何で僕を?

大器晩成らしい

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明日の予定は、教会での紋章確認と、大工さんへの別荘建築依頼。

その後、時間が余れば、お買い物をして、夜はセカンドハウスにご宿泊~。


よしっ、予定も決まった事だし、お風呂に入ってこようかなぁ。

今日はNOエッチデーだから、安心して入れる・・・ああ、そうだ!

月夜に、エッチ時間見直し要求をしようと思っていたんだ。

う~む、でも、まだラピスさんがいるから、ここではできないよね。

お風呂を出で、寝室に行ってから、話すかな。

じゃあ、さっさと入ってくるか。

ラピスさんが、お茶を用意する前に、お風呂の準備をしていてくれたから、お湯も溜まってるみたいだし。

「月夜、先にお風呂入ってくるね~」

「ちょっと待った~!俺も「却下」そんな~」

「1人でゆっくり入りたい。そんな気分」

「何もしないから~」

「当てにならないよね」

月夜の何もしないは、ことエッチに関しては、信用できないからね。

いや、まてよ、ここで邪険にすると、明日が大変になるような気も・・・

それに、この後の要望も、通りづらくなるかも。

「月夜、お風呂、一緒に入ってもいいよ。でもその代わり、本当に何もしないでね?ゆっくり入りたいから。いい?」

「もちろん♪でも、何で急に、いいってなったの?」

「ん~、特に理由はないよ~」

打算が働いたとは言えない。

「・・・まぁ、いっか」

「(そうそう)早くお風呂に入ろう」

月夜の背中を押して、お風呂場へ。

月夜に手出しされないよう、さっさと服を脱いで、中へ入り、ボタンを押した。

本当、便利だよね、この機能。

自分を洗ったり、お風呂を掃除しなくても、全てを一瞬で綺麗にしちゃうんだもん。

何処の家でも欲しがるよ、これ。

湯船の温度を確かめてから、そっと中に・・・う~、ちょっと高めだけど、気持ちいい。

良かった、お風呂のある世界で。

無かったら・・・うん、自分で作ってたね。

魔法を駆使して頑張ったと思う。

チャポン

「葵ちゃん、悪戯しないから、くっついて入ってもいい?」

「・・・悪戯しないなら」

「じゃあ、こっちきて」

うきうきしながら、僕の手を引き、自分の足の間に座らせると、後ろから抱き締められた。

「はぁ~、癒される」

んっ、まぁ、こういうのだったら、嫌いじゃない、かな。

月夜に身体を預け、目を閉じた。





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