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第13章
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試験期間が終わったのか、ななのが久しぶりにやって来て
「もうすぐ 夏休みなんだよ なんか ずーとバイトになりそう」
「そうか 無理すんなよ」
「そりだけ? 私 シュウの休みに合わせて バイト休みとろうかと思ってるんよ」
「まぁ いいんじゃぁないの」
「なんか 違うなぁー 迷惑?」
「そんなことないよ うれしいよ ななのの手料理も楽しみだし」
「じゃぁさー ななのは可愛いから一緒に居られると幸せだよー とか 言ってよー」
「そんな 照れ臭いこと男から言えないよー」と、代わりにななのを引き寄せてチュッとしたら
「よしっ! まぁ いいか それで、許してあげる」と、ちょこっと舌を出していた。
「ねぇ 昼間はここに来てていいでしょ?」
「まぁな ななのがその方が落ち着くんなら でも 本当に暑い日はエァコンつけろよな 熱中症になっちゃうよ」
「わかってるって 気をつける」
「ななの シャワー浴びた後 好きな恰好しててもいいけど 僕が帰ってきた時は ほどほどにな 刺激が強いのはなぁー」
「ふーん 一緒にお風呂に入った仲やんかー 気になるんや」
「なに 言ってんだよー タオルでしっかりガードしてたくせに・・」
「まぁ あれは・・ 女の子のたしなみや その気やたんやったらー 剝ぎ取れば良かったのに・・・」
「うそつけぇー そんなことしたら お湯の中に潜ったきりになるやろーぉ」
「・・・」
そして、夏休みに入ると早速、僕の部屋に来ていた。僕が帰った時、タオル地でタンクトップの長いようなもので下は穿いている様子が無かった。
「ななの それは、パジャマかなんかなのか?」
「お風呂上りに着るもの ズボンは暑いから穿いて無いけどね 心配しないでもパンツ 穿いているよ」
「なんも 心配なんかしてないけどさー 結婚前の女の子が、男の前でする恰好か?」
「ウン シュウとの時やったら 平気 だって、私の彼氏なんやろー」と、完全にリラックスしていた。
「あのなー 私 又、2番やった 麗花に勝たれへん」
「ななのは一生懸命頑張ったじゃぁないか それで、いいよ 僕は、ななのがマイペースで頑張っている姿が好きだよ」
「ほんでもなぁー 気になるヤン」
― ― ― * * * ― ― ―
お盆の休みの時、僕は、2日間だけ休みで後は留守番を兼ねて出勤だった。だから、ななのと僕の実家の花火大会に行こうと約束をしていて、お盆になる前の休みの時、朝からななのちゃんがやって来て
「シュウ 昨日さー 社長さんにステーキ肉もらったの 私は、昨日、お母さんと食べたんだけどね これ 食べてね」と、ピチピチのジーンの短パンにTシャツ姿だった。彼女はお盆の期間はいつもの肉屋に行くと言ってたのだが
「あぁ それは豪華だね だけど いつも、そんな恰好?」
「そうだよ 元気良さそうに見えるでしょ これに、エプロンするんだ 社長さんもいいねぇーって言ってくれるよ」
「それは・・ 若い女の子のそんな姿を見れるからな」
「シュウ 妬いてるんだぁー こんなのって 嫌?」
「いゃ まぁ なんていうかー 他人にはあんまー 見せて欲しくないカナ ピチピッチやんかー」
「そうかぁー シュウもドキドキする?」
「うん まぁ ななのは脚も細くて長いから・・」
「そう 私の全部も見たいの?」
「あぁ そりゃー ななのだからね きっと きれいなんだろうなって思う」
「ふぅ~ん 見たら どうすんの? エッチする?」
「いゃ それは・・ ななのは まだ 高校生だし・・」
「でも、学校でも何人かは済ませたって子 聞くよ あのね ナナコも夏休みになって、彼の家に行ったんだって、その時、しちゃったんだってー 嫌だって言ったんだけど、無理やりだったって パンツ脱がされて、しばらくは苦労してたみたいだけど、突然、痛いって思ったら、入れられたみたいなんで それでね ゴムつけてって言ったら 無いって だから、泣き叫んで抵抗してたら、途中で止めてくれたって・・ シュウは そんな無理やりなんてしないよね?」
「ウッ あぁ ななのが嫌がることなんて・・」
「うふっ だから シュウって安心できるんだぁー ねぇ シュウって経験あるんでしょ? 女の子と」
「そんなことを面と向かって聞くなよー 答えずらい」
「じゃぁさー ななのにはするとき優しくしてれる? 痛くないように・・」
「あぁ ななのとそんなことになった時にはな 痛いかどうかはわからんが、夢の中に連れて行くようにはする」
「わぁー うれしいなぁー ねぇ どうして? 私 高校生だと 駄目? 私にエッチしょうって言ってこないよね? そんなに魅力無い?」
「そんなこと無いってば! でも、なんていうか 小さいころから知っているし・・ ななのは そういうこと経験するより 今のままの方が伸び伸びと成長してるみたいだし・・ ななのは魅力的だよ だから、僕も我慢してることは確かだ」
「ふぅ~ん 無理に、我慢しないでも いいのに・・」
「そんな風に言っていて いざとなると 縮こまってるんじゃぁないのかな 無理してるんじゃぁなくて、やっぱり、ななのには無理やり襲う様にしないと 駄目カナ」
「やだぁー そんなの 怖いョ 無理になんて・・」
「もうすぐ 夏休みなんだよ なんか ずーとバイトになりそう」
「そうか 無理すんなよ」
「そりだけ? 私 シュウの休みに合わせて バイト休みとろうかと思ってるんよ」
「まぁ いいんじゃぁないの」
「なんか 違うなぁー 迷惑?」
「そんなことないよ うれしいよ ななのの手料理も楽しみだし」
「じゃぁさー ななのは可愛いから一緒に居られると幸せだよー とか 言ってよー」
「そんな 照れ臭いこと男から言えないよー」と、代わりにななのを引き寄せてチュッとしたら
「よしっ! まぁ いいか それで、許してあげる」と、ちょこっと舌を出していた。
「ねぇ 昼間はここに来てていいでしょ?」
「まぁな ななのがその方が落ち着くんなら でも 本当に暑い日はエァコンつけろよな 熱中症になっちゃうよ」
「わかってるって 気をつける」
「ななの シャワー浴びた後 好きな恰好しててもいいけど 僕が帰ってきた時は ほどほどにな 刺激が強いのはなぁー」
「ふーん 一緒にお風呂に入った仲やんかー 気になるんや」
「なに 言ってんだよー タオルでしっかりガードしてたくせに・・」
「まぁ あれは・・ 女の子のたしなみや その気やたんやったらー 剝ぎ取れば良かったのに・・・」
「うそつけぇー そんなことしたら お湯の中に潜ったきりになるやろーぉ」
「・・・」
そして、夏休みに入ると早速、僕の部屋に来ていた。僕が帰った時、タオル地でタンクトップの長いようなもので下は穿いている様子が無かった。
「ななの それは、パジャマかなんかなのか?」
「お風呂上りに着るもの ズボンは暑いから穿いて無いけどね 心配しないでもパンツ 穿いているよ」
「なんも 心配なんかしてないけどさー 結婚前の女の子が、男の前でする恰好か?」
「ウン シュウとの時やったら 平気 だって、私の彼氏なんやろー」と、完全にリラックスしていた。
「あのなー 私 又、2番やった 麗花に勝たれへん」
「ななのは一生懸命頑張ったじゃぁないか それで、いいよ 僕は、ななのがマイペースで頑張っている姿が好きだよ」
「ほんでもなぁー 気になるヤン」
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お盆の休みの時、僕は、2日間だけ休みで後は留守番を兼ねて出勤だった。だから、ななのと僕の実家の花火大会に行こうと約束をしていて、お盆になる前の休みの時、朝からななのちゃんがやって来て
「シュウ 昨日さー 社長さんにステーキ肉もらったの 私は、昨日、お母さんと食べたんだけどね これ 食べてね」と、ピチピチのジーンの短パンにTシャツ姿だった。彼女はお盆の期間はいつもの肉屋に行くと言ってたのだが
「あぁ それは豪華だね だけど いつも、そんな恰好?」
「そうだよ 元気良さそうに見えるでしょ これに、エプロンするんだ 社長さんもいいねぇーって言ってくれるよ」
「それは・・ 若い女の子のそんな姿を見れるからな」
「シュウ 妬いてるんだぁー こんなのって 嫌?」
「いゃ まぁ なんていうかー 他人にはあんまー 見せて欲しくないカナ ピチピッチやんかー」
「そうかぁー シュウもドキドキする?」
「うん まぁ ななのは脚も細くて長いから・・」
「そう 私の全部も見たいの?」
「あぁ そりゃー ななのだからね きっと きれいなんだろうなって思う」
「ふぅ~ん 見たら どうすんの? エッチする?」
「いゃ それは・・ ななのは まだ 高校生だし・・」
「でも、学校でも何人かは済ませたって子 聞くよ あのね ナナコも夏休みになって、彼の家に行ったんだって、その時、しちゃったんだってー 嫌だって言ったんだけど、無理やりだったって パンツ脱がされて、しばらくは苦労してたみたいだけど、突然、痛いって思ったら、入れられたみたいなんで それでね ゴムつけてって言ったら 無いって だから、泣き叫んで抵抗してたら、途中で止めてくれたって・・ シュウは そんな無理やりなんてしないよね?」
「ウッ あぁ ななのが嫌がることなんて・・」
「うふっ だから シュウって安心できるんだぁー ねぇ シュウって経験あるんでしょ? 女の子と」
「そんなことを面と向かって聞くなよー 答えずらい」
「じゃぁさー ななのにはするとき優しくしてれる? 痛くないように・・」
「あぁ ななのとそんなことになった時にはな 痛いかどうかはわからんが、夢の中に連れて行くようにはする」
「わぁー うれしいなぁー ねぇ どうして? 私 高校生だと 駄目? 私にエッチしょうって言ってこないよね? そんなに魅力無い?」
「そんなこと無いってば! でも、なんていうか 小さいころから知っているし・・ ななのは そういうこと経験するより 今のままの方が伸び伸びと成長してるみたいだし・・ ななのは魅力的だよ だから、僕も我慢してることは確かだ」
「ふぅ~ん 無理に、我慢しないでも いいのに・・」
「そんな風に言っていて いざとなると 縮こまってるんじゃぁないのかな 無理してるんじゃぁなくて、やっぱり、ななのには無理やり襲う様にしないと 駄目カナ」
「やだぁー そんなの 怖いョ 無理になんて・・」
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