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確かに、お酒は飲んだ事が無いから判らないけど、乗り物酔いは酷い。
だからいつも、乗り物に乗る時は予め、酔い止めの薬を飲んでいる。
今回も、修学旅行に行く前に、水無しで服用できるドロップタイプで、葡萄とかサイダーとか、いろんな味を用意していた。
それにしても、この魔力酔いってやつ、状態異常無効とか、回復魔法でなんとかなんないのかな?
困った時のステータス・・・雪華、教えて・・・
《はいですのん》
状態異常無効が効かないみたい。
《飲酒や乗り物の酔いには効きますのん。魔力酔いだけ、対象外ですのん》
何故ですのん?
《真似しないでですのん。それと、対象外なのは、葵ちゃまが、魔力のない世界から来たからですのん。こっちの世界の住人は、お腹の中にいる時から、少しずつ魔力を受け、耐性を付けてから産まれてくるから、魔力酔いは起こらないのですのん。召喚された者の中にだけ、葵ちゃまの様になる人が、時々出るのですのん。滅多にいないですのん。元から、状態異常のリストに入っていないのですのん。無効が効かないのは当たり前ですのん》
マジか・・・
リストを最新に、更新しておいてよ。
じゃあ、じゃあ、魔力酔いって治せないかな?
《無理に治さない方がいいですのん。今、耐性をつけている所ですのん。召喚魔法の魔力以上の魔力を受ける事は、ないですのん。だから、これを耐えれば、魔力で酔うことは、二度となくなるんですのん。》
我慢するしかないのか・・・
教えてくれて、ありがと
《どう致しましてですのん。いつでも、どうぞですのん》
「ご心配おかけして、すみません。ありがとうございます」
「いえっ、いいのですよ。元はと言えば、こちらが勝手に召喚してしまったのが、原因なのですから」
確かに。
「すまんな。必要な物は全て、こちらで用意する。他にも、欲しいもの、して欲しい事があったら、何でも言ってくれ」
必要な物を全て用意する・・・
当たり前だと思う。
口に出して、指摘したりはしないけど。
援助がなきゃ、生活できないよ、普通。
地球神様とリューライン神様のおかげで、僕は、物もお金も、充分過ぎるほど持ってるから、平気だけど。
あと、何でもって、あんまり言わない方が、いいと思うのだけど・・・
元の世界の、引っ張ってきた時間、引っ張ってきた場所に、今すぐ、帰らせて欲しいって言っても、出来ないでしょ?
「・・・・・・」
目に涙が滲んでくる。
試しに、言ってみてもいいかな?
「グスッ、家に・・帰りたい・・・」
だからいつも、乗り物に乗る時は予め、酔い止めの薬を飲んでいる。
今回も、修学旅行に行く前に、水無しで服用できるドロップタイプで、葡萄とかサイダーとか、いろんな味を用意していた。
それにしても、この魔力酔いってやつ、状態異常無効とか、回復魔法でなんとかなんないのかな?
困った時のステータス・・・雪華、教えて・・・
《はいですのん》
状態異常無効が効かないみたい。
《飲酒や乗り物の酔いには効きますのん。魔力酔いだけ、対象外ですのん》
何故ですのん?
《真似しないでですのん。それと、対象外なのは、葵ちゃまが、魔力のない世界から来たからですのん。こっちの世界の住人は、お腹の中にいる時から、少しずつ魔力を受け、耐性を付けてから産まれてくるから、魔力酔いは起こらないのですのん。召喚された者の中にだけ、葵ちゃまの様になる人が、時々出るのですのん。滅多にいないですのん。元から、状態異常のリストに入っていないのですのん。無効が効かないのは当たり前ですのん》
マジか・・・
リストを最新に、更新しておいてよ。
じゃあ、じゃあ、魔力酔いって治せないかな?
《無理に治さない方がいいですのん。今、耐性をつけている所ですのん。召喚魔法の魔力以上の魔力を受ける事は、ないですのん。だから、これを耐えれば、魔力で酔うことは、二度となくなるんですのん。》
我慢するしかないのか・・・
教えてくれて、ありがと
《どう致しましてですのん。いつでも、どうぞですのん》
「ご心配おかけして、すみません。ありがとうございます」
「いえっ、いいのですよ。元はと言えば、こちらが勝手に召喚してしまったのが、原因なのですから」
確かに。
「すまんな。必要な物は全て、こちらで用意する。他にも、欲しいもの、して欲しい事があったら、何でも言ってくれ」
必要な物を全て用意する・・・
当たり前だと思う。
口に出して、指摘したりはしないけど。
援助がなきゃ、生活できないよ、普通。
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あと、何でもって、あんまり言わない方が、いいと思うのだけど・・・
元の世界の、引っ張ってきた時間、引っ張ってきた場所に、今すぐ、帰らせて欲しいって言っても、出来ないでしょ?
「・・・・・・」
目に涙が滲んでくる。
試しに、言ってみてもいいかな?
「グスッ、家に・・帰りたい・・・」
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