母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―

山田さとし

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第七部「処女喪失」

第四十四章1 ロスト・ヴァージン

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「うっ・・うっ・・・ひっく・・うぅっ・・・」
泣き声はやみそうになかった。

泣きはらした両目は額に当てた左手の隙間から、小さな光りを散乱させている。
短い嗚咽を繰り返しながら初めて味わった官能の波の深さに酔いしれ、怯えていた。

「うう・・うっ・・・」

頬に残った涙の跡が乾くまで興奮は続いていた。
落ち着き始めた頃でも圭子の頭の中は霞んだ霧で覆われ、自分が何処にいるのかさえも分からなかった。

「フフフ・・・」
そんな少女の姿を竹内は飽かずに眺めて続けている。

今まで繰り広げた痴態を思い出しながら、眩しそうに反芻していたのだ。
香奈子とのセックスを盗み見ていた圭子は自らを愛撫していた。

夕食の時、竹内が飲み物に混ぜた媚薬の効果も手伝って、少女の興奮は頂点に達していたのだ。
母のふしだらな行為にショックを受けつつも、痴漢に会って以来、芽生えてしまった欲望を押える事が出来ない圭子は、竹内を憎みながらも心の奥底で意識するようになっていた。

証拠として母の携帯電話から取り入れた映像データだったが、検証する内に何時しか行為そのものに引き寄せられ、食い入るように見つめている自分に気づいてはいなかった。

『ひどいっ・・許せない・・・』

二人の痴態を恨めしげに眺めながら不条理なシーンがチラチラと頭をかすめていたのだ。
それは、母と同じように犯されている自分の姿だった。

『いやっ・・大嫌いっ・・・いやぁっ・・・』
どんなに拒否しようとも淫靡な残像は消える事なく少女に襲い掛かる。

『あぅっ・・はぁっ・・・あ、ああぁっ・・・』
空想や夢の中で欲望が膨れ上がっていく。

『そ、そんなぁ・・・』
戸惑いながらも圭子は自らを愛撫し、犯し続けていった。

『ああぁ・・あはぁっ・・・』

官能に咽ぶ母の表情を思い浮かべながら無意識に自分を重ねていたのだ。
だからだろうか、おぞましい愛撫を強要されても素直に応じてしまった。

殺意を抱いて持ち込んでいたナイフの代わりにペニスを握り、咥えていた。
命令通りに従う自分の姿にときめきさえ覚えてしまう。

『んふぅ・・あふぅ・・・』
男のザーメンを飲み、唇を奪われると自らも舌を絡めていく。

全身を舐められる事で更なる官能を味わい、そして昇っていったのだ。
純真で無垢がゆえに操られるままに痴態を繰り広げた圭子を、竹内は熱い眼差しで見つめながら油断無く次の策を考えている。

「あぁ・・・」
泣きつかれた表情で掠れた声を漏らす少女も、ぼんやりと視線を返している。

(わたし・・何を・・・?)
徐々に鮮明になっていく記憶が目の前にいる男が誰かを教えようとしていた。

「あっ・・・?」

(た、竹内っ・・・)

薬と興奮で忘れかけていた憎しみが突然蘇る。
しかし、一瞬、変化した表情に男は鋭く反応した。

「あぁっ・・・」
無防備に晒されたバストを両手で鷲づかみにして愛撫を始めたのだ。

「あっ・・・あっ・・あっ・・・」
絶頂を味わった後の身体は敏感に反応してしまう。

「フフ・・へへへ・・・」
下卑た笑みを浮かべる男に嫌悪感を受けながらも拒否する事は出来なかった。

「はぁっ・・あはぁっ・・あぁっ・・あぁっ・・・」
愛撫されるままに息と声が漏れていく。

(だめっ・・こ、こんなっ・・・)
なまじ男への憎しみを思い出したために不条理な興奮が加味されてしまう。

「い、いやぁっ・・・」
屈辱を感じながらも、より強い官能が少女を包み込んでこうとしていた。

「あぁっー・・・」
ひと際、大きな声が出されると竹内は愛撫をやめて立ち上がった。

「はぁっ・・はぁっ・・んっ・・はぁっ・・・」
荒い息を弾ませる少女の目に仁王立ちになった男の姿が見える。

「フフフ・・・」
薄笑いを浮かべる竹内の股間にはペニスがはちきれんばかりに隆起していた。

「ああぁ・・はあぁ・・・」

男の表情に残虐な想いを読み取った圭子は恐怖を感じながらも逃げる事が出来ずに返って、視線がコックに釘付けになってしまうのだった。

「へへへ・・・」
反り返るペニス越しに竹内の顔が見える。

「あぁ・・あ・・・」

右手で握ったペニスを罠にかかったウサギのように無防備に見つめる少女に向かって突き出した。

「さあ、今からコイツをぶち込んでやるぜ」
圭子には、それがどういう意味なのか分かっていた。

「い、いやぁ・・・」
だが、か細い声が力なく漏れただけで、金縛りにあったように動く事が出来なかった。

「これからセックスをするんだ・・・
俺たちは一つになるんだぜ・・・」

言葉が終わらない内に熱いコックがヴァギナに触れた。
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