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これって、官能小説っていうのかな?
そっちに近いんだけど。
月夜が隣で、にこにこ・・いや、にやにやしながら、僕を見ている。
人に見られながら、読む本じゃない!
どんどん顔が熱くなって、恥ずかしい。
「後で読む」
パタンと本を閉じ、収納に仕舞った。
参考になる部分もない訳じゃないから、一応読んでおこうとは思うけど・・・
よくよく考えたら、18禁って、僕16だから読んじゃダメだよね。
異世界だから関係ないとも言えるけど、いたいけな少年に読ませるべきじゃないよ。
自分で言うのもなんだけど。
フ~
「何?」
耳に息を吹きかけられ、ブルッとした。
「葵ちゃん、気付いてないの?」
何が?と思いながら、月夜の目線を追って下を見た。
僕のが、ズボンを緩く押し上げ、起ち上がりかけていた。
あんなの読ませるからだ!
「部屋の中に入ろう」
そう言うと、僕の返事を聞かず、お姫様抱っこをして、応接間を通り抜け、寝室へと逆戻り。
「えっ?」
ベッドの上に下ろされ、
「そのままじゃ、辛いでしょ?手伝ってあげるよ」
「えっ、大丈夫だから。まだ中途半端だし、そのままにしておけば、治まるから」
「遠慮しないで、夫婦になるんだし」
「遠慮とか、そういうのじゃないから、拒否だから」
こっちに来てから、散々擦られて、地球にいて、16年間で出した量を上回る量の精液を、搾り出されたと思う。
「もう、出ないよ」
「うんうん、分かった。任せて(それはそれで、別の楽しみが。空イキしたのが見れるかも♪)」
「何を?」
いや、頑張ったよ。
頑張ったんだけど、攻防虚しく、全部の服を剥ぎ取られ・・・いや、靴下だけは何故かはいたままだ。
「イッヤ~~~~~~~~んんんんっ」
・・・
やっぱり、ちょこっとしか出なかった。
月夜が、それを掬って、親指と人差し指で、ネチャネチャ捏ね回しながら、何故かすっごく悲しい顔をしている。
「あの~、恥ずかしいので、止めて貰えません?粘度を確かめるの」
そう言ったら、真剣な顔で、
「葵ちゃん、もう一回、頑張ろうか」
「何で?」
「いいから」
「よくない」
「いいから」
「ダメ!」
「いいから、いいから・・・」
・・・
「もう、無理~~~~~」
一滴も出さないでイクまで、全身いたる所を刺激されながら、あそこを擦り上げられた。
なんか・・・喉もあそこも、ひりひりする。
最後、満面の笑みを振り撒く月夜を見ながら、眠りに落ちた。
そっちに近いんだけど。
月夜が隣で、にこにこ・・いや、にやにやしながら、僕を見ている。
人に見られながら、読む本じゃない!
どんどん顔が熱くなって、恥ずかしい。
「後で読む」
パタンと本を閉じ、収納に仕舞った。
参考になる部分もない訳じゃないから、一応読んでおこうとは思うけど・・・
よくよく考えたら、18禁って、僕16だから読んじゃダメだよね。
異世界だから関係ないとも言えるけど、いたいけな少年に読ませるべきじゃないよ。
自分で言うのもなんだけど。
フ~
「何?」
耳に息を吹きかけられ、ブルッとした。
「葵ちゃん、気付いてないの?」
何が?と思いながら、月夜の目線を追って下を見た。
僕のが、ズボンを緩く押し上げ、起ち上がりかけていた。
あんなの読ませるからだ!
「部屋の中に入ろう」
そう言うと、僕の返事を聞かず、お姫様抱っこをして、応接間を通り抜け、寝室へと逆戻り。
「えっ?」
ベッドの上に下ろされ、
「そのままじゃ、辛いでしょ?手伝ってあげるよ」
「えっ、大丈夫だから。まだ中途半端だし、そのままにしておけば、治まるから」
「遠慮しないで、夫婦になるんだし」
「遠慮とか、そういうのじゃないから、拒否だから」
こっちに来てから、散々擦られて、地球にいて、16年間で出した量を上回る量の精液を、搾り出されたと思う。
「もう、出ないよ」
「うんうん、分かった。任せて(それはそれで、別の楽しみが。空イキしたのが見れるかも♪)」
「何を?」
いや、頑張ったよ。
頑張ったんだけど、攻防虚しく、全部の服を剥ぎ取られ・・・いや、靴下だけは何故かはいたままだ。
「イッヤ~~~~~~~~んんんんっ」
・・・
やっぱり、ちょこっとしか出なかった。
月夜が、それを掬って、親指と人差し指で、ネチャネチャ捏ね回しながら、何故かすっごく悲しい顔をしている。
「あの~、恥ずかしいので、止めて貰えません?粘度を確かめるの」
そう言ったら、真剣な顔で、
「葵ちゃん、もう一回、頑張ろうか」
「何で?」
「いいから」
「よくない」
「いいから」
「ダメ!」
「いいから、いいから・・・」
・・・
「もう、無理~~~~~」
一滴も出さないでイクまで、全身いたる所を刺激されながら、あそこを擦り上げられた。
なんか・・・喉もあそこも、ひりひりする。
最後、満面の笑みを振り撒く月夜を見ながら、眠りに落ちた。
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