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第3章
3-2-1
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次の日、私は6時頃、眼が覚めていた、いつも、その頃起きるのだ。隣の部屋の燿さんは、まだ、眠っているみたい。
昨晩、お風呂に入ったあと、燿さんが、もこもこのタオル地のルームウェァを出してくれて、暖かかった。お布団をたたんでいたら、燿さんが顔を出して
「香波 早いのね おはよっ 眠れた?」って
「おはようございます これ 暖かくて、ぐっすり」でも、本当は、私、これから どうなるんだろうって 考えてしまって・・。
「今日はね 美容院にいくわよ 8時に予約してあるから 私のお友達のところだから その ザンギリ頭 どうにか しないとね その後、少し、お買い物 午後はお母様のお手伝い お正月のお料理のね」
「はぁ 美容院 ですか」
「そうよ もう、少し、女の子らしく してもらいます」
そして、20分ほど、歩いたところ、小さなビルの2階。燿さんと同じ年頃の女性の方。
「私の 妹の香波 これでも、女の子なんだからね おしゃれに全く無縁だから 可愛くしてあげて 私は、少し妖艶な感じにしてほしいの 昨日、髪の毛くしゃくしゃになってしまったのよ 1時間位お茶してくるから、香波のことおねがいね 香波 こちら 私の中学の時の仲の良い子 安心して、任せてね」と、又、一方的に出て行ってしまった。
そして、髪の毛をすいたりしてくれている間、その人は、やっぱり、見た瞬間、男の子か女の子が解らなかったと言って居た。そして京都の色んな所の話をしてくれていた。出来上がって、お化粧もしてくれていた。その時、燿さんが帰ってきて
「うん なかなか 歩いていても、こんな娘 居ないよ どうしよう スカウトに声掛けられたら 郷子」と・・私は、まだ、鏡も見せてもらっていない。
「燿にこんな可愛い妹が出来たって、初めて聞いたわよ それで、上出来 でしょ このボーイッシュな 感じ パリコレ風」と、その郷子さんという人も言っていた。
「うん いいわぁー 可愛くて、しゃぶりたくなるわね」
「燿 その言い方 下品 相変わらずね でも、私も抱きしめたくなるぐらい可愛い」
「香波 下の喫茶店でパンケーキでも食べて待ってて 私 セットしてもらうから」
言われて、出て行くとき、初めて、私、鏡を見た。そこには、私じゃぁない顔が・・眉もくっきり、眼のまわりだって・・そして、髪の毛もあんなに、はねていたのに・・唇も薄く紅色が・・
言われたように、1階の喫茶店で待っていると、現れた燿さんは、耳の前に2本のくるくるとしたの、そして、髪の毛の後ろのほうも、ハイネックの紺のワンピースを着ていたので、私には、すごく大人に見えていた。
その後、河原町まで歩いて、3軒目、通りから少し階段を下りた所にあるお店で、私のワンピースを買ってくれた。やっぱり暗いめの紺で白い衿、袖口が長く肘まである。膝上丈のフレァーになっていて、私は、こんなのー
「うん 可愛い 香波」と、その後、靴とか、普段着にとかを買ってくれた。そして、最後に、下着も・・「少しは、女の子らしい可愛いの身につけなきゃ 駄目よ 香波は自分でも男の子でいいやーって思っているとこあるんだからぁー」と、言われて。
お昼に帰る途中の神宮参道の所でイタリアンを食べて、家に戻ったのは2時を過ぎていた。
「お母様 ごめんなさいね 遅くなってしまって」
「ううん いいのよ 私も 今 お買い物から帰ってきたとこだから お昼はすましてきたの? 香波ちゃん 見違えたわよ 別の人みたい なんかね どうしましょ」
「うふふっ 私の 自信作 こんな可愛い 妹が居るなんてね」
「そうね でも、着替えてきなさい 手伝ってー」
私は、ロイヤルブルーのフレァーなスカートに、唯一、わたしが選んだ薄いブルーのリスさんの絵が描いてあるトレーナー。燿さんは、バイオレットのスカートに紺の訳の分からないマークのトレーナーに着替えた。昨日も、お風呂で見たけど、太腿は張りがあるんだけど、膝から下がすごく長くて、綺麗なんだ。
「燿さん 梅型人参ね 香波ちゃん 里芋 皮むける?」
「ええ なんとか 厚めに剥くんですよね」
「そう 剥いて、洗ったら、その小鍋に入れて、茹でてちょうだい」
その後、何種類か言われて、お手伝いしていたら
「あの人、今日は7時に帰って来るって言ってたから、燿 お風呂 お願い 香波ちゃんも、一緒に見て来て」と、私は、要領を一緒に見にいった。檜の浴槽だから、燿さんは、何か磨き粉みたいなので、丁寧に洗って、そして、木のすのこ、その下のタイルも・・20分ぐらい掛けて丁寧に・・
「追い炊きは無いのよ だから、昨日も、ぬるかったでしょ ぬるい時はお湯をどんどん足すしかないのよ だから、私 遅い時は シャワーだけ お父様は、そんな私達の苦労知らないのよ お母様も苦労しているわ いつも、ぬるいお風呂で でも、たまに、一緒に入っているみたい」
「あのー 燿さん 私 お父様のこと 何て お呼びしたら・・いいのでしようか?」
「そうねえー 私は、小さい頃からだから、慣れているからね お母様のことは?」
「ええ お母さんって 呼ばさしてもらってます」
「そう じゃぁ しばらくは お父様でいったら 嫌だったら、向こうから 言ってくるわよ きっと」
昨晩、お風呂に入ったあと、燿さんが、もこもこのタオル地のルームウェァを出してくれて、暖かかった。お布団をたたんでいたら、燿さんが顔を出して
「香波 早いのね おはよっ 眠れた?」って
「おはようございます これ 暖かくて、ぐっすり」でも、本当は、私、これから どうなるんだろうって 考えてしまって・・。
「今日はね 美容院にいくわよ 8時に予約してあるから 私のお友達のところだから その ザンギリ頭 どうにか しないとね その後、少し、お買い物 午後はお母様のお手伝い お正月のお料理のね」
「はぁ 美容院 ですか」
「そうよ もう、少し、女の子らしく してもらいます」
そして、20分ほど、歩いたところ、小さなビルの2階。燿さんと同じ年頃の女性の方。
「私の 妹の香波 これでも、女の子なんだからね おしゃれに全く無縁だから 可愛くしてあげて 私は、少し妖艶な感じにしてほしいの 昨日、髪の毛くしゃくしゃになってしまったのよ 1時間位お茶してくるから、香波のことおねがいね 香波 こちら 私の中学の時の仲の良い子 安心して、任せてね」と、又、一方的に出て行ってしまった。
そして、髪の毛をすいたりしてくれている間、その人は、やっぱり、見た瞬間、男の子か女の子が解らなかったと言って居た。そして京都の色んな所の話をしてくれていた。出来上がって、お化粧もしてくれていた。その時、燿さんが帰ってきて
「うん なかなか 歩いていても、こんな娘 居ないよ どうしよう スカウトに声掛けられたら 郷子」と・・私は、まだ、鏡も見せてもらっていない。
「燿にこんな可愛い妹が出来たって、初めて聞いたわよ それで、上出来 でしょ このボーイッシュな 感じ パリコレ風」と、その郷子さんという人も言っていた。
「うん いいわぁー 可愛くて、しゃぶりたくなるわね」
「燿 その言い方 下品 相変わらずね でも、私も抱きしめたくなるぐらい可愛い」
「香波 下の喫茶店でパンケーキでも食べて待ってて 私 セットしてもらうから」
言われて、出て行くとき、初めて、私、鏡を見た。そこには、私じゃぁない顔が・・眉もくっきり、眼のまわりだって・・そして、髪の毛もあんなに、はねていたのに・・唇も薄く紅色が・・
言われたように、1階の喫茶店で待っていると、現れた燿さんは、耳の前に2本のくるくるとしたの、そして、髪の毛の後ろのほうも、ハイネックの紺のワンピースを着ていたので、私には、すごく大人に見えていた。
その後、河原町まで歩いて、3軒目、通りから少し階段を下りた所にあるお店で、私のワンピースを買ってくれた。やっぱり暗いめの紺で白い衿、袖口が長く肘まである。膝上丈のフレァーになっていて、私は、こんなのー
「うん 可愛い 香波」と、その後、靴とか、普段着にとかを買ってくれた。そして、最後に、下着も・・「少しは、女の子らしい可愛いの身につけなきゃ 駄目よ 香波は自分でも男の子でいいやーって思っているとこあるんだからぁー」と、言われて。
お昼に帰る途中の神宮参道の所でイタリアンを食べて、家に戻ったのは2時を過ぎていた。
「お母様 ごめんなさいね 遅くなってしまって」
「ううん いいのよ 私も 今 お買い物から帰ってきたとこだから お昼はすましてきたの? 香波ちゃん 見違えたわよ 別の人みたい なんかね どうしましょ」
「うふふっ 私の 自信作 こんな可愛い 妹が居るなんてね」
「そうね でも、着替えてきなさい 手伝ってー」
私は、ロイヤルブルーのフレァーなスカートに、唯一、わたしが選んだ薄いブルーのリスさんの絵が描いてあるトレーナー。燿さんは、バイオレットのスカートに紺の訳の分からないマークのトレーナーに着替えた。昨日も、お風呂で見たけど、太腿は張りがあるんだけど、膝から下がすごく長くて、綺麗なんだ。
「燿さん 梅型人参ね 香波ちゃん 里芋 皮むける?」
「ええ なんとか 厚めに剥くんですよね」
「そう 剥いて、洗ったら、その小鍋に入れて、茹でてちょうだい」
その後、何種類か言われて、お手伝いしていたら
「あの人、今日は7時に帰って来るって言ってたから、燿 お風呂 お願い 香波ちゃんも、一緒に見て来て」と、私は、要領を一緒に見にいった。檜の浴槽だから、燿さんは、何か磨き粉みたいなので、丁寧に洗って、そして、木のすのこ、その下のタイルも・・20分ぐらい掛けて丁寧に・・
「追い炊きは無いのよ だから、昨日も、ぬるかったでしょ ぬるい時はお湯をどんどん足すしかないのよ だから、私 遅い時は シャワーだけ お父様は、そんな私達の苦労知らないのよ お母様も苦労しているわ いつも、ぬるいお風呂で でも、たまに、一緒に入っているみたい」
「あのー 燿さん 私 お父様のこと 何て お呼びしたら・・いいのでしようか?」
「そうねえー 私は、小さい頃からだから、慣れているからね お母様のことは?」
「ええ お母さんって 呼ばさしてもらってます」
「そう じゃぁ しばらくは お父様でいったら 嫌だったら、向こうから 言ってくるわよ きっと」
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