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第七部 解禁
第七章 礼子からの「報告」
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【正と守16歳】
【2016年 10月10日】
昨日の夜。
礼子の寝室で。
※※※※※※※※※※※※
「んふっ・・んふっ・・・」
私の曇った息が漏れていく。
「はぁっ・・んぐぅ・・はあぁ・・・」
息子も荒い息を吐きながら舌を這わせていた。
交差する身体を重ね、互いの性器を貪る私達は獣のような痴態に胸を躍らせている。
「口で愛撫し合う御褒美」は守ちゃんも気に入ってくれたらしい。
私達のプレイは益々エスカレートしていた。
一線を越えない範囲とはいえ、寝室を共にすることを許すと毎日のように息子は私を求める。
私も拒むことなく受け入れ、秋穂さんと「学習」した「御褒美」を次々と披露していった。
昨夜もひとしきりオッパイを堪能した息子は私の股間に顔を近づけて囁くのだった。
※※※※※※※※※※※※
「あぁ・・良い匂い・・・」
「ま、まもるちゃん・・・」
何度もしたプレイなのに恥ずかしさが込み上げる。
性器を見られる興奮に声が震えてしまう。
「んふぅ・・ぐぅ・・んんん・・・」
「あぁ・・あっ・・あっあっあっ・・・」
唇と舌で敏感な場所を愛撫される私は、なすがまま悲鳴をあげていた。
私の弱点を見つけた息子は抜かりなく攻めてくる。
オッパイを味わいつくされた後の私は、全身が性感帯のように敏感になっていた。
そんな私の反応を楽しむように、守ちゃんが激しく愛撫を続けていく。
「ここがいいんでしょう・・ママ・・・?」
「ああぁ・・い、いやぁ・・・」
AVのようなませた言い方に恥ずかしさが込み上げたけど、いたぶられる快感に負けてしまう。
「そ、そこぉ・・あぁ・・いいぃ・・・」
いつしか両手で頭を抱え、股間に押し付けていた。
「嬉しいっ・・もっと感じて、ママ・・・」
優しい囁きに心が溶けていく。
「あぁっー・・ああああぁっー・・・」
絶頂の叫びが寝室に響いた。
「はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息を吐く息子の顔を見つけると欲情が沸き上がる。
私は身体を捻り覆いかぶさるような姿勢をとると、覚えたての「御褒美」を披露し始めたのだ。
息子も新しいプレイに快く応じてくれる。
「今度は私の番よ・・・」
「マ、ママ・・・」
コックを握り熱い感触を楽しむように息を吹きかけると、守ちゃんも私の股間に可愛く声を返してくれた。
むせ返る匂いに男を感じる私は、大好きになった愛撫を始めるのだった。
「あむぅ・・あはぁ・・んふぅ・・・」
一旦、飲み込んだペニスをすぐに離すとカリ首から根元までねっとりと舌を這わせてあげる。
「ああぁ・・マ、ママァ・・・」
反応する声が嬉しい。
「んふふ・・かわいい・・・」
息を吹きかけるとビクンとする。
「んんん・・ぐぅ・・んん・・・」
「ああぁ・・あぁ・・あぁ・・・」
喉の奥まで飲み込むと喘ぎ声が漏れた。
さっきまで散々攻められていた仕返しとばかりに、私は動きを速めていく。
「んっ・・んふっ・・んふっ・・・」
「あっ・・あぁっ・・あぁっ・・・」
コックを滑る唇の中で、声に合わせるようにビクンビクンとさせている。
興奮しながら舌も絡ませてあげた。
「ああぁっ・・・・」
悲鳴のような呻き声を聞くと身体が熱くなる。
母親の立場を取り戻したようで、私は更に攻め続けることにする。
「私のも舐めなさい・・・」
顔を捻り、息子に愛撫を命じた。
「はい、ママ・・・」
一瞬、戸惑いの表情を見せたが、守ちゃんは素直な声を返してくれた。
そして覆いかぶさる私のヒップに両手を添えて割れ目を広げる。
「あぁ・・・」
淫靡な姿勢にため息が漏れた。
「凄い・・溢れているよ・・・」
「い、いやぁ・・・」
からかうような口調に恥ずかしさが込み上げる。
一瞬で立場が逆転したようで少し悔しかったが、嬉しくもあった。
もっといたぶって欲しいと願いつつ、反り返るコックを飲み込んだ。
「おぁっ・・・」
反応する息がヴァギナにむず痒い快感を吹きかける。
「んぐぅ・・あはぁ・・あぁっ・・・」
そのまま舌を這わせる動きに耐え切れず、ペニスを吐き出してしまう。
「はぁっ・・んむぅ・・はあぁっ・・・」
「あっあっ・・だめっ・・いやっ・・・」
荒い息を吐きながらの愛撫に、何度もいかされた快感が蘇り私をメス犬に戻していく。
余りにも気持ち良くてこのままゆだねていたかったけど、目の前でひくつくコックが愛おしくて唇を滑らせていった。
「んふっ・・んんっ・・んふっ・・・」
「はぁっ・・おぉっ・・はあぁっ・・・」
愛撫し合いながら漏れる息遣いに興奮が沸き上がる。
守ちゃんとのプレイが日に日に淫靡さを増していくのでした。
【2016年 10月10日】
昨日の夜。
礼子の寝室で。
※※※※※※※※※※※※
「んふっ・・んふっ・・・」
私の曇った息が漏れていく。
「はぁっ・・んぐぅ・・はあぁ・・・」
息子も荒い息を吐きながら舌を這わせていた。
交差する身体を重ね、互いの性器を貪る私達は獣のような痴態に胸を躍らせている。
「口で愛撫し合う御褒美」は守ちゃんも気に入ってくれたらしい。
私達のプレイは益々エスカレートしていた。
一線を越えない範囲とはいえ、寝室を共にすることを許すと毎日のように息子は私を求める。
私も拒むことなく受け入れ、秋穂さんと「学習」した「御褒美」を次々と披露していった。
昨夜もひとしきりオッパイを堪能した息子は私の股間に顔を近づけて囁くのだった。
※※※※※※※※※※※※
「あぁ・・良い匂い・・・」
「ま、まもるちゃん・・・」
何度もしたプレイなのに恥ずかしさが込み上げる。
性器を見られる興奮に声が震えてしまう。
「んふぅ・・ぐぅ・・んんん・・・」
「あぁ・・あっ・・あっあっあっ・・・」
唇と舌で敏感な場所を愛撫される私は、なすがまま悲鳴をあげていた。
私の弱点を見つけた息子は抜かりなく攻めてくる。
オッパイを味わいつくされた後の私は、全身が性感帯のように敏感になっていた。
そんな私の反応を楽しむように、守ちゃんが激しく愛撫を続けていく。
「ここがいいんでしょう・・ママ・・・?」
「ああぁ・・い、いやぁ・・・」
AVのようなませた言い方に恥ずかしさが込み上げたけど、いたぶられる快感に負けてしまう。
「そ、そこぉ・・あぁ・・いいぃ・・・」
いつしか両手で頭を抱え、股間に押し付けていた。
「嬉しいっ・・もっと感じて、ママ・・・」
優しい囁きに心が溶けていく。
「あぁっー・・ああああぁっー・・・」
絶頂の叫びが寝室に響いた。
「はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息を吐く息子の顔を見つけると欲情が沸き上がる。
私は身体を捻り覆いかぶさるような姿勢をとると、覚えたての「御褒美」を披露し始めたのだ。
息子も新しいプレイに快く応じてくれる。
「今度は私の番よ・・・」
「マ、ママ・・・」
コックを握り熱い感触を楽しむように息を吹きかけると、守ちゃんも私の股間に可愛く声を返してくれた。
むせ返る匂いに男を感じる私は、大好きになった愛撫を始めるのだった。
「あむぅ・・あはぁ・・んふぅ・・・」
一旦、飲み込んだペニスをすぐに離すとカリ首から根元までねっとりと舌を這わせてあげる。
「ああぁ・・マ、ママァ・・・」
反応する声が嬉しい。
「んふふ・・かわいい・・・」
息を吹きかけるとビクンとする。
「んんん・・ぐぅ・・んん・・・」
「ああぁ・・あぁ・・あぁ・・・」
喉の奥まで飲み込むと喘ぎ声が漏れた。
さっきまで散々攻められていた仕返しとばかりに、私は動きを速めていく。
「んっ・・んふっ・・んふっ・・・」
「あっ・・あぁっ・・あぁっ・・・」
コックを滑る唇の中で、声に合わせるようにビクンビクンとさせている。
興奮しながら舌も絡ませてあげた。
「ああぁっ・・・・」
悲鳴のような呻き声を聞くと身体が熱くなる。
母親の立場を取り戻したようで、私は更に攻め続けることにする。
「私のも舐めなさい・・・」
顔を捻り、息子に愛撫を命じた。
「はい、ママ・・・」
一瞬、戸惑いの表情を見せたが、守ちゃんは素直な声を返してくれた。
そして覆いかぶさる私のヒップに両手を添えて割れ目を広げる。
「あぁ・・・」
淫靡な姿勢にため息が漏れた。
「凄い・・溢れているよ・・・」
「い、いやぁ・・・」
からかうような口調に恥ずかしさが込み上げる。
一瞬で立場が逆転したようで少し悔しかったが、嬉しくもあった。
もっといたぶって欲しいと願いつつ、反り返るコックを飲み込んだ。
「おぁっ・・・」
反応する息がヴァギナにむず痒い快感を吹きかける。
「んぐぅ・・あはぁ・・あぁっ・・・」
そのまま舌を這わせる動きに耐え切れず、ペニスを吐き出してしまう。
「はぁっ・・んむぅ・・はあぁっ・・・」
「あっあっ・・だめっ・・いやっ・・・」
荒い息を吐きながらの愛撫に、何度もいかされた快感が蘇り私をメス犬に戻していく。
余りにも気持ち良くてこのままゆだねていたかったけど、目の前でひくつくコックが愛おしくて唇を滑らせていった。
「んふっ・・んんっ・・んふっ・・・」
「はぁっ・・おぉっ・・はあぁっ・・・」
愛撫し合いながら漏れる息遣いに興奮が沸き上がる。
守ちゃんとのプレイが日に日に淫靡さを増していくのでした。
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