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調教される日々
庵の疑問 *
もう辛い。気絶しても起こされる。なんでこんな目に遭わないといけないんだ。俺が何したって言うんだ。1人ぐらい…1人ぐらい助けてくれよ。このクソな人生から抜け出したい。だからどうかお願いします。誰か、誰でもいい。だから俺を助けてください。手を差し伸べてくれ…。
「おいおい庵。まだ余計な事考える余裕があんのか?」
「んか゛っ……!!!!」
相変わらず続く結腸攻め。思考でさえも亮から逸らすことを許されない。まだ15の庵には耐え難い苦痛だ。庵はついに泣き叫ぶ元気すらなくなってきた。
「んか゛…っ、ぁ、う゛っ…んん゛っ!」
「なぁ庵。今起きたばっかなのにまた寝んのか?」
「んん゛っ、んんん゛っ、ぁ、ふ゛!」
亮は庵がまた気絶しそうになっていることに気づくとペニスにつけている玩具を握りこんだ。ただでさえ辛かった振動が直に当たってしまう。その快楽に耐えきれず庵は目をひんむいて腰を仰け反らした。
「いい反応だな。」
「ぁ゛っ、んん゛っ、んんん゛っ、ん゛っ!」
「気絶したら起こすの面倒なんだよ。だからもう気絶すんなよ。もし次したら玩具増やすからな。」
喉がはち切れそうだ。叫んでも叫んでもやめて貰えない。辛い快楽を逃す方法は叫ぶしかない。けどそれももう限界。喉が痛くてたまらない。涙も枯れてもう出ない。耐えられない。限界から庵が頭がおかしくなりそうだったその時亮のピストンの速さが変わった。
「そろそろイキそうだからちゃんと受け止めろよ。」
やっと聞けたその言葉。亮が出したところでまだ終わらないことはわかっている。だけど少しでも休憩が貰えるなら何でも良かった。ひっきりなしに達している庵は全速力でずっと走っている状態と変わりない。それほど辛いこの状態から少しでも休めるのならと庵は早く亮が達することだけを考えた。頭を振りながら亮が達するのをひたすら待つ。
「んぃ゛っ、ん゛っ、んんん゛っ、ん゛っ!」
「ほんとたまんねぇなその顔。」
亮はそう言うとピストンをより早める。その速さが庵を苦しめる。連続で達して目の前がチカチカし出す。だけどあと少しだ。あと少し我慢すれば亮は達する。庵は目をつぶり叫び耐え続ける。
「出すぞ庵。」
腰を強く掴まれて亮が大きく腰を振った。そしてついに亮が達した。結腸の奥に出され辛かったがやっと止まってくれた。そこからは庵は気絶しないように必死に耐える。ここで気絶すればまた起こされてしまうから。
「……っ、ぅ、ふ…んっ、」
「いい子じゃねぇか庵。仕方ねぇからちょっと休憩入れてやるよ。」
亮はそういい庵の猿轡を取り陰茎をゆっくりと抜いた。その亮の陰茎はまだ立ち上がったまま。しばらく収まりそうにないほどに元気だった。庵はそれを見ないようにした。見たら辛くなってしまうから。そんな庵に亮は話しかける。
「なぁ庵。今からいくつか質問するが勿論その答えは分かってるよな。俺の求める答えじゃなかったらすぐにまた突っ込む。それな嫌ならよく考えろ。」
「…っ、わ、わかっ、た。」
猿轡を取られた庵はやっと言葉を口から出すことが出来た。そして亮の機嫌を損なわないようにすぐにそう返事をする。すると亮はそんな庵の頭をまた撫でてきた。
「いい子だ。そんなふうにいい子にしてりゃ俺もこんなに酷い事しないで済んだのによ。まぁいい。それより質問だ。」
「………っ。」
「ここから二度と逃げない。そう約束しろ。」
庵は亮のその言葉に涙がこぼれた。逃げなきゃこの地獄から逃げ出せない。だけどここで約束しないともっと酷い目に遭わされてしまう。そんなのもう答えは決まっている。恐怖で支配された庵は心がもうズタボロだったから。
「……に、げないっ、やくそく、する。」
「いい子だ。じゃあもう1つ。俺らの事好きだよな?」
その答えを1番亮が分かっているだろうにその質問をしてきた。庵がそれに好きと答えれば嘘になる。嘘をつけというのか?先程嘘をついた時あんな酷いことをしてきたのに自ら嘘をつかせようとしてくる亮に庵は混乱した。あんな目に遭うぐらいなら嘘をついた方がマシだ。だけど嘘をつけば酷い事をされるのではないかという恐怖が庵を襲う。そのため庵はすぐに答えられなかった。そんな庵に怒った亮は陰茎を後孔に当てた。
「もぅ゛っ、むり゛っ、むり゛、やめ゛っ!!」
「あ?だから言ってんだろ。お前の意思なんぞどうでもいいんだよ。」
「やら゛っ、ぁ゛、やら、や゛めてっ!!」
庵はもうパニックだ。また犯される。もう辛くて指すらまともに動かせない。なのにまた同じことをされる。嫌だ。そんなの嫌だ。
「チッ、喚くんじゃねぇ。挿れられんのが嫌なら答えろ。」
「す、き゛っ、す、すき゛だからっ!!」
「そうだよな。安心した。」
亮はそういい陰茎をズボンにしまった。だが庵はその様子を見ても安心できなかった。ガタガタと身体を震わせ涙を流す。
「いい子になったから今日はこれで終わりにしてやる。」
「………ぇ?」
「だから終わりだ。いい子にしてりゃいい事があんだよ。それをよく覚えとけ。だがもしこれでまた逃げたりしたらそん時は容赦しねぇからな。逃げた時の見張りが俺でよかったな。若だったらお前最悪死んでたぞ。」
亮はそう言いながら庵の拘束具を取り始めた。どうやら本当に終わってくれるようだ。あんなに怖いことを言っていたのに結局終わらせてくれた。庵はますます亮という人が分からなくなっていく。だが良かったことには変わりない。庵はこの時間で失った酸素を取り戻そうと必死に呼吸をする。
「そんな辛かったか?過呼吸じゃねぇか。」
誰のせいだと…。この男の顔を見るだけで駿里は怒りが込み上げてくる。だけどその怒りを表に出すことはないだろう。どんな目に遭うのか身をもって知ったから。
「でももうこれで逃げる気が失せたろ?もう同じ真似すんじゃねぇぞ。」
「…………。」
「返事は?」
「…、わかっ、た。」
「いい子だ。風呂に行こうな。」
亮はそう言うと庵を優しく抱きかかえた。その足で風呂場へと向かっていく。
「庵。湯船浸かりたいか?」
「…どっちでもいい。」
「そうか。」
疲れすぎて喋る気力すら無くしていた庵は息を整えながらそう言った。そんな庵に対して亮は怒ることも怒鳴ることもしなかった。ただそう一言呟いた。そしてそこから庵は服を脱がされ亮によって体を洗われる。それが終わると亮は庵を湯船に入れた。その時庵があまりにも見つめてくるので亮は困り顔で庵を見返した。
「どうした庵。そんな見つめても逃がさねぇよ。」
「…なんでヤクザになったの?」
「は?」
庵の口からそんな言葉が出てくると思ってもいなかった亮は思わず固まってしまう。先程まであんなに泣かされた相手にそう聞けるものなのか。ただ単に庵のメンタルが強いのか?それにしても強すぎる。大抵お仕置きという名のいたぶりをすれば震えるか気絶するかのどちらかだ。なのに庵は両方とも違う。真っ直ぐ亮のことを見つめそう言った。
「何を言い出すかと思えば…。つまらん話をするな。」
「亮は根っからの悪い人に見えない…。」
「散々泣かされといて何言ってんだよ。そんなこと言っても逃がさねぇって今さっき言ったろ。」
「…そうじゃなくてほんとにそう思っただけ。」
「なんでだ。どうしてそう思う。」
亮はこの話を広げるつもりはなかったが庵が真剣な顔をしていたので堪らず聞き返した。
「俺の限界なんてそっちのけでやればいいのに亮はいつも途中でやめるから…。それに服だって貸してくれた。」
「そんなのただの気まぐれだ。俺は悪い奴だからその気になればお前を殺しちまうかもな。」
「…なんで無理して悪い人のフリするの?」
庵がそう言うと亮に口を掴まれた。いや塞がれたと言った方が正しいかもしれない。これ以上喋るなと言わんばかりの行為だった。亮は庵の口元を手で覆うと庵を見下ろした。
「いい加減にしろ庵。これ以上無駄口を叩くな。」
先程あれだけ泣かせたんだ。そこまで言えば庵は黙るだろうと思っていたが念の為しばらくの間亮は庵の口を塞いでおくことにした。そしてそんな庵を見下ろしながら亮は口を開いた。
「よく覚えとけよ庵。憶測で物事を喋るな。自ら首を絞めることになるぞ。」
亮が言いたいのは龍之介を怒らせるな。そういうことだろう。今は自分だからいいけれどこの相手が龍之介だった場合とんでもないことになっていただろう。だけど庵はそれを知っている。今相手が亮だからそう言っただけ。しかし亮はそんな庵の思考を知るわけもないので忠告したのだ。
「生きてここから逃げたいならよく考えて言葉を発するんだぞ。まぁ逃げれることはないだろうけどな。俺らがお前を絶対に逃がさねぇからな。」
亮はそう言うと庵の口を解放した。その時庵は何も言わなかった。口が解放されても尚何も喋ろうとしなかった。それは亮が手を差し出してきたから。
「ほら庵、手を出せ。またゆだっちまうから早く出よう。」
亮のその言葉に庵は大人しく手を差し出した。その庵の手を亮は掴み庵を立たせる。そしてそのまま抱きかかえると亮は庵のおでこに軽くキスをした。
「いい子だ庵。」
「おいおい庵。まだ余計な事考える余裕があんのか?」
「んか゛っ……!!!!」
相変わらず続く結腸攻め。思考でさえも亮から逸らすことを許されない。まだ15の庵には耐え難い苦痛だ。庵はついに泣き叫ぶ元気すらなくなってきた。
「んか゛…っ、ぁ、う゛っ…んん゛っ!」
「なぁ庵。今起きたばっかなのにまた寝んのか?」
「んん゛っ、んんん゛っ、ぁ、ふ゛!」
亮は庵がまた気絶しそうになっていることに気づくとペニスにつけている玩具を握りこんだ。ただでさえ辛かった振動が直に当たってしまう。その快楽に耐えきれず庵は目をひんむいて腰を仰け反らした。
「いい反応だな。」
「ぁ゛っ、んん゛っ、んんん゛っ、ん゛っ!」
「気絶したら起こすの面倒なんだよ。だからもう気絶すんなよ。もし次したら玩具増やすからな。」
喉がはち切れそうだ。叫んでも叫んでもやめて貰えない。辛い快楽を逃す方法は叫ぶしかない。けどそれももう限界。喉が痛くてたまらない。涙も枯れてもう出ない。耐えられない。限界から庵が頭がおかしくなりそうだったその時亮のピストンの速さが変わった。
「そろそろイキそうだからちゃんと受け止めろよ。」
やっと聞けたその言葉。亮が出したところでまだ終わらないことはわかっている。だけど少しでも休憩が貰えるなら何でも良かった。ひっきりなしに達している庵は全速力でずっと走っている状態と変わりない。それほど辛いこの状態から少しでも休めるのならと庵は早く亮が達することだけを考えた。頭を振りながら亮が達するのをひたすら待つ。
「んぃ゛っ、ん゛っ、んんん゛っ、ん゛っ!」
「ほんとたまんねぇなその顔。」
亮はそう言うとピストンをより早める。その速さが庵を苦しめる。連続で達して目の前がチカチカし出す。だけどあと少しだ。あと少し我慢すれば亮は達する。庵は目をつぶり叫び耐え続ける。
「出すぞ庵。」
腰を強く掴まれて亮が大きく腰を振った。そしてついに亮が達した。結腸の奥に出され辛かったがやっと止まってくれた。そこからは庵は気絶しないように必死に耐える。ここで気絶すればまた起こされてしまうから。
「……っ、ぅ、ふ…んっ、」
「いい子じゃねぇか庵。仕方ねぇからちょっと休憩入れてやるよ。」
亮はそういい庵の猿轡を取り陰茎をゆっくりと抜いた。その亮の陰茎はまだ立ち上がったまま。しばらく収まりそうにないほどに元気だった。庵はそれを見ないようにした。見たら辛くなってしまうから。そんな庵に亮は話しかける。
「なぁ庵。今からいくつか質問するが勿論その答えは分かってるよな。俺の求める答えじゃなかったらすぐにまた突っ込む。それな嫌ならよく考えろ。」
「…っ、わ、わかっ、た。」
猿轡を取られた庵はやっと言葉を口から出すことが出来た。そして亮の機嫌を損なわないようにすぐにそう返事をする。すると亮はそんな庵の頭をまた撫でてきた。
「いい子だ。そんなふうにいい子にしてりゃ俺もこんなに酷い事しないで済んだのによ。まぁいい。それより質問だ。」
「………っ。」
「ここから二度と逃げない。そう約束しろ。」
庵は亮のその言葉に涙がこぼれた。逃げなきゃこの地獄から逃げ出せない。だけどここで約束しないともっと酷い目に遭わされてしまう。そんなのもう答えは決まっている。恐怖で支配された庵は心がもうズタボロだったから。
「……に、げないっ、やくそく、する。」
「いい子だ。じゃあもう1つ。俺らの事好きだよな?」
その答えを1番亮が分かっているだろうにその質問をしてきた。庵がそれに好きと答えれば嘘になる。嘘をつけというのか?先程嘘をついた時あんな酷いことをしてきたのに自ら嘘をつかせようとしてくる亮に庵は混乱した。あんな目に遭うぐらいなら嘘をついた方がマシだ。だけど嘘をつけば酷い事をされるのではないかという恐怖が庵を襲う。そのため庵はすぐに答えられなかった。そんな庵に怒った亮は陰茎を後孔に当てた。
「もぅ゛っ、むり゛っ、むり゛、やめ゛っ!!」
「あ?だから言ってんだろ。お前の意思なんぞどうでもいいんだよ。」
「やら゛っ、ぁ゛、やら、や゛めてっ!!」
庵はもうパニックだ。また犯される。もう辛くて指すらまともに動かせない。なのにまた同じことをされる。嫌だ。そんなの嫌だ。
「チッ、喚くんじゃねぇ。挿れられんのが嫌なら答えろ。」
「す、き゛っ、す、すき゛だからっ!!」
「そうだよな。安心した。」
亮はそういい陰茎をズボンにしまった。だが庵はその様子を見ても安心できなかった。ガタガタと身体を震わせ涙を流す。
「いい子になったから今日はこれで終わりにしてやる。」
「………ぇ?」
「だから終わりだ。いい子にしてりゃいい事があんだよ。それをよく覚えとけ。だがもしこれでまた逃げたりしたらそん時は容赦しねぇからな。逃げた時の見張りが俺でよかったな。若だったらお前最悪死んでたぞ。」
亮はそう言いながら庵の拘束具を取り始めた。どうやら本当に終わってくれるようだ。あんなに怖いことを言っていたのに結局終わらせてくれた。庵はますます亮という人が分からなくなっていく。だが良かったことには変わりない。庵はこの時間で失った酸素を取り戻そうと必死に呼吸をする。
「そんな辛かったか?過呼吸じゃねぇか。」
誰のせいだと…。この男の顔を見るだけで駿里は怒りが込み上げてくる。だけどその怒りを表に出すことはないだろう。どんな目に遭うのか身をもって知ったから。
「でももうこれで逃げる気が失せたろ?もう同じ真似すんじゃねぇぞ。」
「…………。」
「返事は?」
「…、わかっ、た。」
「いい子だ。風呂に行こうな。」
亮はそう言うと庵を優しく抱きかかえた。その足で風呂場へと向かっていく。
「庵。湯船浸かりたいか?」
「…どっちでもいい。」
「そうか。」
疲れすぎて喋る気力すら無くしていた庵は息を整えながらそう言った。そんな庵に対して亮は怒ることも怒鳴ることもしなかった。ただそう一言呟いた。そしてそこから庵は服を脱がされ亮によって体を洗われる。それが終わると亮は庵を湯船に入れた。その時庵があまりにも見つめてくるので亮は困り顔で庵を見返した。
「どうした庵。そんな見つめても逃がさねぇよ。」
「…なんでヤクザになったの?」
「は?」
庵の口からそんな言葉が出てくると思ってもいなかった亮は思わず固まってしまう。先程まであんなに泣かされた相手にそう聞けるものなのか。ただ単に庵のメンタルが強いのか?それにしても強すぎる。大抵お仕置きという名のいたぶりをすれば震えるか気絶するかのどちらかだ。なのに庵は両方とも違う。真っ直ぐ亮のことを見つめそう言った。
「何を言い出すかと思えば…。つまらん話をするな。」
「亮は根っからの悪い人に見えない…。」
「散々泣かされといて何言ってんだよ。そんなこと言っても逃がさねぇって今さっき言ったろ。」
「…そうじゃなくてほんとにそう思っただけ。」
「なんでだ。どうしてそう思う。」
亮はこの話を広げるつもりはなかったが庵が真剣な顔をしていたので堪らず聞き返した。
「俺の限界なんてそっちのけでやればいいのに亮はいつも途中でやめるから…。それに服だって貸してくれた。」
「そんなのただの気まぐれだ。俺は悪い奴だからその気になればお前を殺しちまうかもな。」
「…なんで無理して悪い人のフリするの?」
庵がそう言うと亮に口を掴まれた。いや塞がれたと言った方が正しいかもしれない。これ以上喋るなと言わんばかりの行為だった。亮は庵の口元を手で覆うと庵を見下ろした。
「いい加減にしろ庵。これ以上無駄口を叩くな。」
先程あれだけ泣かせたんだ。そこまで言えば庵は黙るだろうと思っていたが念の為しばらくの間亮は庵の口を塞いでおくことにした。そしてそんな庵を見下ろしながら亮は口を開いた。
「よく覚えとけよ庵。憶測で物事を喋るな。自ら首を絞めることになるぞ。」
亮が言いたいのは龍之介を怒らせるな。そういうことだろう。今は自分だからいいけれどこの相手が龍之介だった場合とんでもないことになっていただろう。だけど庵はそれを知っている。今相手が亮だからそう言っただけ。しかし亮はそんな庵の思考を知るわけもないので忠告したのだ。
「生きてここから逃げたいならよく考えて言葉を発するんだぞ。まぁ逃げれることはないだろうけどな。俺らがお前を絶対に逃がさねぇからな。」
亮はそう言うと庵の口を解放した。その時庵は何も言わなかった。口が解放されても尚何も喋ろうとしなかった。それは亮が手を差し出してきたから。
「ほら庵、手を出せ。またゆだっちまうから早く出よう。」
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「いい子だ庵。」
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