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第1章――3 【 修業の日々/吸血鬼の悦楽 】
第27話 親友。即ち良き相談相手。
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「それにしても不思議だなぁ」
「ん? 何が?」
食事を済ませて少し不機嫌そうな雰囲気でギルドへと向かったリリスを見送ったあと、僕とカルラはビールの一席を借りて勉強会を開いていた。
その最中、ふとカルラがそう呟いて、小首を傾げる僕に言った。
「ほら、センリって話し方と態度からすごく育ちが良さそうでしょ。それなのに読み書きができないのが不思議だなと思って」
「そこは、まぁ、色々とありまして」
僕がリリスに連れられて地球からこっちの世界に転移した事実を知らないカルラは、どうやら僕の素性が気になって仕方がないらしい。
「気難しいって有名な吸血鬼と一緒に旅してるし、ねぇ、センリって何者なの?」
「極々普通な一般人だよ」
「うっそだぁ。なーんか怪しい……あ、そこスペル間違ってるよ」
「本当だって……うぅ、やっぱりこの世界の文字難しいなぁ」
「この世界?」
「なんでもない! さ、次教えてよ!」
「う、うん」
べつに秘密にしてるって訳でもないんだけど、なんとなく明かしてはいけないような気がして誤魔化す。
自分が異世界から来た住人、それを知ったらカルラはどんな反応を見せるだろうか。たぶん、嘘だと笑って信用しないと思う。僕自身、リリスと出会った裏路地では、彼女のことを異世界の住人だと一切信用していなかったわけだし。
それが今では美人な吸血鬼と共にこの町で暮らし、異世界で出来た友人と勉強しているのだから、人生は本当に何が起こるか分からない。
そういえば、あの黒猫は元気だろうか。
ふと、脳裏に浮かんだのは僕とリリスを引き合わせた黒猫のことだった。リリスを助けている最中にどこかへ消えてしまってそれきり姿を見ることはなかったけど、元気でやっているだろうか。
そんないつかの黒猫に想いを馳せていると、
「ところでさ、センリってやっぱりリリスのこと好きなの?」
「なに急に?」
不意にカルラがそんなことを訊ねられて、僕は怪訝に眉根を寄せる。
僕は数秒思案して、まぁカルラには無理に否定する理由はないかと僕の心情を素直に打ち明けることにした。
「うん。僕はリリスのこと好きだよ」
「おっ。意外とあっさり白状したね」
「んー。それに関してはべつに秘密してるって訳じゃないしね。それより、僕がリリスを好きなこと、そんなに顔に出てた?」
「うん。食堂で二人を見た事がある人は全員気付いてると思うよ」
何それ死ぬほど恥ずかしいんですけど⁉
驚愕の事実をしれっと告げられて、羞恥心のあまり顔を真っ赤にする僕。カルラは「なんかごめん」と気まずそうに謝ると、
「でも、二人ってただ旅のパートナーなんだよね」
「……うん。でも、一回だけ確かめたんだ。リリスは僕のこと好きなの、って」
「そしたらなんて答えたの?」
「分からないって言われた」
あの日のことは今でも鮮明に覚えている。なんせあの日は僕が童貞を卒業した日でもあり、リリスの誘惑に負けた日でもあったから。
「リリスが言ったんだよ。自分には恋愛感情とかよく解らないから、付き合う以前の問題だって」
「まぁ、リリスがそう言いたい気持ちも少し分かるかも。人間と魔族って生きれる寿命も違うし、生き方も違うから」
カルラは「特に」と継いで、
「吸血鬼とサキュバスが人間を好きになる、って話を聞いたことがないもん。どっちも体質的問題で人間を襲うことはよくあっても、特定の相手に固執ことは滅多にないの」
「だからカルラもエフィンさんも驚いてたんだよね。僕とリリスが一緒に旅をして行動してるってことに」
僕はまだリリスを、吸血鬼という存在を完全に理解できていない。いや、完全に理解できる日なんておそらく、訪れることはないだろう。
生物学的に彼女たちの生態を理解できても、それはあくまで歴史から得た情報と知識でしかない。
人それぞれに性格や個性があるように、リリスたちにもまた、それぞれ性格や個性がある。
リリスが今何を考えていて、僕に対してどれほど好感を抱いてくれているかなんて分からない。
「僕はいつか、リリスに見限られちゃうかもしれない」
「そんなこと……」
「分からないよ。それは未来のことだから」
ない、そう否定しようとカルラの言葉を遮って僕は続けた。
「リリスが僕に飽きて、ある日突然僕の前から消えてしまっても何らおかしくないんだ。僕が今リリスの隣に居られるのは、僕が彼女のお気に入りだから」
言ってしまえばそれは。道具と同じだ。
大切だから、お気に入りだから壊れないよう丁寧に扱う。けれどどれほど愛情深く注いだ道具でさえ、ある日突然、何の脈絡もなく飽きられる日が来る。
例えば欲しくて欲しくて堪らなかった玩具なのに、少し遊んだだけで飽きてしまうあの感覚と、僕が今置かれている状況は似ている気がする。
リリスの機嫌を取り計らって、離れて欲しくないからと賢明に愛想を振りまく。それでも心の奥底ではずっと怯えている――捨てられる恐怖に。
「(――あぁ。そっか。だから僕は、リリスの誘いを断れないんだ)」
今理解した。
毎夜のようにリリスに求められ、それに応じる理由。ずっと彼女に求められて嬉しくて応じていたけれど、それはどうやら勘違いだったらしい。
何も彼女の要求に応える想いの全てを否定する訳じゃない。だけど、根幹が違う。
僕がリリスと身体を重ねるのは、その間だけはリリスが僕から離れないと安心できるからだ。少なくとも彼女のお気に入りで、大切な存在として扱われている。あの熱には多幸感以上に、漠然とした恐怖に怯える心の平穏の抑止力になっていたんだ。
「僕はきっとまだ、本当の意味でリリスと旅のパートナーにはなれていない。今の僕じゃ圧倒的に彼女と釣り合わない」
実力不足で無知。おまけにリリスにおんぶにだっこで迷惑掛けてばかり。
「それは、仕方がないんじゃないの? だって、センリは旅をするの初めてなんでしょ。それに、センリはすごく頑張ってるじゃん。今だって読めない文字を必死に理解しようとして、書けない文字を必死覚えようとしてる」
「励ましてくれてありがとう、カルラ。でも、どんなに努力しようと、リリスに見限られたらその時点で僕とリリスの関係は終わりなんだ。だからこそ、僕は示さなきゃならない。リリスの隣に居ていい、リリスがずっと手放したくならない存在だって」
だから、僕は努力するんだ。
「だって、僕はリリスのことが好きだから」
「……センリ」
リリスがどうしようもないくらいに好きだから、一日でも早く彼女の隣に並び立ちたい。頼り頼られて、そこそがパートナーの在るべき姿だと僕は思うから。
「それに、僕決めたんだよ。絶対にリリスに僕のことを好きになってもらうって」
「――羨ましいな。誰かに、そんな風に想ってもらえるなんて」
僕がリリスに抱く全ての想いを聞いて、カルラが心の底から羨望するような深い吐息をこぼした。
「そうでもしなきゃ、リリスを振り向かせられないってだけだよ。なにせ、相手は百年以上生きた女性だからね。僕なんてガキに見えて当然だよ」
「くすっ。たしかにそうだね。センリ。とんでもない大物落そうとしてるよ」
「自覚してます。だから、時々カルラからアドバイス貰っていい?」
「もちろん! その代わり、これからは定期的に私に二人の進展を報告してね」
「うん。タダで相談受けてもらうつもりはないよ。まぁ、僕的にはタダの方が精神的に楽なんだけど」
「ふふ。だーめ」
確実に聞き出すという強い意志を感じる笑顔に、僕は堪らず苦笑い。
色々と支払う代償は多そうだが、カルラが心強い味方なのは間違いない。
「よしっ。それじゃあちゃちゃっと勉強終わらせて、もっと二人の話聞かせてもらおー!」
「……やっぱり協力してもらう相手間違えたかも」
高らかに拳を突き上げるカルラに、僕はぎこちない笑みを張り付けて「おー」と小さく拳を上げた。
「ん? 何が?」
食事を済ませて少し不機嫌そうな雰囲気でギルドへと向かったリリスを見送ったあと、僕とカルラはビールの一席を借りて勉強会を開いていた。
その最中、ふとカルラがそう呟いて、小首を傾げる僕に言った。
「ほら、センリって話し方と態度からすごく育ちが良さそうでしょ。それなのに読み書きができないのが不思議だなと思って」
「そこは、まぁ、色々とありまして」
僕がリリスに連れられて地球からこっちの世界に転移した事実を知らないカルラは、どうやら僕の素性が気になって仕方がないらしい。
「気難しいって有名な吸血鬼と一緒に旅してるし、ねぇ、センリって何者なの?」
「極々普通な一般人だよ」
「うっそだぁ。なーんか怪しい……あ、そこスペル間違ってるよ」
「本当だって……うぅ、やっぱりこの世界の文字難しいなぁ」
「この世界?」
「なんでもない! さ、次教えてよ!」
「う、うん」
べつに秘密にしてるって訳でもないんだけど、なんとなく明かしてはいけないような気がして誤魔化す。
自分が異世界から来た住人、それを知ったらカルラはどんな反応を見せるだろうか。たぶん、嘘だと笑って信用しないと思う。僕自身、リリスと出会った裏路地では、彼女のことを異世界の住人だと一切信用していなかったわけだし。
それが今では美人な吸血鬼と共にこの町で暮らし、異世界で出来た友人と勉強しているのだから、人生は本当に何が起こるか分からない。
そういえば、あの黒猫は元気だろうか。
ふと、脳裏に浮かんだのは僕とリリスを引き合わせた黒猫のことだった。リリスを助けている最中にどこかへ消えてしまってそれきり姿を見ることはなかったけど、元気でやっているだろうか。
そんないつかの黒猫に想いを馳せていると、
「ところでさ、センリってやっぱりリリスのこと好きなの?」
「なに急に?」
不意にカルラがそんなことを訊ねられて、僕は怪訝に眉根を寄せる。
僕は数秒思案して、まぁカルラには無理に否定する理由はないかと僕の心情を素直に打ち明けることにした。
「うん。僕はリリスのこと好きだよ」
「おっ。意外とあっさり白状したね」
「んー。それに関してはべつに秘密してるって訳じゃないしね。それより、僕がリリスを好きなこと、そんなに顔に出てた?」
「うん。食堂で二人を見た事がある人は全員気付いてると思うよ」
何それ死ぬほど恥ずかしいんですけど⁉
驚愕の事実をしれっと告げられて、羞恥心のあまり顔を真っ赤にする僕。カルラは「なんかごめん」と気まずそうに謝ると、
「でも、二人ってただ旅のパートナーなんだよね」
「……うん。でも、一回だけ確かめたんだ。リリスは僕のこと好きなの、って」
「そしたらなんて答えたの?」
「分からないって言われた」
あの日のことは今でも鮮明に覚えている。なんせあの日は僕が童貞を卒業した日でもあり、リリスの誘惑に負けた日でもあったから。
「リリスが言ったんだよ。自分には恋愛感情とかよく解らないから、付き合う以前の問題だって」
「まぁ、リリスがそう言いたい気持ちも少し分かるかも。人間と魔族って生きれる寿命も違うし、生き方も違うから」
カルラは「特に」と継いで、
「吸血鬼とサキュバスが人間を好きになる、って話を聞いたことがないもん。どっちも体質的問題で人間を襲うことはよくあっても、特定の相手に固執ことは滅多にないの」
「だからカルラもエフィンさんも驚いてたんだよね。僕とリリスが一緒に旅をして行動してるってことに」
僕はまだリリスを、吸血鬼という存在を完全に理解できていない。いや、完全に理解できる日なんておそらく、訪れることはないだろう。
生物学的に彼女たちの生態を理解できても、それはあくまで歴史から得た情報と知識でしかない。
人それぞれに性格や個性があるように、リリスたちにもまた、それぞれ性格や個性がある。
リリスが今何を考えていて、僕に対してどれほど好感を抱いてくれているかなんて分からない。
「僕はいつか、リリスに見限られちゃうかもしれない」
「そんなこと……」
「分からないよ。それは未来のことだから」
ない、そう否定しようとカルラの言葉を遮って僕は続けた。
「リリスが僕に飽きて、ある日突然僕の前から消えてしまっても何らおかしくないんだ。僕が今リリスの隣に居られるのは、僕が彼女のお気に入りだから」
言ってしまえばそれは。道具と同じだ。
大切だから、お気に入りだから壊れないよう丁寧に扱う。けれどどれほど愛情深く注いだ道具でさえ、ある日突然、何の脈絡もなく飽きられる日が来る。
例えば欲しくて欲しくて堪らなかった玩具なのに、少し遊んだだけで飽きてしまうあの感覚と、僕が今置かれている状況は似ている気がする。
リリスの機嫌を取り計らって、離れて欲しくないからと賢明に愛想を振りまく。それでも心の奥底ではずっと怯えている――捨てられる恐怖に。
「(――あぁ。そっか。だから僕は、リリスの誘いを断れないんだ)」
今理解した。
毎夜のようにリリスに求められ、それに応じる理由。ずっと彼女に求められて嬉しくて応じていたけれど、それはどうやら勘違いだったらしい。
何も彼女の要求に応える想いの全てを否定する訳じゃない。だけど、根幹が違う。
僕がリリスと身体を重ねるのは、その間だけはリリスが僕から離れないと安心できるからだ。少なくとも彼女のお気に入りで、大切な存在として扱われている。あの熱には多幸感以上に、漠然とした恐怖に怯える心の平穏の抑止力になっていたんだ。
「僕はきっとまだ、本当の意味でリリスと旅のパートナーにはなれていない。今の僕じゃ圧倒的に彼女と釣り合わない」
実力不足で無知。おまけにリリスにおんぶにだっこで迷惑掛けてばかり。
「それは、仕方がないんじゃないの? だって、センリは旅をするの初めてなんでしょ。それに、センリはすごく頑張ってるじゃん。今だって読めない文字を必死に理解しようとして、書けない文字を必死覚えようとしてる」
「励ましてくれてありがとう、カルラ。でも、どんなに努力しようと、リリスに見限られたらその時点で僕とリリスの関係は終わりなんだ。だからこそ、僕は示さなきゃならない。リリスの隣に居ていい、リリスがずっと手放したくならない存在だって」
だから、僕は努力するんだ。
「だって、僕はリリスのことが好きだから」
「……センリ」
リリスがどうしようもないくらいに好きだから、一日でも早く彼女の隣に並び立ちたい。頼り頼られて、そこそがパートナーの在るべき姿だと僕は思うから。
「それに、僕決めたんだよ。絶対にリリスに僕のことを好きになってもらうって」
「――羨ましいな。誰かに、そんな風に想ってもらえるなんて」
僕がリリスに抱く全ての想いを聞いて、カルラが心の底から羨望するような深い吐息をこぼした。
「そうでもしなきゃ、リリスを振り向かせられないってだけだよ。なにせ、相手は百年以上生きた女性だからね。僕なんてガキに見えて当然だよ」
「くすっ。たしかにそうだね。センリ。とんでもない大物落そうとしてるよ」
「自覚してます。だから、時々カルラからアドバイス貰っていい?」
「もちろん! その代わり、これからは定期的に私に二人の進展を報告してね」
「うん。タダで相談受けてもらうつもりはないよ。まぁ、僕的にはタダの方が精神的に楽なんだけど」
「ふふ。だーめ」
確実に聞き出すという強い意志を感じる笑顔に、僕は堪らず苦笑い。
色々と支払う代償は多そうだが、カルラが心強い味方なのは間違いない。
「よしっ。それじゃあちゃちゃっと勉強終わらせて、もっと二人の話聞かせてもらおー!」
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