エリート妻色情飼育―性奴隷は人妻にかぎる―

山田さとし

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第六部 狂宴

第四十三章 余韻

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調教二日目。
スィートルーム浴室で。

※※※※※※※※※※※※※※※

春香入社一年目(スィートルーム)
20●2年6月12日AM 11:00


透明な線が降り注ぐ。
遥か彼方へ飛んでいった魂を優しく引き戻すかの如く、熱いシャワーが春香の全身を包んでくれる。

激しい営みの余韻が身体中に残っている。
閉じられた睫毛のカーブを作る天使が微笑んでいる。
貫いてくれた男の熱いほとばしりが、まだ背中に感じられる。

春香は幸せであった。
心から男達の奴隷になって良かったと思う。
男達の激しい息遣いが脳裏に蘇るのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※

調教二日目。
スィートルームのリビングで。
春香の調教が激しさを増していた。

※※※※※※※※※※※※※※※

20●2年6月12日AM 10:00

『おおっ・・おおおおぉー、春香ぁ・・・』

貫かれている。
悟の太いコックが春香を蹂躙していく。

『あんんっー・・ああああっ、あぁー・・・
いいっ、いいっいいっ・・んんっー・・・』

メス犬が吠えている。
春香がオネダリしたものは、やはり四つ足の姿で貫かれる事であった。

『んふー・・んんんん、ああんんー・・・
いいっ・・いいのぉー・・・
悟様ぁ・・・もっとぉ・・・』

スイートルームの床に敷詰められている厚い絨毯の感触が、心地良く膝に食い込んでくる。

大きな窓に向かって広大な庭園を見下ろしながら犯されていると、本当にケダモノになったようで心が軽くなっていった。

『おおおお・・春香っ、春香ぁー・・・』

捕らえたばかりの獲物を悟は愛おしそうに貫いていく。
狭いヴァギナがグイグイと締め付けて来る。

『す、凄いぞぉ・・春香ぁ、おおおおぉ・・・』
何度抱いても飽きない。

白い肌が朝の光を浴びて汗を光らせている。
ブルブルとゆれるGカップを乱暴に掴むと、天使の顔をしたメス犬が背中を反らす。

『ああっー・・あふぅ、ああああんっー。
いやっ、いやっー・・悟様ぁ・・・』

そうでは無い。
嬉しいのだ。

春香はもっと乱暴に犯されたかった。

『あうぅー・・うはぁー・・・
もっと・・もっとぉー・・・
悟様ぁ・・もっとぉ・・・』

やっと言えた。
余りの快感に、最後まで言う力が出なかった。
それでも声を振り絞る。

『もっと・・おおぉ、もっとぉ・・悟様・・
もっと虐めて下さいっ、春香を・・・
春香をもっと乱暴に犯して下さいぃ・・・』

汗がほとばしる。
全ての思いを叫び、天使は満足そうに白い歯をこぼしている。

もう安心だった。
後は御主人様に貫かれるまま感じればいい。

『おおおお・・春香ぁ、どうだー・・・?』
天使のオネダリに悟は渾身の力で貫いていく。

『あああぁっー・・・』
背中をのけ反らした瞬間、ブシュッと音を立てて愛液が飛び散った。

(あぁ・・す、すごいぃ・・・)

春香は後悔している。
さっき、悟ではなく幸造を選んだことを。

やはり悟の若々しい激しい突き上げも良かった。
どちらも比べようのない極上の快感を与えてくれる。

悟と孝造。
二人の御主人様に支配される幸せを噛みしめている。
『は、春香っ・・春香ぁ・・・』
悟の腰がねじ込むようにローリングしている。

春香の身体を引寄せ、覆い被さるようにして豊満なバストを大きく揉み解していく。
深く長いストロークが延々と続くのだった。

『ああふ、ううぅー・・んんんんー・・・
あんんんー・・んんは、あああぁー・・・』

合わせるように春香の喘ぎ声も長くなっていた。

『おおおおぉ・・・
ええ声やないか、春香ぁ・・・』

『あふぅー・・んんんん、あああー・・。
ほ、本当・・す、凄ぉいー・・・』

隣に並んだ裕子もバックから幸造に貫かれていた。
春香の変わりように戸惑いながらも負けじと、メス犬の如く腰を使っている。

『ああんっ・・あああ、はいっ・・はいー。
いいのぉー・・凄くいいのぉ、ご主人様ぁ。

あああ、あぁっー・・・
おネェ様ぁ・・悟様の・・
す、凄く大きいのぉー、太いぃ・・・』

春香の声が男のプライドをくすぐる。

悟は春香の染み一つない背中に舌を這わせていく。
チュバッチュバッと時折強く吸ってやると喜びの声を上げて天使が仰け反る。

『ああっ・・ああああっー・・・
い、いいー・・
悟様あぁー・・いいぃー・・・』
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