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第一部 恵の選択
第十三章 初めての絶頂
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【啓介と同居 三ヶ月目】
【20●1年3月16日 PM8:30】
夫婦の寝室で。
恵と武のセックスシーンに戻る。
※※※※※※※※※※※※※※※
(あぁ・・・お義父・・・さ・・ん)
「ああぁ・・い、いやぁっ・・・」
恵が見たものは義父の面影を宿した夫の顔であった。
だが初めてに近いオーガズムの体験に混乱している恵の頭では、もはや判別するのは不可能な事であった。
思わず逃げようとするのだが、男のピッチはラストスパートに入り離さない。
「あぁ・・はっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
「ああぁ・・・ああぁ・・・」
いつしか抵抗する力が弱くなり、男の動きに合わせている自分がいた。
荒い息が突き上げるリズムと重なる。
「あっ・・はぁっ・・・はぁ・・・」
「あぁ・・あぁっ・・い、いいっ・・・」
恵の身体、いや心にも異変が起こりつつあった。
例えようの無い快感の津波が湧き上がり、恵を飲み込んでいく。
(あぁ、何・・・?この・・感・・覚・・・)
「あぁ・・・いやっ・・す、すご・・・い」
恵の中で明らかに膨んでいく想いがあった。
少しずつ成長し続け頂点に達しようとしていた。
恵は快感に半ば閉じていた瞳を男に向けると、頭の中に例のセリフが浮かんだ。
(あぁ・・・ほ、欲し・・い・・・)
その時、閉じ込めていた想いが一気に放出された。
「あぁー・・・い、いやぁ・・あぅー・・・」
視界の中に光が充満し欲望が心を支配していった。
恵は微かに見える義父の顔を力一杯引き寄せると、激しく唇を奪った。
「ふぅ・・ん、んん・・むうぅ・・・んふぅ」
(あぁ・・お義父・・・さ・・ん)
恵は本能の命じるままに男の唇を味わっている。
義父と思い込んでいる男の舌を強烈に吸い込み、絡ませていく。
ピチャピチャと淫靡な音をたてて。
「ふぅ・・ん・・・んん・・あぁ、ぐぅ・・・」
(あぁ・・い、いやらしい・・・
でも・・おいしい・・・すご・・く)
恵の心がケダモノに変わっていく。
自分の方から夫の父である義父の唇を貪っている。
でも、気持ちが良かった。
初めての経験であった。
これがエクスタシーというものなのか。
男も恵の突然の行動に遂に絶えきれなくなったのか、力一杯解き放った。
「あっ・・・お、おぁ・・・」
「あぁっ・・あっあっあっ・・・
いやっー・・あぅー・・ん・・・」
恵は男の首を抱きしめながら昇っていった。
まだ義父と思い込んでいる。
恵は今日初めて絶頂というものを知ったのである。
義父と交わりながら。
「禁断の愛」に一歩踏み込んだ瞬間を、恵は快感と共に噛みしめていくのだった。
【20●1年3月16日 PM8:30】
夫婦の寝室で。
恵と武のセックスシーンに戻る。
※※※※※※※※※※※※※※※
(あぁ・・・お義父・・・さ・・ん)
「ああぁ・・い、いやぁっ・・・」
恵が見たものは義父の面影を宿した夫の顔であった。
だが初めてに近いオーガズムの体験に混乱している恵の頭では、もはや判別するのは不可能な事であった。
思わず逃げようとするのだが、男のピッチはラストスパートに入り離さない。
「あぁ・・はっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
「ああぁ・・・ああぁ・・・」
いつしか抵抗する力が弱くなり、男の動きに合わせている自分がいた。
荒い息が突き上げるリズムと重なる。
「あっ・・はぁっ・・・はぁ・・・」
「あぁ・・あぁっ・・い、いいっ・・・」
恵の身体、いや心にも異変が起こりつつあった。
例えようの無い快感の津波が湧き上がり、恵を飲み込んでいく。
(あぁ、何・・・?この・・感・・覚・・・)
「あぁ・・・いやっ・・す、すご・・・い」
恵の中で明らかに膨んでいく想いがあった。
少しずつ成長し続け頂点に達しようとしていた。
恵は快感に半ば閉じていた瞳を男に向けると、頭の中に例のセリフが浮かんだ。
(あぁ・・・ほ、欲し・・い・・・)
その時、閉じ込めていた想いが一気に放出された。
「あぁー・・・い、いやぁ・・あぅー・・・」
視界の中に光が充満し欲望が心を支配していった。
恵は微かに見える義父の顔を力一杯引き寄せると、激しく唇を奪った。
「ふぅ・・ん、んん・・むうぅ・・・んふぅ」
(あぁ・・お義父・・・さ・・ん)
恵は本能の命じるままに男の唇を味わっている。
義父と思い込んでいる男の舌を強烈に吸い込み、絡ませていく。
ピチャピチャと淫靡な音をたてて。
「ふぅ・・ん・・・んん・・あぁ、ぐぅ・・・」
(あぁ・・い、いやらしい・・・
でも・・おいしい・・・すご・・く)
恵の心がケダモノに変わっていく。
自分の方から夫の父である義父の唇を貪っている。
でも、気持ちが良かった。
初めての経験であった。
これがエクスタシーというものなのか。
男も恵の突然の行動に遂に絶えきれなくなったのか、力一杯解き放った。
「あっ・・・お、おぁ・・・」
「あぁっ・・あっあっあっ・・・
いやっー・・あぅー・・ん・・・」
恵は男の首を抱きしめながら昇っていった。
まだ義父と思い込んでいる。
恵は今日初めて絶頂というものを知ったのである。
義父と交わりながら。
「禁断の愛」に一歩踏み込んだ瞬間を、恵は快感と共に噛みしめていくのだった。
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