血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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極道の世界

脅し *

「こりゃ亮は怒って当然だぞ。やってる時に余計な事考えてんじゃねぇよ馬鹿。」



亮の独占欲を庵は忘れていた。そしてそれに加えて亮は察しがいい。この世界で生きてきたからであろうか。いや今はそんなのどうでもいい。なんとしてでも亮を収めなきゃ行けない。けどそれをする余裕は庵にはなかった。喘ぐしかできない。体を使うにも抑えられていて出来ない。前立腺と亀頭を同時に攻められているから。



「やめてっ、ん゛ぁっ、う、いく゛っ、ぁ、やら゛っ!!」

「余計な事考える余裕があんならまだやっても大丈夫そうだな。若、ほぐれたんでそろそろ挿れていいですよ。」



庵は亮を本気で怒らせてしまった。それもそのはず。やっている時は誰でも自分のことだけを考えていて欲しいはずだから。だから怒るのも当然だろう。そんな亮をみて庵は自分の行いを悔やんだ。とても悔やんだ。しかし今更悔やんだところで何も変わらない。十分に庵の後孔をほぐした亮は庵の体を動かした。龍之介が抱きやすいように。



「よくやった亮。お前はしっかりこいつを押えておけよ。逃げねぇようにな。」

「っ、やだ…いれないでっ、やめて!」



龍之介の陰茎が庵の後孔に当たる。そして先っぽが段々と中に入っていく。この大きさ。この太さ。過去に経験があるとはいえ庵は慣れなかった。この凄まじい圧迫感に庵は苦しんだ。



「ぬいっ、ぬいてっ、やめろ゛っ!」



亮が巧みなテクニックで庵をイかせる寸前で手を止めたことで庵は生殺し状態になっていた。それもあってかただ挿れられているだけなのに感じてしまう。大きい分感じてしまうのた。それに加え龍之介はどんどんと奥に挿れてくる。奥に挿れられれば挿れられるほど苦しくてお腹が裂けそうな感覚に庵は陥った。それから逃げようと庵は体を上に逃がそうとするも亮がそれを許さない。庵をしっかりと拘束し離してくれなかった。



「やた゛っ、ぁ、うっ、おく゛っ、やめて!」

「は?まだ全部入ってねぇんだよ。」



そんなの嘘だ。そう信じたかった。まだ全部入っていないだなんて信じたくない。もう無理だ。これ以上入らない。なのにまだ続きがあるのか?嫌だ嫌だ。耐えられない。



「やめ゛っ、しんし゛ゃっ、ぅ、これいじょうっ、いれ、ない゛て゛っ!」

「お前さっき受け入れてたじゃねぇか。ほら、緩めろ。力をぬけ。」



庵が恐怖から相当力んでしまっているようで穴が狭い状態だ。そんな状態だから入らないのだろう。いや例え力んでなくても入らなかったかもしれない。それほどまでに龍之介の陰茎は大きいのだから。



「むり゛っ、いやっ、ぁ、やめて゛!!」



庵は相当苦しいのだろう。庵が針詰まった声でそう言った。苦しくて過呼吸にすらなりかけている。そんな庵をみて亮は頭を優しく撫でた。そして優しく話しかける。



「庵。こっち見ろ。大丈夫だから。さっき出来たんならできるって。力を抜いてゆっくり息をしろ。」

「むり゛っ、できないっ!!」

「大丈夫。ほら、顔上げろ。」



亮はそう言うと庵の脇の下に手を入れて庵の体を少しだけ起こした。そして庵の唇に噛み付くようにキスをした。舌をいれて音を立てるようにして庵の口の中を犯す。龍之介から少しでも意識をそらすために。そうすれば庵の力が抜けるかもしれないから。



「ふうっ…んん゛っ、ん!」



しかし亮のキスから逃れようと庵は顔を背けようとした。だが当然亮は離さない。庵の顔を鷲掴みにして離さなかった。



「ん゛っ、んんん゛っ、んぅ!!」

「お、ちょっと緩んできたな。これなら動いても大丈夫そうだ。」



亮とキスをして庵は少し緊張が緩んだのか龍之介がそう言ってきた。そして龍之介は遠慮なく腰を進めていく。それにはたまらず庵は暴れようとするが何せ2人から抑えられている。暴れることすら今は出来なくなっていた。それに加え亮もキスをやめてくれない。舌を吸われて歯茎を舐められる。しかも亮は庵の顔を抑えている手とは反対の手で器用に庵の乳首をいじってきた。いたぶってきたのだ。先っぽを指先で擽るように動かしたり擦ったりと庵に更なる恐怖を与えてきた。



「んぁ゛っ、ん゛、んん゛っ、んんん゛っ!!」

「その調子だ庵。そのまま亮にそうしといて貰え。あと少しで全部入るからな。」



庵が亮に気を取られているとその間に龍之介も動いてきた。2人同時に色んなことをされて庵はもうパニックだ。片方に気を取られるともう片方がさらに快楽を与えてくる。全身から快楽を感じる。乳首攻めから逃げようと身を捩っても腰をガッツリ掴まれているがために龍之介からは逃げられない。どれか1つから逃げれても結局は戻されてすべての快楽を受け入れるしかなかった。



「ん゛っ、んん゛っー!」

「おし。全部入ったぞ庵。」



奥の奥まで陰茎を進められて庵は息をするのも辛いほどだった。しかし相変わらず亮はキスをやめてくれない。せめて舌を絡ませるのだけは避けたかった庵は必死に逃げていた。だが亮の舌は口の奥まで入ってきて庵の逃げた舌を直ぐに捕まえる。乳首だって解放されない。唯一の救いは龍之介の陰茎が全て入ったあと彼が止まってくれているということだった。



「落ち着くまで待ってやるから息整えとけ。」



龍之介がそう言うと亮はキスをやめてくれた。何か龍之介に言いたいことがあったのだろう。



「若。もういいんじゃないですか?見てくださいよ。こいつも大分落ち着いてますよ。」

「やだっ、まだだめ!!」



庵が言うべき言葉を勝手に亮が言ってきた。しかも庵はまだ落ち着いてない。龍之介の陰茎が入っているだけで息が上がるのに息を整えるなんて無理だ。なのに勝手に亮にそんなことを言われて堪らず庵は声を荒らげた。だがそんな庵をみて龍之介は…。



「確かにこんぐらい喋れるぐらいには落ち着いてんだな。なら動くぞ庵。あと何度も言うが気絶したら許さねぇからな。そんときはここにもう一本入ると思っとけよ。」



もう一本…?それってつまり。そう。二輪挿しだ。龍之介のだけでもこんなに苦しいのに亮のまで入ったら本当に死んでしまう。だから庵はその龍之介の言葉に必死に頷いた。そんな庵を見て満足したのか龍之介は笑った。



「いい子じゃねぇか。そろそろ動くぞ庵。亮、お前もこいつの身体を愛してやれ。」

「喜んで。」

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