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第5章
5-2 完
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私は、揺れていたけど、チーさんとクリスマスの時、又、お泊りの約束をしていた。あまーい時間を過ごしたかったのだ。そして、特別な時間を彼の腕の中で快感を感じたいと思っていたけど。
お母さんは、問い詰めなかったけど、本当の事を知っていたのだろう。お姉ちゃんが、言っていた誰からも相手されなくなるよって、家族からも、縁切りされるんだろうなって、怖かったのだ。
私は、携帯の電源を切ってしまった。チーさんからの連絡が怖かったのだ。流れに身を任せてしまうんじゃぁないかと。そして、しばらくして、携帯を変えた。おそらく、あの人は何度も電話を掛け続けているだろう。私は、何度、あの人に電話しょうかと衝動に駆られた・・。だから・・電話番号もわからなくしてしまった。
神様、許して・・。私は、好きになったあの人に奥さんが居ても、結婚なんて望んでいないのです。ただ、あの人の側に居て、抱かれていたいだけなの。それだけの望み。それが、いけないことなんだったら、どうぞ、罰を与えてください。セックスするのは、認められた夫婦とかカップルの間の特権なの。普通に好きな人との間じゃぁ許されないの・・・
クリスマスの日、私は、ふらふらと、あの人と楽しく過ごすと約束していた街にひとりで来てしまっていた。もしかしたら出会えるかもという淡い希望をどこかで持っていたのだ。行きかうカップルに自分の姿を想いながら、賑やかな所を歩き回って、ドラッグストァに吸い込まれていったのだ。
そして、いつのまにか、ロックのライブバーで慣れないお酒を飲んでいた。さっき、買い求めた薬とともに・・。気がつくと、横にひとりの男が
「好きなんかい? ロック」
「ううん なんか パーっと したい気分なんだ」
「そう じゃぁ 一緒に飲もうよ 俺 伸介 君は?」
「そうだねー パー子」
「ウン そりやぁいいや さっきから、口に入れてるの 何?」
「うん サプリ お酒 お代わりちょーだい」
その後、2.3杯飲んで、朦朧としているのはわかっていたが、男が「出て 歩こうか」と言ってきたのを最後に意識が無くって、気がつくと海の近く突堤の暗い所で、顔を挟まれて唇を吸われていた。私はされるままに身をまかせていた。そして、男は私の胸をはだけていって吸い付きながら
「赤いレースが色っぽいネ もっと 楽しめるとこにいこうか」と、
「うん それよりさー 私、今夜 天国に行くんだ 遠いところ 一緒に付き合って」
「うぇー 何 言ってんだ お前 頭おかしいんかー 気持ち悪ぅー 関わらんとこーぉ」と、突き放して、走って消えて行った。
「なぁーんだ 意気地なし」と、私は言いながら突堤の先まで、ふらふらしながら・・。そして、残っていた薬を全部飲んで・・。波の音がかすかに・・。
「会いたくて 会いたくて 震える・・」と、口ずさみながら・・。楽しい時をすごしていたはずのホテルが浮き上がるように光輝いているのを眺め、あの人からもらった手袋を抱きしめて・・
私は、着ていたものを脱ぎ去り、身体が浮いていた。
「チーさん 気に入ってもらえるかなー これっ 赤いレースのん・・特別なんだよー あなたのために・・ ずーと抱きしめてよ―」と、暗闇の波の中のに飛び込んでいった。チーさん、私を天国まで連れてって・・・
お母さんは、問い詰めなかったけど、本当の事を知っていたのだろう。お姉ちゃんが、言っていた誰からも相手されなくなるよって、家族からも、縁切りされるんだろうなって、怖かったのだ。
私は、携帯の電源を切ってしまった。チーさんからの連絡が怖かったのだ。流れに身を任せてしまうんじゃぁないかと。そして、しばらくして、携帯を変えた。おそらく、あの人は何度も電話を掛け続けているだろう。私は、何度、あの人に電話しょうかと衝動に駆られた・・。だから・・電話番号もわからなくしてしまった。
神様、許して・・。私は、好きになったあの人に奥さんが居ても、結婚なんて望んでいないのです。ただ、あの人の側に居て、抱かれていたいだけなの。それだけの望み。それが、いけないことなんだったら、どうぞ、罰を与えてください。セックスするのは、認められた夫婦とかカップルの間の特権なの。普通に好きな人との間じゃぁ許されないの・・・
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「好きなんかい? ロック」
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「そう じゃぁ 一緒に飲もうよ 俺 伸介 君は?」
「そうだねー パー子」
「ウン そりやぁいいや さっきから、口に入れてるの 何?」
「うん サプリ お酒 お代わりちょーだい」
その後、2.3杯飲んで、朦朧としているのはわかっていたが、男が「出て 歩こうか」と言ってきたのを最後に意識が無くって、気がつくと海の近く突堤の暗い所で、顔を挟まれて唇を吸われていた。私はされるままに身をまかせていた。そして、男は私の胸をはだけていって吸い付きながら
「赤いレースが色っぽいネ もっと 楽しめるとこにいこうか」と、
「うん それよりさー 私、今夜 天国に行くんだ 遠いところ 一緒に付き合って」
「うぇー 何 言ってんだ お前 頭おかしいんかー 気持ち悪ぅー 関わらんとこーぉ」と、突き放して、走って消えて行った。
「なぁーんだ 意気地なし」と、私は言いながら突堤の先まで、ふらふらしながら・・。そして、残っていた薬を全部飲んで・・。波の音がかすかに・・。
「会いたくて 会いたくて 震える・・」と、口ずさみながら・・。楽しい時をすごしていたはずのホテルが浮き上がるように光輝いているのを眺め、あの人からもらった手袋を抱きしめて・・
私は、着ていたものを脱ぎ去り、身体が浮いていた。
「チーさん 気に入ってもらえるかなー これっ 赤いレースのん・・特別なんだよー あなたのために・・ ずーと抱きしめてよ―」と、暗闇の波の中のに飛び込んでいった。チーさん、私を天国まで連れてって・・・
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