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第1章――3 【 修業の日々/吸血鬼の悦楽 】
第28話 特別な修業
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「……イメージ。……イメージ。むむむ……」
頭の中で『水』を強くイメージして、感覚を研ぎ澄ませていく。
肩の力を抜いて、深呼吸を繰り返す。
感情は凪のように落ち着かせ、体内を巡るそれを感じ取るように意識を集中させる。
一つ。息を吐いたあと、そうして限界まで高めたイメージと集中力を解き放つように、掲げた右手から頭の中でイメージしたそれを顕現させる魔法を唱えた。
「――《ウォータ》」
それは水の魔法。荒々しい濁流や激しい水の奔流、自然を潤す恵みにも成りえる万能にして、紺碧の無形。
顕現すれば僕の掌から水が溢れるように床に落ちるはず。だが、
「……やっぱりダメかぁ」
見つめる掌は水で濡れることはおろか、何の反応も変化も起きていなかった。
淡い期待を込めて掌をじー、と見つめるも、やはり雫どころか雨粒の一滴すらも出てくることはなく。
結果はまぁ、予想はしていたけど案の定失敗に終わった。
「身体も変化してる感覚はないし、魔力が減ってる感もない」
がっくりと肩を落として、そのまま床に寝転がった。そのまま、僕は拗ねた風に口を尖らせながら、
「……リリスが僕も魔法を使えるって言ってくれたからこっちの練習も始めたけど、全然使える気配が見えてこないや」
この世界では誰でも魔法が使えるみたいだけど、一部例外もある。
その例外とは、僕のことだ。
リリス曰く、彼女の空間転移転によって異世界に来てしまった僕は、元々この世界の住人ではないせいか、魔法を使う源でもある魔力を生成したり貯蔵できる身体の造りになっていない可能性があるとのこと。実際にリリスが僕の魔力を感知した限りでは、僕が宿す魔力は限りなく0に等しいらしい。
それを聞いた時は『せっかく異世界に来たのに魔法が使えない⁉』と絶望しかけたけど、その後にリリスから全く魔法が使えない可能性もない、と補足されたおかげでひとまず不安は和らいだ。とにもかくにも、この世界に順応しなければ何も判断できないそうだ。
それからは先の通り、いつか魔法が使える瞬間に期待に胸を膨らませて練習しているのである。
リリスにまずは身体に魔力を蓄えて順応させることが最優先、と忠告されたんだけど、とはいえ僕だって男の子。一回でいいから早く魔法を使えてみたい。
「でも、今日も成果なし、かぁ」
果たして僕が魔法を使える日が来るのはいつになることやら。
「ふい~。さっぱりすっきり気分爽快~……ってそんな所で寝転がって何してるのよ」
「あ、おかえりリリス」
と先の見えぬ未来に嘆いているとシャワーを浴びえたリリスがタオルを肩に回して部屋に戻って来た。
「もしかしてまた魔法の練習してたの?」
「うん。リリスから教えてもらったコツを意識しながら何度かやってみたんだけど、今日もダメだったよ」
起き上がりながらそう答えた僕に、リリスは呆れたような困ったような複雑な表情を浮かべながら歩み寄って来って、そして僕の隣に腰を降ろす。
「コツは教えたけど忠告もしたはずよね?」
「あはは。やっぱどうしても魔法を使ってみたくて」
「べつに私はセンリの保護者じゃないから止めることもしないし、貴方の好きにやればいいわ。ただ、魔法が使えないってことは、つまりはまだ体内の魔力が魔法を発動する為の十分な量を得ていないということだから、今は何をやっても無駄よ」
諭すような、説教のようなリリスの言葉に僕はバツが悪くなって苦笑い。
「焦ってる、って訳でもないみたいね」
「うん。焦りより憧れが強いから早く使ってみたい、って感じ」
「憧れ、ねぇ。魔法なんてこっちの世界じゃ常識で誰でも使えるのに」
「あはは。僕の世界じゃ魔法は架空だったから。でも、今は違く手、魔法は現実にあって、僕でも使えるかもしれないって分かったから」
「……だから早く使えるようになりたい、ってこと?」
「うん」
短く、けれど力強く肯定する。リリスはそんな僕を隣でジッ、と見つめていた。
「でも、リリスの忠告通り、余計なことはせず今は身体に取り入れた魔力を順応させた方が賢明なんだよね」
「そうね。それが最も堅実な手段だと思うわ。でも……」
「でも?」
「一つあるわよ。センリの魔力を増やせる、効率の良い方法が」
「えっなにそれ⁉」
「教えて欲しい?」
「教えて教えて!」
興奮気味に頷く僕に、リリスはふふっ、と嗤うと、
「いいわ。教えてあげる」
「え、ちょっとリリス――うわあっ⁉」
リリスが頷いた直後、唐突に僕に抱きついてきた。
いきなり抱きつかれて困惑する僕を見て、リリスは愉快そうに嗤う。そして、互いの唇が触れ合うほどに顔の距離を詰めて、こう答えた。
「私とたくさんセックスするの」
「それ絶対に嘘だ⁉」
「嘘じゃないわよ。……まぁ、たしかに厳密に少々違うんだけど、でも要領は一緒。私の唾液とか汗とかに含まれてる魔力をセンリに取り込ませるの」
なんとなくリリスが言いたいことが分かった気がする。要するに、
「……ええと、つまり食事で魔力を摂取する方法と同じってこと?」
「そういうこと。食事で摂取できる量はごくわずかだけど、私とセックスすればその方法よりかは多く摂取できると思うわ。勿論、少量なことには変わりないけど」
「そ、それならわざわざえっちしなくとも、キスだけでいいんじゃ……」
「それは私が欲求不満になるからダメ。やるなら気持ちいい方がお互いの為でしょ?」
「結局ただリリスがしたいだけじゃん!」
その思惑には乗らないと抱きつく両腕を振りほどこうとするけど、リリスに力で叶うはずもなく、にこにこと邪悪な笑みを浮かべるリリスは決して僕を離そうとはしなかった。
「センリは何が不満なのかしら。私とセックスできてそのついでに魔力も増やせる。貴方にとっては得しかないと思うのだけれど?」
「うぐっ……そりゃ、そうかもしれないけど。でも、リリスの性欲異常なんだもん」
「そりゃセックス好きだからね。それと、貴方とは身体の相性が良いから猶更何回もしたくなるのよ」
「僕はそれが怖いんだよ」
その気になれば三回戦も四回戦も開ける、底知れない性欲魔人がリリス。
そんな相手にこちらも乗り気となれば、いよいよ精魂尽きるまで絞り尽くされそうで怖い。
確かにリリスの言う通り僕にはメリットしかない提案なんだけど、同時に命の危険も孕ませているだけあって迂闊に応じられない。
「センリは早く魔法が使えるようになりたいのよね?」
「あー。なんでだろう、今はゆっくりでもいいかなって思い始めてる」
「ふぅん。そんなこと言うんだ」
リリスはすっと赤い双眸を細めると、
「なら、しばらくはセンリとじゃなくて他の男で息抜きしようかしら」
「な、なんでそうなるの⁉」
途端に慌て始める僕。リリスはそんな僕に冷淡な表情を浮かべて言った。
「べつに私はセンリとだけしかセックスできない身体って訳ではないもの。他に私を満足させられる男がいたら、それを利用するのは何もおかしくない。女を欲求不満にさせる男の傍になんて私が留まる訳ないでしょう」
「うぐっ」
そうだった。リリスは僕の恋人でもなければ伴侶でもない。僕は、ただ利害が一致しているだけの旅のパートナーでしかない。
そしてその程度の関係では、リリスは縛れない。
精を好み欲に踊る、性欲にどこまでも忠実な彼女は、男を限定しない。必要ならば食らって、飽きたら捨てる――それがリリスという、飢えて満たされぬ食欲を抱える吸血鬼だ。
そんな吸血鬼に、僕の下らない独占欲は鎖にもならなず、それはただ醜いプライドでしかない。
「……やだ」
「なにが?」
呆れたような、試すような目で僕を視るリリス。その怜悧な双眸に、心が訴えてくる。
「リリスが他の男の人とするのは、嫌だ」
「そうはいっても、貴方は私に応えてくれないでしょ?」
煽るような、誘導されているような問いかけ。彼女の薄く弧を引く笑みを見た瞬間、その心情を察して。
思わず、ふ、と笑みがこぼれた。
「……意地悪」
「センリが悪いのよ。私を拒んじゃダメ」
「拒んでないよ。ただ少し、抑えて欲しいと思ったんだ」
「それはムリな提案。私は満たされたいの。この尽きない飢えを。だからセンリは無理しても私に応えて」
「そうしなきゃ、リリスは僕の前からいなくなる?」
「――そうね。いなくなるかもしれないわ」
「……なら。僕の選択肢は一つしかないね」
「くすっ。えぇ。それでいいわ」
距離が詰まる。鼻と鼻がくっ付く距離まで。彼女の息を受け止めるのは頬じゃなくて唇。
「抑えられないから、だから満足させて、センリの全てを使って私を」
「――うん。頑張って、リリスを満たすよ」
「ふふっ。貴方が真面目でよかったわ」
唇が重なる間際。お互いに微笑をこぼして、そして、
「「――んっ」」
僕とリリスの、二人でしかできない魔力を増やす〝特別な修業〟が始まった。
頭の中で『水』を強くイメージして、感覚を研ぎ澄ませていく。
肩の力を抜いて、深呼吸を繰り返す。
感情は凪のように落ち着かせ、体内を巡るそれを感じ取るように意識を集中させる。
一つ。息を吐いたあと、そうして限界まで高めたイメージと集中力を解き放つように、掲げた右手から頭の中でイメージしたそれを顕現させる魔法を唱えた。
「――《ウォータ》」
それは水の魔法。荒々しい濁流や激しい水の奔流、自然を潤す恵みにも成りえる万能にして、紺碧の無形。
顕現すれば僕の掌から水が溢れるように床に落ちるはず。だが、
「……やっぱりダメかぁ」
見つめる掌は水で濡れることはおろか、何の反応も変化も起きていなかった。
淡い期待を込めて掌をじー、と見つめるも、やはり雫どころか雨粒の一滴すらも出てくることはなく。
結果はまぁ、予想はしていたけど案の定失敗に終わった。
「身体も変化してる感覚はないし、魔力が減ってる感もない」
がっくりと肩を落として、そのまま床に寝転がった。そのまま、僕は拗ねた風に口を尖らせながら、
「……リリスが僕も魔法を使えるって言ってくれたからこっちの練習も始めたけど、全然使える気配が見えてこないや」
この世界では誰でも魔法が使えるみたいだけど、一部例外もある。
その例外とは、僕のことだ。
リリス曰く、彼女の空間転移転によって異世界に来てしまった僕は、元々この世界の住人ではないせいか、魔法を使う源でもある魔力を生成したり貯蔵できる身体の造りになっていない可能性があるとのこと。実際にリリスが僕の魔力を感知した限りでは、僕が宿す魔力は限りなく0に等しいらしい。
それを聞いた時は『せっかく異世界に来たのに魔法が使えない⁉』と絶望しかけたけど、その後にリリスから全く魔法が使えない可能性もない、と補足されたおかげでひとまず不安は和らいだ。とにもかくにも、この世界に順応しなければ何も判断できないそうだ。
それからは先の通り、いつか魔法が使える瞬間に期待に胸を膨らませて練習しているのである。
リリスにまずは身体に魔力を蓄えて順応させることが最優先、と忠告されたんだけど、とはいえ僕だって男の子。一回でいいから早く魔法を使えてみたい。
「でも、今日も成果なし、かぁ」
果たして僕が魔法を使える日が来るのはいつになることやら。
「ふい~。さっぱりすっきり気分爽快~……ってそんな所で寝転がって何してるのよ」
「あ、おかえりリリス」
と先の見えぬ未来に嘆いているとシャワーを浴びえたリリスがタオルを肩に回して部屋に戻って来た。
「もしかしてまた魔法の練習してたの?」
「うん。リリスから教えてもらったコツを意識しながら何度かやってみたんだけど、今日もダメだったよ」
起き上がりながらそう答えた僕に、リリスは呆れたような困ったような複雑な表情を浮かべながら歩み寄って来って、そして僕の隣に腰を降ろす。
「コツは教えたけど忠告もしたはずよね?」
「あはは。やっぱどうしても魔法を使ってみたくて」
「べつに私はセンリの保護者じゃないから止めることもしないし、貴方の好きにやればいいわ。ただ、魔法が使えないってことは、つまりはまだ体内の魔力が魔法を発動する為の十分な量を得ていないということだから、今は何をやっても無駄よ」
諭すような、説教のようなリリスの言葉に僕はバツが悪くなって苦笑い。
「焦ってる、って訳でもないみたいね」
「うん。焦りより憧れが強いから早く使ってみたい、って感じ」
「憧れ、ねぇ。魔法なんてこっちの世界じゃ常識で誰でも使えるのに」
「あはは。僕の世界じゃ魔法は架空だったから。でも、今は違く手、魔法は現実にあって、僕でも使えるかもしれないって分かったから」
「……だから早く使えるようになりたい、ってこと?」
「うん」
短く、けれど力強く肯定する。リリスはそんな僕を隣でジッ、と見つめていた。
「でも、リリスの忠告通り、余計なことはせず今は身体に取り入れた魔力を順応させた方が賢明なんだよね」
「そうね。それが最も堅実な手段だと思うわ。でも……」
「でも?」
「一つあるわよ。センリの魔力を増やせる、効率の良い方法が」
「えっなにそれ⁉」
「教えて欲しい?」
「教えて教えて!」
興奮気味に頷く僕に、リリスはふふっ、と嗤うと、
「いいわ。教えてあげる」
「え、ちょっとリリス――うわあっ⁉」
リリスが頷いた直後、唐突に僕に抱きついてきた。
いきなり抱きつかれて困惑する僕を見て、リリスは愉快そうに嗤う。そして、互いの唇が触れ合うほどに顔の距離を詰めて、こう答えた。
「私とたくさんセックスするの」
「それ絶対に嘘だ⁉」
「嘘じゃないわよ。……まぁ、たしかに厳密に少々違うんだけど、でも要領は一緒。私の唾液とか汗とかに含まれてる魔力をセンリに取り込ませるの」
なんとなくリリスが言いたいことが分かった気がする。要するに、
「……ええと、つまり食事で魔力を摂取する方法と同じってこと?」
「そういうこと。食事で摂取できる量はごくわずかだけど、私とセックスすればその方法よりかは多く摂取できると思うわ。勿論、少量なことには変わりないけど」
「そ、それならわざわざえっちしなくとも、キスだけでいいんじゃ……」
「それは私が欲求不満になるからダメ。やるなら気持ちいい方がお互いの為でしょ?」
「結局ただリリスがしたいだけじゃん!」
その思惑には乗らないと抱きつく両腕を振りほどこうとするけど、リリスに力で叶うはずもなく、にこにこと邪悪な笑みを浮かべるリリスは決して僕を離そうとはしなかった。
「センリは何が不満なのかしら。私とセックスできてそのついでに魔力も増やせる。貴方にとっては得しかないと思うのだけれど?」
「うぐっ……そりゃ、そうかもしれないけど。でも、リリスの性欲異常なんだもん」
「そりゃセックス好きだからね。それと、貴方とは身体の相性が良いから猶更何回もしたくなるのよ」
「僕はそれが怖いんだよ」
その気になれば三回戦も四回戦も開ける、底知れない性欲魔人がリリス。
そんな相手にこちらも乗り気となれば、いよいよ精魂尽きるまで絞り尽くされそうで怖い。
確かにリリスの言う通り僕にはメリットしかない提案なんだけど、同時に命の危険も孕ませているだけあって迂闊に応じられない。
「センリは早く魔法が使えるようになりたいのよね?」
「あー。なんでだろう、今はゆっくりでもいいかなって思い始めてる」
「ふぅん。そんなこと言うんだ」
リリスはすっと赤い双眸を細めると、
「なら、しばらくはセンリとじゃなくて他の男で息抜きしようかしら」
「な、なんでそうなるの⁉」
途端に慌て始める僕。リリスはそんな僕に冷淡な表情を浮かべて言った。
「べつに私はセンリとだけしかセックスできない身体って訳ではないもの。他に私を満足させられる男がいたら、それを利用するのは何もおかしくない。女を欲求不満にさせる男の傍になんて私が留まる訳ないでしょう」
「うぐっ」
そうだった。リリスは僕の恋人でもなければ伴侶でもない。僕は、ただ利害が一致しているだけの旅のパートナーでしかない。
そしてその程度の関係では、リリスは縛れない。
精を好み欲に踊る、性欲にどこまでも忠実な彼女は、男を限定しない。必要ならば食らって、飽きたら捨てる――それがリリスという、飢えて満たされぬ食欲を抱える吸血鬼だ。
そんな吸血鬼に、僕の下らない独占欲は鎖にもならなず、それはただ醜いプライドでしかない。
「……やだ」
「なにが?」
呆れたような、試すような目で僕を視るリリス。その怜悧な双眸に、心が訴えてくる。
「リリスが他の男の人とするのは、嫌だ」
「そうはいっても、貴方は私に応えてくれないでしょ?」
煽るような、誘導されているような問いかけ。彼女の薄く弧を引く笑みを見た瞬間、その心情を察して。
思わず、ふ、と笑みがこぼれた。
「……意地悪」
「センリが悪いのよ。私を拒んじゃダメ」
「拒んでないよ。ただ少し、抑えて欲しいと思ったんだ」
「それはムリな提案。私は満たされたいの。この尽きない飢えを。だからセンリは無理しても私に応えて」
「そうしなきゃ、リリスは僕の前からいなくなる?」
「――そうね。いなくなるかもしれないわ」
「……なら。僕の選択肢は一つしかないね」
「くすっ。えぇ。それでいいわ」
距離が詰まる。鼻と鼻がくっ付く距離まで。彼女の息を受け止めるのは頬じゃなくて唇。
「抑えられないから、だから満足させて、センリの全てを使って私を」
「――うん。頑張って、リリスを満たすよ」
「ふふっ。貴方が真面目でよかったわ」
唇が重なる間際。お互いに微笑をこぼして、そして、
「「――んっ」」
僕とリリスの、二人でしかできない魔力を増やす〝特別な修業〟が始まった。
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