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47.目覚めても悪夢がさめない件。
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いったい、なにが起きた?
混乱するあたまは、目の前でなにが起きているのか、理解することを拒否している。
だってそんな───夏希が手にしたスタンガンで、アレクを気絶させただなんて……!
「な、夏希、どうしてこんなことを……」
「ヤダな兄さま、そんな男に手を貸す必要なんてないんですよ。お手が汚れてしまいます」
アレクを助け起こそうとのばした手はからめとられ、正面からきゅっとにぎられる。
いわゆる恋人つなぎのようなそれに、相手のぬくもりが伝わってくるけれど。
本来なら相手の体温を感じて安心感を得られるはずのそれは、今は真逆の効果でしかなかった。
言うなれば、悪夢という名の鬱展開が襲いかかってきたも同然だ。
こみあげてくる悪寒は、指先の体温をどんどん奪っていく。
「兄さまがこんなに美しいから、まどわされてしまうのは仕方ないのかもしれませんが、それにしたって兄さまを手籠めにしようだなんて、去勢されても文句は言えないですよね?」
目の前にしゃがみ込み、にっこりと笑いかけてくる夏希は、いたって平常通りにしか見えなくて、よけいに混乱は深くなる。
「手を放すんだ、夏希。それにスタンガンなんて、いったいどうしたんだ?」
見た目は変わらないはずなのに、あきらかに様子のおかしな夏希を前に、心臓はバクバクと大きく脈打ち、緊張感に口のなかが干上がっていくような気がする。
指先はさっきから、ずっとひんやりとしたままだった。
「これですか?月兎さんがくれたんですよ、『護身用に』って。いいでしょ!」
でも夏希はまるでお気に入りの宝物でも褒められたかのように笑顔になると、こちらに見せびらかしてくる。
けれど、にこにこと笑う顔は無邪気なのに、そこからもれ出る気配は、どう考えても同種のものではなかった。
ゾクリ……
背すじに冷たいものが伝う。
脳内では、これでもかと警戒のアラートが鳴り響いていた。
「『護身用』ってそんな、使い方をあやまっているだろう?別に夏希が襲われたわけでもないのに……」
なんなら今のアレクにたいしては、積極的な攻撃手段として使われたようなもので、それこそ訴えられたら、傷害罪にだってなりかねない使い方をしているというのに!
そのあたりを夏希は、きちんと理解しているんだろうか……?
「だって、アレクさんは兄さまの大事なお友だちだって言われたから信用したのに、まさかふたりっきりになったところで兄さまが襲われるなんて……!!成敗されて当然ですっ、正義はこちらにありですもん!」
フンス、と息巻く夏希は実際の年齢よりも幼く見え、その無垢さに脳内はさらに混乱をきたしていく。
「信じられないかもしれないが、あんな格好をしていたけれど、実際にはなにもなかったんだ!ちょっとした行きちがいでしかなくて、アレクに俺を本気で襲う気なんてなかったから、安心しろ」
「えぇ~?そんなの信じられませんー!」
ぷぅと頬をふくらます夏希は、やはりどうしても幼さを感じさせる言動で、手にした武器とのギャップがひどい。
───どうしよう、言葉が通じる気がしない。
コイツは、いったいだれなんだ?
いっそのこと、夏希に似た姿をした別人であると説明をされたほうが、まだ信じられる。
そう思ってしまうくらい、今の夏希はどこかがおかしかった。
「危ないから、とにかくそれをこっちへよこすんだ」
「イーヤーでーすー!!」
そしてそのまま、もみ合いのようになる。
とはいえ、いくら双子といっても育ち方がちがったせいで、俺と夏希とでは体格差がはっきりしている。
一般男性の平均身長程度しかない夏希と、それを大きく上まわる俺とでは、腕の長さだって当然のようにちがう。
だから片手での攻防だとしても、容易に相手を封じ込めることができた。
「夏希!」
「さわらないで!!」
もう少しで取りあげられる、そう思った次の瞬間。
バチバチィ…ッ!!
「っ!!」
強烈な刺激に、視界が白く染まり、息が詰まる。
一瞬、すべてが塗りつぶされたみたいに意識が真っ白に染まる。
痛みがやってきたのは、それから数瞬遅れてのことだった。
「っあ……っ、なつ、き……」
「兄さまが悪いんだからねっ!おとなしく捕まっててくれないから!」
どうやら奪い取ろうとのばした己の手にスタンガンをあてられたらしいということは、なんとなくわかった。
「でも大丈夫、今度こそ僕が兄さまを守るんだ……そう、だれにも渡したりはしない……」
うっとりとした声でつぶやく夏希に、なにか声をかけなければ……そう思う気持ちとは裏腹に視界は砂嵐におおわれていく。
残念ながら、意識を保っていられたのはそこまでだった。
ふわふわとした雲にたゆたうような感覚から一転して、グッとからだに重力がかかるのを感じる。
───あぁ、目覚めのときだ。
けれどムダだとわかっていても、願わずにはいられなかった───どうか直前に見た光景はすべて夢であってほしいと。
「あ、兄さま目が覚めたんですね?」
「……な、つき……」
目覚めて最初に飛び込んできたのは、直前にいた部屋のベッドの上の景色とまったくおなじだった。
こちらをのぞき込んでくる弟に呼びかけようとして、しかし存外己の声がかすれていることに気づいた。
というよりも、なんだか妙にからだがダルい。
どうしてだろうかとかんがえつつ、身じろぎをしようとしたところで、今度こそハッと意識は覚醒した。
「おい、どういうことだ、夏希?!」
というより、どうもこうもなかった。
「どうして俺がベッドに縛りつけられなきゃいけないんだ!?」
思わず声を荒らげる。
よりにもよって、ようやくはずしてもらえたばかりの金属製の手枷が、今度は両手首につけられている。
しかもそれが先ほど同様に、重たい金属の鎖によって頭側の左右のベッドの脚と、それぞれつなげられているらしい。
さらに困ったことに、先ほどよりベッドの脚につながれている鎖が、若干短い気がする。
むろん、腕が全く動かせないということはないけれど、それでも不自由を感じる程度には短い。
おかげで今の俺はベッドの上で、まるで磔刑になったキリストのようなかたちとなっていた。
「だって兄さまには、ずーっとここにいてもらわなきゃいけないのに、あの男に言って手枷をはずさせてしまうんですもの。僕にはわかるよ、次は逃げ出すつもりだったんでしょ?」
「こたえになっていないぞ、夏希!……というより『あの男』って、アレクはどうしたんだ?」
俺が意識を失う直前、俺よりも先に夏希の手によりスタンガンをあてられ、床に沈んでいたはず。
「あぁ、月兎さんに言って、ここから連れ出してもらったの。今ごろは反省をうながすためのお説教タイムじゃないかな?当然、兄さまを襲うような輩、おなじ空間に置いておけるはずないもんね」
「まさか、白幡がそれを信じたのか?」
あんなに様子のおかしかった夏希を前に、その言い分を丸ごと信じるほど、白幡の目はくもってはいないだろうに。
「信じるもなにも、アレクさんは学生時代からずっと兄さまに片想いしてたんだって、本人がそう言ってたじゃない!月兎さんもずっと前からそのことは知っていたそうだよ?……それに、現に兄さまは僕が部屋に駆けつける前にアレクさんから襲われてたよね?その鎖骨のところの赤くなってるの、そのときにつけられた痕なんでしょ?!」
「え……?」
夏希の細い指先が、ぐいっと服の上から鎖骨のあたりをなぞってくる。
あわててそこを見ようと首を曲げれば、適当に着ているだけのシャツはボタンがいくつもあいたままとなっており、ゆるんだ首もとからのぞいていたのは、たしかに夏希の言うとおり赤い痕だった。
言われてみれば、心あたりは十分すぎるほどにある。
「やっぱり外は、兄さまにとって危険しかないんだもん、だったらここで保護するしかないじゃない!?だからもう、逃げ出そうなんてしちゃだめですからねっ!!」
「待て、夏希!」
あまりにも極論を述べる相手に、思わず頭痛がしてくるほどだ。
───おかしい、どうしてこうなった?!
こんなの、まるで悪夢だ。
だれでもいいから、どうかこれが、気絶した俺の見ている夢にすぎなかったのだと言ってくれ───!!
いくらそう願ったところで、残念ながら身じろぎをするたびに聞こえる鎖のジャラジャラという音と、その重さとが、これが現実であることを容赦なく突きつけてくるのであった。
混乱するあたまは、目の前でなにが起きているのか、理解することを拒否している。
だってそんな───夏希が手にしたスタンガンで、アレクを気絶させただなんて……!
「な、夏希、どうしてこんなことを……」
「ヤダな兄さま、そんな男に手を貸す必要なんてないんですよ。お手が汚れてしまいます」
アレクを助け起こそうとのばした手はからめとられ、正面からきゅっとにぎられる。
いわゆる恋人つなぎのようなそれに、相手のぬくもりが伝わってくるけれど。
本来なら相手の体温を感じて安心感を得られるはずのそれは、今は真逆の効果でしかなかった。
言うなれば、悪夢という名の鬱展開が襲いかかってきたも同然だ。
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「兄さまがこんなに美しいから、まどわされてしまうのは仕方ないのかもしれませんが、それにしたって兄さまを手籠めにしようだなんて、去勢されても文句は言えないですよね?」
目の前にしゃがみ込み、にっこりと笑いかけてくる夏希は、いたって平常通りにしか見えなくて、よけいに混乱は深くなる。
「手を放すんだ、夏希。それにスタンガンなんて、いったいどうしたんだ?」
見た目は変わらないはずなのに、あきらかに様子のおかしな夏希を前に、心臓はバクバクと大きく脈打ち、緊張感に口のなかが干上がっていくような気がする。
指先はさっきから、ずっとひんやりとしたままだった。
「これですか?月兎さんがくれたんですよ、『護身用に』って。いいでしょ!」
でも夏希はまるでお気に入りの宝物でも褒められたかのように笑顔になると、こちらに見せびらかしてくる。
けれど、にこにこと笑う顔は無邪気なのに、そこからもれ出る気配は、どう考えても同種のものではなかった。
ゾクリ……
背すじに冷たいものが伝う。
脳内では、これでもかと警戒のアラートが鳴り響いていた。
「『護身用』ってそんな、使い方をあやまっているだろう?別に夏希が襲われたわけでもないのに……」
なんなら今のアレクにたいしては、積極的な攻撃手段として使われたようなもので、それこそ訴えられたら、傷害罪にだってなりかねない使い方をしているというのに!
そのあたりを夏希は、きちんと理解しているんだろうか……?
「だって、アレクさんは兄さまの大事なお友だちだって言われたから信用したのに、まさかふたりっきりになったところで兄さまが襲われるなんて……!!成敗されて当然ですっ、正義はこちらにありですもん!」
フンス、と息巻く夏希は実際の年齢よりも幼く見え、その無垢さに脳内はさらに混乱をきたしていく。
「信じられないかもしれないが、あんな格好をしていたけれど、実際にはなにもなかったんだ!ちょっとした行きちがいでしかなくて、アレクに俺を本気で襲う気なんてなかったから、安心しろ」
「えぇ~?そんなの信じられませんー!」
ぷぅと頬をふくらます夏希は、やはりどうしても幼さを感じさせる言動で、手にした武器とのギャップがひどい。
───どうしよう、言葉が通じる気がしない。
コイツは、いったいだれなんだ?
いっそのこと、夏希に似た姿をした別人であると説明をされたほうが、まだ信じられる。
そう思ってしまうくらい、今の夏希はどこかがおかしかった。
「危ないから、とにかくそれをこっちへよこすんだ」
「イーヤーでーすー!!」
そしてそのまま、もみ合いのようになる。
とはいえ、いくら双子といっても育ち方がちがったせいで、俺と夏希とでは体格差がはっきりしている。
一般男性の平均身長程度しかない夏希と、それを大きく上まわる俺とでは、腕の長さだって当然のようにちがう。
だから片手での攻防だとしても、容易に相手を封じ込めることができた。
「夏希!」
「さわらないで!!」
もう少しで取りあげられる、そう思った次の瞬間。
バチバチィ…ッ!!
「っ!!」
強烈な刺激に、視界が白く染まり、息が詰まる。
一瞬、すべてが塗りつぶされたみたいに意識が真っ白に染まる。
痛みがやってきたのは、それから数瞬遅れてのことだった。
「っあ……っ、なつ、き……」
「兄さまが悪いんだからねっ!おとなしく捕まっててくれないから!」
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───あぁ、目覚めのときだ。
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「あ、兄さま目が覚めたんですね?」
「……な、つき……」
目覚めて最初に飛び込んできたのは、直前にいた部屋のベッドの上の景色とまったくおなじだった。
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というよりも、なんだか妙にからだがダルい。
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というより、どうもこうもなかった。
「どうして俺がベッドに縛りつけられなきゃいけないんだ!?」
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むろん、腕が全く動かせないということはないけれど、それでも不自由を感じる程度には短い。
おかげで今の俺はベッドの上で、まるで磔刑になったキリストのようなかたちとなっていた。
「だって兄さまには、ずーっとここにいてもらわなきゃいけないのに、あの男に言って手枷をはずさせてしまうんですもの。僕にはわかるよ、次は逃げ出すつもりだったんでしょ?」
「こたえになっていないぞ、夏希!……というより『あの男』って、アレクはどうしたんだ?」
俺が意識を失う直前、俺よりも先に夏希の手によりスタンガンをあてられ、床に沈んでいたはず。
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「まさか、白幡がそれを信じたのか?」
あんなに様子のおかしかった夏希を前に、その言い分を丸ごと信じるほど、白幡の目はくもってはいないだろうに。
「信じるもなにも、アレクさんは学生時代からずっと兄さまに片想いしてたんだって、本人がそう言ってたじゃない!月兎さんもずっと前からそのことは知っていたそうだよ?……それに、現に兄さまは僕が部屋に駆けつける前にアレクさんから襲われてたよね?その鎖骨のところの赤くなってるの、そのときにつけられた痕なんでしょ?!」
「え……?」
夏希の細い指先が、ぐいっと服の上から鎖骨のあたりをなぞってくる。
あわててそこを見ようと首を曲げれば、適当に着ているだけのシャツはボタンがいくつもあいたままとなっており、ゆるんだ首もとからのぞいていたのは、たしかに夏希の言うとおり赤い痕だった。
言われてみれば、心あたりは十分すぎるほどにある。
「やっぱり外は、兄さまにとって危険しかないんだもん、だったらここで保護するしかないじゃない!?だからもう、逃げ出そうなんてしちゃだめですからねっ!!」
「待て、夏希!」
あまりにも極論を述べる相手に、思わず頭痛がしてくるほどだ。
───おかしい、どうしてこうなった?!
こんなの、まるで悪夢だ。
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