年下クンと始める初恋

鈴屋埜猫

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 付け根に近くなればなるほど、茉歩は甘い声を漏らす。その声の変化を見ていた葉一は、付け根へとキスを落とし、茉歩が腰を浮かせたと同時に強引に足を開かせた。

「やぁあ……っ」

 茉歩が足を閉じられないよう身体を捻じ込んだ葉一は、何の躊躇いもなく彼女の秘部に舌を這わせた。尖った部分を優しく吸われ、丹念に舌を這わされて、茉歩は自分でも驚くほど甘ったるい声を上げた。

「んぁ……ああっ」

 ピチャピチャといやらしい濡れた音。その音で自分のソコがどれだけ潤っていたかが分かり、羞恥心で茉歩は思わず両手で顔を覆う。
 すると、徐に葉一の指が茉歩の中心を晒すように開かせた。そして、入口を確かめるようになぞった何かが奥へと入ってくるのが分かった。

「ひ、あっ……?」

 最初は葉一のモノが入ってきたのかと思った。だが、そうではない。彼の顔は足の間にある。となるとこれは、何だ。

「葉、ちゃ……っ、葉ちゃ……ぁっ」

 不安と快感が入り混じり、茉歩は喘ぎながら葉一を呼んだ。すると応じるように、ナカにいる彼が動く。そして、音を立てて蜜を吸われ、茉歩はあまりの衝撃にビクビクと震えながらのけ反った。

「あーーっ⁈」

 目の前が真っ白になる。お腹がキュウと切なくなる。息が詰まり、次に吐き出した吐息には、甘い喘ぎ声が混じっていた。

「イッた……?」
「今の……?」

 脱力した茉歩はボーッとする頭で葉一を見上げる。そんな茉歩に微笑んだ彼は、覆い被さりながら彼女の秘部に指を這わせた。

「気持ちよかった……?」
「あっ……葉ちゃ……」
「もっと、気持ちよくしてやるから……」

 葉一の指先が入口をノックするように這わされる。絶頂の余韻が残る茉歩は、それにすら感じてしまい、腰を揺らした。
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