勉強教えてくれない?」
「いいよ!」
この頃には普段学校では陰キャの私は月島くんの前では話せた。
そう言うと彼は私の手をつないで走って家に向かう。
私は急に手をつながれて照れた。
それに気付かず月島くんは走る。
手をつなぐ時彼の顔が赤かった気がするのは気のせいかな?
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