血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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調教される日々

いたぶられる口内 *

「ふ゛っ、ぅ、ん゛んっ、んん゛っ、ぅ、ふ゛!」



苦しさからか庵の顔が赤くなってきた。その庵の顔を見て龍之介は一旦口を離した。



「ぷはっ…ぅ、はぁ…はぁ…っ、」

「苦しいか?だがこんなもんで苦しがってるようじゃお前はこれからもっと泣き喚くだろうな。ほら、さっさと口を開けろ。」



そう言うと龍之介は再び庵の口の中に指を入れた。そしてそのまま舌も入れようとしたが庵が暴れたがためにそれが出来なかった。



「やめろよくそっ、なんで俺が…!!」

「なんでか…?んなもん答えは1つだ。お前が気に入ったから。ただそれだけだ。いいから口開けろ。」



待たされるのが嫌いな龍之介は少しイラついたようにそう言った。そしてこれ以上待てるかと言わんばかりに庵の口の中に入れた指を奥まで入れる。



「あ゛っ、ぅ…!」



苦しい。辛い。なんで俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ。庵は泣きそうになりながら堪えた。母親のかたきを打たなければならないから。この残忍な男に制裁を下してやらなくてはいけないから。でも怖い。苦しい。そんな風に庵が悶え苦しんでいる姿を見ても龍之介は笑うだけ。瀧雄も楽しそうにバックミラー越しに見ている。苦しくてたまらないのにここには助けてくれる人が誰一人としていない。自分でなんとかしなくてはいけない。そして庵はこのままやられ放題されてたまるかと喉の奥まで入ってきた龍之介の指を思いっきり噛んだ。



「…チッ。」

「あか゛っ、はなせ…。」

「ほぅ。口答えだけじゃなく抵抗までするか。」



龍之介は庵に噛まれた指を舐め今度はその指を庵のズボンの中に入れる。その指は下着の中へをも入っていきついには庵の後孔付近まで来た。



「たのむっ、やめて、やめてくれ!!」

「やめろだと?お前が招いた結果だぞ。俺は家に着くまでお前に手を出すつもりはなかった。なのにお前がこうしたんだ。責任を取るのは当然だろ。」

「お、お願いだからっ、やめてくれ…っ、」



龍之介は庵の反応を楽しむように後孔付近で撫でるように指を動かしている。その指が後孔に近づく度庵が泣きそうになりながら怯える。だが決して庵は涙を垂らすことはしなかった。耐えているのだろう。男のプライドというものか。こんなに美しく可愛い顔をして身長も龍之介とは頭一つ分ぐらい小さい。華奢な体だ。色も白く龍之介のそそる材料しかない。なのに強気に涙をこらえている。そんなものを見せられて龍之介の忍耐は限界を迎えた。



「庵。お前が女になる姿を瀧雄にも見て貰え。」
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