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「ッツ、ハァ・ハァ・ハァ」
ひたすら、お互いのを触り、追い立てて行く。
ジョエルの荒い息遣いで、俺の拙い動きでも、ジョエルが気持ちよくなってくれているのだと分かって、嬉しくなる。
片腕で腰を支えてもらい、ジョエルに身体を預けながら、両手を使い、奉仕していると、
「湖箔っ・顔見せて・・・」
えっ、今?
顔が真っ赤になってる自信、あるんだけど・・・
目をぎゅっと瞑って、おでこをイヤイヤとジョエルの胸に擦り付ける。
「お願いだからっ・・・」
そう言うと、俺のから手を離し、支える腕を代えると、少し身体を離し、俺の頬に手を添えた。
優しく、でも、有無を言わせず上を向かせると、噛みつかんばかりに、キスをしてきた。
「あっ・・んっつ、んくぅっ・・んっ・んっ・」
荒々しくキスをしながら、頬に添えていた手を下げ、また、俺のに刺激を加えてくる。
ジョエルの手腕?で、あっさりとイかされると、今度は、俺の手の上に被せる様に握り、俺の手ごと、上下に擦りだした。
「くっ・・もう片方の手で、下を触って」
耳朶を舐めながら、感じてると判る掠れた声で言われ、ドキドキしながら、握られていない方の手で、下の袋を弄ると、上下に擦る速さが上がって・・・
ビュッ・・ビュクビュク・・
「ンッ・・・フゥ・・ありがとう」
ありがとうって・・・
「変なの、俺も気持ちよくしてもらったのに?」
「ハハッ、そうだな。嬉しくて、つい、ね」
洗いに来て、綺麗にしていた筈が、いつの間にか、互いに快感を貪っていて、結局、余計に汚れてしまっていた。
・・いや、違う。
ジョエルから仕掛けてきたんだった。
嫌な訳じゃない。
ただ、始まったら、拒む自信がないから困る。
さっさと洗って出る必要がある時は、ジョエルがなんて言おうと、絶対に、一人で入った方がいい。
シャワーで、泡と共に、身体にかかっていた白濁が、排水溝に流されていくのを見ながら、そう決意した。
ひたすら、お互いのを触り、追い立てて行く。
ジョエルの荒い息遣いで、俺の拙い動きでも、ジョエルが気持ちよくなってくれているのだと分かって、嬉しくなる。
片腕で腰を支えてもらい、ジョエルに身体を預けながら、両手を使い、奉仕していると、
「湖箔っ・顔見せて・・・」
えっ、今?
顔が真っ赤になってる自信、あるんだけど・・・
目をぎゅっと瞑って、おでこをイヤイヤとジョエルの胸に擦り付ける。
「お願いだからっ・・・」
そう言うと、俺のから手を離し、支える腕を代えると、少し身体を離し、俺の頬に手を添えた。
優しく、でも、有無を言わせず上を向かせると、噛みつかんばかりに、キスをしてきた。
「あっ・・んっつ、んくぅっ・・んっ・んっ・」
荒々しくキスをしながら、頬に添えていた手を下げ、また、俺のに刺激を加えてくる。
ジョエルの手腕?で、あっさりとイかされると、今度は、俺の手の上に被せる様に握り、俺の手ごと、上下に擦りだした。
「くっ・・もう片方の手で、下を触って」
耳朶を舐めながら、感じてると判る掠れた声で言われ、ドキドキしながら、握られていない方の手で、下の袋を弄ると、上下に擦る速さが上がって・・・
ビュッ・・ビュクビュク・・
「ンッ・・・フゥ・・ありがとう」
ありがとうって・・・
「変なの、俺も気持ちよくしてもらったのに?」
「ハハッ、そうだな。嬉しくて、つい、ね」
洗いに来て、綺麗にしていた筈が、いつの間にか、互いに快感を貪っていて、結局、余計に汚れてしまっていた。
・・いや、違う。
ジョエルから仕掛けてきたんだった。
嫌な訳じゃない。
ただ、始まったら、拒む自信がないから困る。
さっさと洗って出る必要がある時は、ジョエルがなんて言おうと、絶対に、一人で入った方がいい。
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