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第1章――2 【 吸血鬼の誘惑/吸血鬼の甘~い誘惑 】
第19話 一夜明けて
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異世界生活四日目の朝は、甘い香りに鼻孔を満たされて始まる。
「――ん。……もう、朝」
わずかな倦怠感を覚えながら、重い瞼をゆっくりと開けていく。いつもならとりあえず身体を起こしているところだったけど、今朝はベッドに横たわったまま、眼前の光景に目を瞠った。
目覚めた視界の先。そこに映っていたのは、裸体のまま健やかな寝息を立てて穏やかに眠っている、一人の女性の姿で。
「(――そっか。僕、昨日、リリスとしたんだっけ)」
驚愕と同時に一気に目が醒めて、その事実を反芻していきながら鈍い思考が徐々に通常稼働していく。
僕は昨夜。この目の前にいる女性に僕の童貞を捧げた。
初めての時は緊張で勃たないケースがある、とは耳にしていたけど、僕はそんなことはなく、初めてとは思えないほどの快楽に溺れてしまった。
『――いいわ。センリ。すごく、いいっ。んあっ……もっと、もっと私を求めてっ。……好きに動いて、好きなだけ私の身体使って、一緒に、快楽の海に溺れましょう』
僕の上で乱れるリリス。部屋に木霊する艶やかな嬌声。互いの素肌を隙間なく密着させて貪るようにキスをした。それも何度も。
快楽に浸るリリスは、僕がこれまでに見たこともない艶美な表情をしていた。あれは、まさに獲物を食らう捕食者の目と表情だった。思い出すとゾッと背筋が震えるが、同時にこれまで味わったこともない高揚を覚えたのも確かだ。そして、それが決して開いてはいけない扉なのは分かっているから慌てて閉じたけど、もう何度かリリスと身体を重ねたらをしたら絶対に扉が開く予感がした。
とりあえず今はまだ、自分の性癖が歪んでいないことに心底安堵しつつ、僕は隣で気持ちよさそうに眠っているリリスを見つめ――
「うわ、リリス?」
「ん~」
しばらくリリスの寝顔を堪能してから起きようと思案していた時だった。もぞもぞと動き出したリリスが僕を捕まえるようにぎゅっと抱きしめてきたのは。
僕は困惑しながら、くっ付いて離れないリリスの頭を軽く撫で、
「……もしかして起きてた?」
「うぅん。まだ寝てるわ」
「起きてるじゃん」
なんとも分かりやすい嘘に、僕は思わず笑ってしまいながら、
「いいよ。もう少し寝てて。僕はもう起きるけど……」
「センリも一緒に、二度寝しよぉ」
「……あはは」
ぎゅっ、と抱き着いてきたのはそういうことらしい。
リリスのあまりに可愛い誘惑の仕方に、僕は堪らず口許を緩めてしまう。
それから、そっと彼女の白く滑らかな背中に腕を回して、
「うん。今日はもう少し僕も寝ようかな」
「ふへぇ。それじゃあ、決まりね」
嬉しそうに笑う声が耳朶に聴こえて、リリスはそれからまた気持ちよさそうな寝息を立てていく。
こんな風に自堕落が続いちゃうのは良くないけど、でもたまになら、彼女に付き合っていつもよりほんの少し多く眠るのはいいかもしれない。だって、
「――あったかい」
リリスが僕に与えてくれる温もりは、この胸に途方もない多幸感と安寧をくれるのだから。
*****
「もぐもぐ……んぅん~! 相変わらずここの朝食は美味しいわね!」
「くすっ。そうだね。……あ、リリス。口許にソースが付いちゃってるよ」
「センリぃ。取ってー」
「もぉ。仕方ないなぁ。はい」
「ふふ。ありがと」
「どういたしまして」
「…………」
異世界生活四日目の朝は和やかな空気から始まる……と思いきや、
「何があった⁉」
「うわっびっくりした。何よ急に大声なんか出して」
僕とリリスの対面に座る少女、カルラが何かを堪えきれなくなったように急に叫ぶ。カルラはダンッ! とテーブルを思いっ切り叩くと、僕とリリスを交互に指さして、
「二人の距離感ってそんなだったっけ⁉ 元々仲良くは見えたけど、なんか今日は一段と距離近くない⁉」
「もぐもぐ……ほぉかひら?」
「そうだよ! 特にセンリのリリスへの甘やかしっぷりに拍車が掛かってるように見えるんだけど⁉」
「……あはは」
的を射ているカルラの指摘に僕は苦笑いを浮かべてぽりぽりと頬を掻く。
「え、なに? 二人ってやっぱり付き合ってるの? パートナーってそういう意味?」
「私とセンリは旅のパートナー。それ以上も何もないわよ」
「だそうです」
朝食の目玉焼きに噛り付きながら真顔でそう答えたリリス。
僕も今朝、身支度を整えている時にカルラと全く同じ質問をしたんだけど、返って来た答えも全く同じだった。
『ね、ねぇリリス。僕たち、昨日したってことは、つまりそういうことでいいんだよね?』
『? そういうことって?』
『だ、だから。恋人的な? そういう、特別な関係みたいなもの……』
『何言ってるのよ。センリと私は元々旅のパートナーっていう特別な関係じゃない』
『……ん?』
『いやー。それにしても昨日は気持ちよかったわね。あんなに興奮したの久々だったわ。まだ拙さはあったけど、初めてにしては上出来だったわ。流石私が見込んだ男なだけはあるわね!』
『あ、あはは。ありがとう……ところで、リリスは僕のことどう思ってるか聞いてもいいかな』
『何よ改まって。そんなの決まってるじゃない。旅のパートナーで私のお気に入りよ』
『……そっすか』
というのが今朝の会話である。
まぁ、内心はそんなことだろうとは思っていたので、思ったよりショックは受けていない。
僕とリリスの関係は、あくまで旅のパートナーであり、それ以上も以下もない。しかし、ただの旅のパートナー、という訳でもない。
少なくとも、僕はリリスに特別だと思われている。昨夜リリスが僕を誘惑したのは、彼女が僕を認めてくれたからだ。
自分の隣にいる資格と権利がある存在だと。だから今は、彼女に認められていることが判っているだけでも満足だった。
「僕とリリスは旅のパートナーのままで、カルラが想像してるような関係にはなれてないよ。でも心境の変化があったのは素直に認める」
リリスの方はあまり変わってないように見えるけど、僕から彼女に対する接し方に変化が起きたのはカルラの指摘通りだ。
彼女に対する恋慕を自覚して、そして彼女に認められ、僕が望む関係こそなれはしなかったがでも共に一夜を過ごした。
これまで以上にリリスを意識して、そして僕の中で彼女が愛しい存在へと昇華している。
今も、僕のことなんか見向きもせずに目前の朝食を美味しそうに食べるリリスを見るだけで、この心臓はトクン、と幸福を報せるように弾む。
「もう恋してるじゃん。完全に恋する乙女の顔してるじゃん」
「あはは。そんなに分かりやすいかなぁ」
「露骨過ぎるわ。全く、恋人でもないのに朝から甘ったるい男女のイチャコラを見せつけられてるこっちの身にもなってほしいわ」
「べつにイチャイチャしてるつもりはないんだけどなぁ。僕の一方通行感凄まじいと思わない?」
「いや、まぁ、それはなんとなく感じるんだけど……センリも不憫ね」
「全然そんなことないよ。リリスの隣にいられるだけで僕は満足だから」
でも、いつかは『お気に入り』じゃなくて『一人の男』としてリリスに僕を見て欲しいけど、それはまだ当分先の話だろう。
そんな僕の想いを聞いていたカルラは、「けっ」と忌々しげに顔をしかめて、
「リア充爆破しろ!」
と朝からイチャつく男女二人組に、心の底から恨み節を吐いてベーコンに噛りつくのだった。
……どうやらカルラの前では、もう少しリリスへの接し方を自重しないといけないみたいだ。
「――ん。……もう、朝」
わずかな倦怠感を覚えながら、重い瞼をゆっくりと開けていく。いつもならとりあえず身体を起こしているところだったけど、今朝はベッドに横たわったまま、眼前の光景に目を瞠った。
目覚めた視界の先。そこに映っていたのは、裸体のまま健やかな寝息を立てて穏やかに眠っている、一人の女性の姿で。
「(――そっか。僕、昨日、リリスとしたんだっけ)」
驚愕と同時に一気に目が醒めて、その事実を反芻していきながら鈍い思考が徐々に通常稼働していく。
僕は昨夜。この目の前にいる女性に僕の童貞を捧げた。
初めての時は緊張で勃たないケースがある、とは耳にしていたけど、僕はそんなことはなく、初めてとは思えないほどの快楽に溺れてしまった。
『――いいわ。センリ。すごく、いいっ。んあっ……もっと、もっと私を求めてっ。……好きに動いて、好きなだけ私の身体使って、一緒に、快楽の海に溺れましょう』
僕の上で乱れるリリス。部屋に木霊する艶やかな嬌声。互いの素肌を隙間なく密着させて貪るようにキスをした。それも何度も。
快楽に浸るリリスは、僕がこれまでに見たこともない艶美な表情をしていた。あれは、まさに獲物を食らう捕食者の目と表情だった。思い出すとゾッと背筋が震えるが、同時にこれまで味わったこともない高揚を覚えたのも確かだ。そして、それが決して開いてはいけない扉なのは分かっているから慌てて閉じたけど、もう何度かリリスと身体を重ねたらをしたら絶対に扉が開く予感がした。
とりあえず今はまだ、自分の性癖が歪んでいないことに心底安堵しつつ、僕は隣で気持ちよさそうに眠っているリリスを見つめ――
「うわ、リリス?」
「ん~」
しばらくリリスの寝顔を堪能してから起きようと思案していた時だった。もぞもぞと動き出したリリスが僕を捕まえるようにぎゅっと抱きしめてきたのは。
僕は困惑しながら、くっ付いて離れないリリスの頭を軽く撫で、
「……もしかして起きてた?」
「うぅん。まだ寝てるわ」
「起きてるじゃん」
なんとも分かりやすい嘘に、僕は思わず笑ってしまいながら、
「いいよ。もう少し寝てて。僕はもう起きるけど……」
「センリも一緒に、二度寝しよぉ」
「……あはは」
ぎゅっ、と抱き着いてきたのはそういうことらしい。
リリスのあまりに可愛い誘惑の仕方に、僕は堪らず口許を緩めてしまう。
それから、そっと彼女の白く滑らかな背中に腕を回して、
「うん。今日はもう少し僕も寝ようかな」
「ふへぇ。それじゃあ、決まりね」
嬉しそうに笑う声が耳朶に聴こえて、リリスはそれからまた気持ちよさそうな寝息を立てていく。
こんな風に自堕落が続いちゃうのは良くないけど、でもたまになら、彼女に付き合っていつもよりほんの少し多く眠るのはいいかもしれない。だって、
「――あったかい」
リリスが僕に与えてくれる温もりは、この胸に途方もない多幸感と安寧をくれるのだから。
*****
「もぐもぐ……んぅん~! 相変わらずここの朝食は美味しいわね!」
「くすっ。そうだね。……あ、リリス。口許にソースが付いちゃってるよ」
「センリぃ。取ってー」
「もぉ。仕方ないなぁ。はい」
「ふふ。ありがと」
「どういたしまして」
「…………」
異世界生活四日目の朝は和やかな空気から始まる……と思いきや、
「何があった⁉」
「うわっびっくりした。何よ急に大声なんか出して」
僕とリリスの対面に座る少女、カルラが何かを堪えきれなくなったように急に叫ぶ。カルラはダンッ! とテーブルを思いっ切り叩くと、僕とリリスを交互に指さして、
「二人の距離感ってそんなだったっけ⁉ 元々仲良くは見えたけど、なんか今日は一段と距離近くない⁉」
「もぐもぐ……ほぉかひら?」
「そうだよ! 特にセンリのリリスへの甘やかしっぷりに拍車が掛かってるように見えるんだけど⁉」
「……あはは」
的を射ているカルラの指摘に僕は苦笑いを浮かべてぽりぽりと頬を掻く。
「え、なに? 二人ってやっぱり付き合ってるの? パートナーってそういう意味?」
「私とセンリは旅のパートナー。それ以上も何もないわよ」
「だそうです」
朝食の目玉焼きに噛り付きながら真顔でそう答えたリリス。
僕も今朝、身支度を整えている時にカルラと全く同じ質問をしたんだけど、返って来た答えも全く同じだった。
『ね、ねぇリリス。僕たち、昨日したってことは、つまりそういうことでいいんだよね?』
『? そういうことって?』
『だ、だから。恋人的な? そういう、特別な関係みたいなもの……』
『何言ってるのよ。センリと私は元々旅のパートナーっていう特別な関係じゃない』
『……ん?』
『いやー。それにしても昨日は気持ちよかったわね。あんなに興奮したの久々だったわ。まだ拙さはあったけど、初めてにしては上出来だったわ。流石私が見込んだ男なだけはあるわね!』
『あ、あはは。ありがとう……ところで、リリスは僕のことどう思ってるか聞いてもいいかな』
『何よ改まって。そんなの決まってるじゃない。旅のパートナーで私のお気に入りよ』
『……そっすか』
というのが今朝の会話である。
まぁ、内心はそんなことだろうとは思っていたので、思ったよりショックは受けていない。
僕とリリスの関係は、あくまで旅のパートナーであり、それ以上も以下もない。しかし、ただの旅のパートナー、という訳でもない。
少なくとも、僕はリリスに特別だと思われている。昨夜リリスが僕を誘惑したのは、彼女が僕を認めてくれたからだ。
自分の隣にいる資格と権利がある存在だと。だから今は、彼女に認められていることが判っているだけでも満足だった。
「僕とリリスは旅のパートナーのままで、カルラが想像してるような関係にはなれてないよ。でも心境の変化があったのは素直に認める」
リリスの方はあまり変わってないように見えるけど、僕から彼女に対する接し方に変化が起きたのはカルラの指摘通りだ。
彼女に対する恋慕を自覚して、そして彼女に認められ、僕が望む関係こそなれはしなかったがでも共に一夜を過ごした。
これまで以上にリリスを意識して、そして僕の中で彼女が愛しい存在へと昇華している。
今も、僕のことなんか見向きもせずに目前の朝食を美味しそうに食べるリリスを見るだけで、この心臓はトクン、と幸福を報せるように弾む。
「もう恋してるじゃん。完全に恋する乙女の顔してるじゃん」
「あはは。そんなに分かりやすいかなぁ」
「露骨過ぎるわ。全く、恋人でもないのに朝から甘ったるい男女のイチャコラを見せつけられてるこっちの身にもなってほしいわ」
「べつにイチャイチャしてるつもりはないんだけどなぁ。僕の一方通行感凄まじいと思わない?」
「いや、まぁ、それはなんとなく感じるんだけど……センリも不憫ね」
「全然そんなことないよ。リリスの隣にいられるだけで僕は満足だから」
でも、いつかは『お気に入り』じゃなくて『一人の男』としてリリスに僕を見て欲しいけど、それはまだ当分先の話だろう。
そんな僕の想いを聞いていたカルラは、「けっ」と忌々しげに顔をしかめて、
「リア充爆破しろ!」
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