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04 島崎さん2(父親の秘書/37歳) おしっこ我慢、射精我慢、アヘ顔、尿道カテーテル

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明寿はベッドで仰向けで横になっている島崎さんの、すっかり勃起して垂直に突き上がったペニスの先端を人差し指を軽く押し付けた。 普通、今頃はもう我慢汁やら尿やら様々な汁でヌルヌルになっているはずのペニスだが、明寿の暗示により何も吐き出せないでいる。

 

「うふううううっ!! んふううううっ!! ふうっ、んんんんっ!!」

 

島崎さんは顔を真っ赤にして鼻息を荒げて息むように腹に力を入れている。 それでもペニスはただ上に突き上がり揺れるだけで、いつまで経っても腹の中の液体は放出されない。

グシャグシャに汚れてしまった島崎さんの顔を濡れタオルで綺麗に拭ってやるが、いくら拭っても鼻からは鼻水が垂れるし、口からもダラダラと涎が垂れ続けて再び元の汚れた顔になってしまう。

両手でのシーツを握り締めてその激しすぎる下半身の刺激に必死に耐えようとしている。

 

「それじゃぁ、とりあえず刺激を与えてみますね。 あまり大声は出さないでください、誰かが来たら大変ですから…。 あ、何ならこれでも噛んでいてください、声を抑えられますから。 あとこれも、アイマスクです。 あんまり目を開いてると乾燥してしまいますよ」

「んぐう…っ」

 

明寿は取り出したハンカチを島崎さんの口の中に詰め込んだ。 口で息をするのが難しくなったため、島崎さんは鼻水の垂れる鼻でしか息が出来ず、少し酸欠気味になりながらも必死に声を押し殺そうとしている。

もう真剣な顔をするのも面倒になった明寿は、アイマスクを島崎さんにつけることにした。 すると島崎さんは、聴覚だけで明寿の行動を把握しなくてはならないことに不安を覚えたのか、眉をハの字にして情けない声を上げ出した。

既に島崎さんはバスローブを脱がされ、裸の状態だ。 明寿の指がチョイチョイッと擽るように尿道口を刺激した。 軽く申し訳程度に擦るくらいの刺激に、島崎さんからくぐもった悲鳴が聞こえてくる。

 

「んうぅぅぅっ…!!」

「う~ん、まだ刺激が足りないようですね。 もう少し強く刺激したら出るかもしれません」

 

明寿は再び島崎さんのペニスを指先で先程よりも強めに擦ってやった。 催眠状態にある以上、決して島崎さんのペニスは何かを吐き出すことなどできはしない。 それなのに明寿は何度もそう言って島崎さんのペニスに悪戯をするのだ。

アイマスク越しでもその顔が真っ赤になっているのがわかる。 ズルッ、ズルッ、と鼻を啜りながら島崎さんは左右にゆらゆらと腰を揺する。 せめてもの抵抗だろうか。

 

「んん~っ!! …んぐっ、ん、ん、んぐうううううっ」

「もっと刺激をあげないと出せだいみたいですね。 じゃぁ、竿を扱いてみますね」

「んうう…」

「それっ!!」

「んぎゅううううううっ!!」

「わぁっ、すごい!! まるで踊ってるみたいですね!!」

 

明寿が島崎さんのペニスの竿部分を手の平で激しく擦った瞬間、あまりの刺激の強さに島崎さんは腰を思い切り振り上げ、腰だけが浮いたような体制になった。 それでも明寿の責める手は止まらない。 何度も腰がバウンドする中、ひたすら激しく擦りまくってやる。

いい加減少しくらいは何か吐き出させてあげないと本当に破裂しては大変だ、と明寿は島崎さんの血管をビキビキに浮き立たせ赤黒く変色して勃起するペニスを見ながら思い、耳元に口を寄せた。

 

「…島崎さん、聞こえていますか?」

「…ん、んううっ…?」

 

返事が返ってきたのを確認し、明寿はそのまま耳元でそっと囁くように言った。

 

「…島崎さん、わかりますか? ほら、トロッと我慢汁が出てきましたよ。 ほら、ほら、トロトロトロトロ…」

「…んっ、んっ、んっ、んんん~っ」

「刺激のお陰で我慢汁が溢れ出しました。 さぁ、ペニスに感覚を集中させて…」

「んふぅ~っ!! んふぅ~っ!!」

「ペニスが嬉しそうに震えていますね。 さぁ、気持ちよくなってきましたね。 もっと気持ちよくなりますよ…」

 

明寿はまるで実況中継のように、アイマスクで何も見えない島崎さんに囁き続ける。 明寿の言う通りにペニスからは我慢汁がドロリと溢れ出し、それは絶え間なく続いている。

竿を軽く絞るように握ってやると、島崎さんはとても気持ちよさそうな声を出して腰を揺らす。 膀胱は尿が溜まりきって破裂寸前なのに、今は我慢汁のせいか射精することしか考えられないようだ。

その時、ポロッと島崎さんの口から詰め込んでいたハンカチが落ちた。 大きく息を吸い込み、激しく喘ぎ声を上げ出した。

 

「あふうううっ、あおおおおおうっ!! いぐうううっ、いぐうううっ!!」

「ふふふっ、なかなかイけませんね。 もっと刺激が必要かな? それっ」

「んおおおうっ!! あああああっ、でぇるうううっ、でっ、るうううっ!!」

「まだまだ。 それそれそれっ!!」

「おほおうっ!! んおおおうううっ!!」

 

射精は絶対に出来ない。 明寿の暗示が効いている限り、決して精液は吐き出すことが出来ないのだ。 それでも島崎さんは出る、イく、と何度も叫び、腰を振りたくる。

トロリトロリと我慢汁が静かにゆっくりと垂れるだけで、明寿がいくらペニスを激しく強く擦りあげようとも一向に射精の兆しは見えない。 いい加減絶頂してもいいのに、何故、どうして、と島崎さんは半狂乱になりながら悶え続けている。

 

(ふふっ、そろそろ我慢させてあげよう)

 

明寿は再び島崎さんの耳元に口を寄せ、呪いの言葉を吐き出した。

 

「…島崎さん、大変です。 またペニスから何も出てこなくなってしまいました。 我慢汁が止まってしまったようです」

「うっ、嘘だああああっ!? 何でえええっ!? イキそうなのに!! イキそうだったのにいいいっ!!?」

「うう~ん、そうは言われても僕には何もわからないですし。 そう言えばおしっこの方は大丈夫ですか? 漏れそうとか何とか言ってましたけど」

「あああっ、おっ、おしっこおおおおっ!! はっ、腹が!! 腹が苦しいいいいいっ!!」

 

言われて気付いたのか、島崎さんは忘れていた尿意を思い出し、おしっこおしっこと何度も子供のようにその言葉を連呼した。 今度は射精感よりも排泄感の方が激しく押し寄せ始め、顔から脂汗がダラダラと溢れ出す。

どうしましょうかね、とまるで他人事のように明寿は島崎さんのポッコリと膨らんだ腹を撫でた。 すると島崎さんは止めてくれ、と悲鳴のような声を上げ、腹の上に置かれた手を払いのけようと必死に体を捩った。

頭をブルブルと痙攣させ歯を食いしばって排泄感に堪える姿は、明寿の被虐的思考を悪化させるだけだった。

 

「うーん、今度はおしっこがしたくてたまらないんですよねぇ? どうしましょうか…、あ、そうだ!! これでも入れてみますか? もしかしたら出てくるかもしれませんよ?」

「ぐうううっ、そ、それはっ…?」

「医療用カテーテルです」

「そっ、それをっ、い、いれたらっ、おしっこ出せるのかっ!?」

「多分?」

「はっ、早くっ!! 早く、それでっ、おしっこっ!! おしっこおおおおっ!!」

 

何故ここにカテーテルが?という疑問は既に島崎さんの頭では考えられなくなっていた。 このカテーテルは以前から島崎さんに使おうと思って入手していたものだった。 そろそろこれを使おうと考えており、今日、とうとうこれを使う機会がやって来たらしい。

明寿は島崎さんからの懇願を受け、喜々としてカテーテルを使うべく、用意しておいたローションを手にする。 カテーテルの先端にたっぷりとローションを塗り付け、島崎さんの勃起したペニスの尿道口にピタリとあてた。

 

「ひぐぅっ!! びっ、敏感になってるからああっ、ゆゆっ、ゆっくりしてくれっ!!」

「わかってますよ」

「ひあああああんっ!! ゆっくううりいいいいっ!!」

 

あまりにも敏感になりすぎたペニスは、その口元にカテーテルの先端を当てられるだけでとてつもない快楽と痛みを感じてしまい、体がビクンビクンッと飛び跳ねまくり、明寿はそれで遊ぶように何度もクリクリと先端に押し付けていた。

なかなか入れようとしない明寿に焦れた島崎さんは必死の形相で懇願する。

 

「あぎどじぐんっ!! はやぐうううっ!! おしっごがあああああっ!!」

「あ、動かないでください。 もう少しで入れられますからね~。 …と、その前に。 アイマスク取ってあげます」

「あ゛っ、お゛っ、んんんんーっ!?」

「涙でビチョビチョだから気持ち悪いでしょうし」

 

本当は自分が、その狂気に溺れた顔を見たかっただけなのだが。 ペロンとアイマスクを外してやればそこから現れたのは、涙をボロボロと流し、時々白目を向きながらも必死に明寿から与えられる刺激に耐え続けている島崎さんのアヘ顔だった。

舌が大きく開いた口から突っ張ったようにベロンと出ている。 喉の奥から絞り出したような声がたまに漏れてきて、とてつもなく下品な姿だ。

 

(…うわぁお。 ここまで乱れるとは思ってなかったかも。 それにしてもあの島崎さんがここまでアヘるとはね)

 

自身の催眠力は年々磨きがかかっているな、と自分で自分を褒める明寿だった。 自身の超能力に気付いて結構経つが、日々の特訓と実践により、強化し、更に自身がついたようだ。

今日の予定はこのまま暗示をかけ続け、意識のあるまま堕落させ、弱みを握ることが目標である。 そのためには意識を落とさせるわけにはいかない。 明寿は決して気絶しないように、と重ねて暗示をかけた。

島崎さんはアヘ顔を晒しつつも正常な意識を保ち、自身の状態に困惑させながらも明寿に助けを求め続けている。 それが異常なことだとは今の島崎さんには判断できないだろう。

カテーテルはゆっくりと、時間をかけながらペニスの中に入り込んでいく。 途中、グリグリと回転させれば、島崎さんは狂ったように奇声を上げ、尻にギュウッ力を入れて全ての感覚を我慢している。

ムチムチの尻が固く緊張し、腰が浮けば尻たぶにえくぼができているのが見える。 その緊張が解け腰がドサッと落ちると緩んだ尻がムニッとベッドに押し付けられる。

明寿はその瞬間を見るのが大好きで、それを見たいがために何度もしつこくカテーテルを回転させたり振動させたりするのだ。

 

「はっ、は、あぁあああああん…っ…」

 

島崎さんは尿道を通るカテーテルの刺激に快楽を感じ、熱い息を吐き出す。 2センチ進めては1センチ戻り、1センチ進んだかと思えば2センチ戻る。 それを何度繰り返したことか。 なかなかカテーテルが進まないことに焦った島崎さんが、明寿に叫ぶように急かす。

 

「明寿君っ!! はっ、早く全部入れてくれえええっ!! まだ入らないのか!? まだ、まだああああっ!?」

「ええ、まだですよ。 まぁだまだ」

「おしっこぉ…っ」

「もっと奥に入れないと意味がないですからね~」

「ふっ、うううっ…」

「ほらほら、泣かないでください。 もう少ししたら気持ちよ~くおしっこ出てきますから」

「はやくうううっ…!!」

 

勝手に腹が息むのか、膀胱が痛くて仕方がなかった。 それでもカテーテルはゆっくりゆっくり、進んでいるのか戻っているのか。 体全体がブルブルと勝手に放尿の体制になり、尿道口にも力が入ってしまう。

目が虚ろなまま、白目になったり黒目になったりで、気絶しそうなのに気絶できない。 頭の中は正常な思考と異常が思考が交互に押し寄せ、ベッドの上で放尿することへの抵抗感と早く出したい思いが反発し合い、島崎さんはうわ言のように、出る、駄目、出る、駄目、と何度もボソボソと言い続けている。

しかし、やはり出したいという思いが強かったようで、パカリと開いた口からは、早く出したい、早く、早く、早く、という声が漏れ始めていた。

 

「さぁ、もうすぐ膀胱に辿り着く、はずですね」

「あああ…っ、もうすぐっ、出る、出る、出るうううっ!!」

 

明寿の言葉に過剰に反応し、島崎さんは嬉しそうにアヘアヘと笑いながら、もうすぐ訪れるであろう放尿に期待を寄せた。 しかし、明寿はそんなに簡単に排尿させてやるつもりなどなかった。 もっともっと虐めて、最後の最後に最高の快楽を与えて狂わせてやりたいと思っていたのだ。

そして島崎さんの弱みを握り、これからの生活を楽しむために。
 
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