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極道の世界
起床 *
「たく、仕方ねぇ奴だな。あんだけ気絶すんなって言ったのに一丁前に意識失ってんじゃねぇよ。」
龍之介は達しすぎたあまり気絶してしまった庵の頬を撫でながらそう言った。そして庵の足を持ち上げる。奥まで一気に挿れるつもりらしい。それで起こされた時の庵の反応は言うまでもないだろう。相当辛い起こされ方だ。それをしようとしている龍之介をみて亮が口を開いた。
「若、ほんとにするんですか?」
この亮の発言は言葉足らずだったが龍之介には分かったらしい。亮はこう言おうとしたのだ。本当に二輪挿しをするのか、と。この限界を超えている庵にそれをすれば確実に気絶する。やはり反応がないと面白くは無いので亮はそう聞いたのだ。
「いや1度だけチャンスをやる。気絶されまくっても困るしな。」
「そうですね。どの道また気絶すんのは分かってますからね。」
「ああ。そうだな。」
龍之介も亮と同じことを考えていたらしい。反応がないとつまらないのは当然のことだろう。庵からすれば気絶してまた起こされ快楽地獄に引き込まれることは最悪だが彼らからすれば楽しいことに変わりないのだから。
「それじゃあそろそろ起こしますか。」
「そうだな。」
龍之介はそう言うと腰をギリギリまで引いた。そして一気に奥まで勢いよく突いた。
「っーーー!!!!」
龍之介のとんでもない突きに庵は一気に覚醒した。あの巨根の陰茎により奥まで突かれたのだ。当然嫌でも起きてしまうだろう。それだけなら良かったのに庵は起きただけでなく、その衝撃により潮を吹いてしまった。
「はは、お前可愛すぎるだろ。」
起きるや否や潮を吹いた庵をみて亮がさぞ興奮した様子でそう言った。だが庵はそんな亮に構ってられない。身体が震えて仕方がない。潮を吹いてしまった事で身体が痙攣するのだ。なのに龍之介は…。
「起きたか庵。勝手に飛ぶなと言ったろ?でもまぁ潮吹きが出来たから許してやるよ。」
龍之介は震える庵の顔を鷲掴みにしてそう言った。そして無理やり視線を合わせる。その龍之介の行為で庵はだんだんと状況がわかってきた。起きたばかりで脳が覚醒していなかったが今の状態がはっきりと分かってきた。そうなれば必然的に涙がこぼれおちてくる。
「……いやっ、もうむりっ、おねがいやめてっ、」
「駄目だ。お前だけ気持ちよくなって終わるわけねぇだろ。」
「できない…っ、もうできないっ、おねがいりゅうっ、つかれたんだっ、」
ガラガラの声で庵がそう龍之介に懇願し続ける。涙もポロポロと流しさぞ辛そうにしている。そんな庵を見てもきっと龍之介はやり続けるだろう。そう思っていた。
だがしかしーーー。
「はぁ。分かった。」
龍之介がそういったのだ。その発言には庵も思わず目を見開く。そして涙すらも止まった。だが驚いていたのは庵だけじゃなかった。亮もそうだ。庵同様にものすごく亮も驚いていた。
「え、まさかここで止めるなんて言い出しませんよね?正気ですか若。」
ここでお預けはさすがに嫌だったらしい亮は必死にそう言った。だが反対に庵は必死で願った。このまま終われ…と。しかしそう上手く事が進む訳もなく庵は絶望の淵に立たされることになってしまう。
「いやさすがにそれはねぇよ。ただ早く終わらせてやろうと思ってな。」
「早くとは?」
龍之介の言ったことの意味が分からなかったのだろう。亮がそう聞いてきた。だがこの時庵も同じく分からなかった。だから亮がそう聞いてくれて助かった。
「早く終わらせるって事だ。長くするから辛いんだろ。だったら短くすればいいだけだ。」
「あーなるほど。」
短く終わるならなんでもいい。庵はそう思っていた。しかしこの時龍之介はとんでもないことを考えていたのだ。それを亮も分かったらしくそう言った。だがそれに庵は気づいていない。余裕が無いからだろう。そんな庵を差し置いて2人は欲を満たすために庵に気づかれないよう話し始めた。
「そうですね。そっちの方が庵的にもいいですからね。」
「だよな。お前もそっちの方がいいだろ?庵。」
庵は未だに龍之介によって顔を掴まれたままだ。それは庵が気絶していないか見るためだ。今は動いてはいないものの龍之介の陰茎が庵の中に入っていることには変わりない。だから龍之介はそうしているのだ。そしてそんな龍之介の問いかけに庵は頷いた。
「…おわるならっ、なんでもいいっ、」
庵がそう言うと亮も龍之介もこれまでで1番悪い笑みを浮かべた。この顔の意味に庵は気づかない。ここで気づいていればもしかしたら明日歩けていたかもしれない。しかし気づくことが出来なかったのは仕方がない。彼らは騙しが得意な極道なのだから。
「その言葉を忘れんなよ。とりあえずまた動くからな。俺が出してから亮に交代して終わらせてやる。だがその分ちょっときついかもしれねぇけどそれはまぁ耐えろ。」
「て事だ庵。せいぜい気絶しないようにしろよ。こうやって若に起こされんのも御免だろ?だったら頑張るんだぞ。」
龍之介は達しすぎたあまり気絶してしまった庵の頬を撫でながらそう言った。そして庵の足を持ち上げる。奥まで一気に挿れるつもりらしい。それで起こされた時の庵の反応は言うまでもないだろう。相当辛い起こされ方だ。それをしようとしている龍之介をみて亮が口を開いた。
「若、ほんとにするんですか?」
この亮の発言は言葉足らずだったが龍之介には分かったらしい。亮はこう言おうとしたのだ。本当に二輪挿しをするのか、と。この限界を超えている庵にそれをすれば確実に気絶する。やはり反応がないと面白くは無いので亮はそう聞いたのだ。
「いや1度だけチャンスをやる。気絶されまくっても困るしな。」
「そうですね。どの道また気絶すんのは分かってますからね。」
「ああ。そうだな。」
龍之介も亮と同じことを考えていたらしい。反応がないとつまらないのは当然のことだろう。庵からすれば気絶してまた起こされ快楽地獄に引き込まれることは最悪だが彼らからすれば楽しいことに変わりないのだから。
「それじゃあそろそろ起こしますか。」
「そうだな。」
龍之介はそう言うと腰をギリギリまで引いた。そして一気に奥まで勢いよく突いた。
「っーーー!!!!」
龍之介のとんでもない突きに庵は一気に覚醒した。あの巨根の陰茎により奥まで突かれたのだ。当然嫌でも起きてしまうだろう。それだけなら良かったのに庵は起きただけでなく、その衝撃により潮を吹いてしまった。
「はは、お前可愛すぎるだろ。」
起きるや否や潮を吹いた庵をみて亮がさぞ興奮した様子でそう言った。だが庵はそんな亮に構ってられない。身体が震えて仕方がない。潮を吹いてしまった事で身体が痙攣するのだ。なのに龍之介は…。
「起きたか庵。勝手に飛ぶなと言ったろ?でもまぁ潮吹きが出来たから許してやるよ。」
龍之介は震える庵の顔を鷲掴みにしてそう言った。そして無理やり視線を合わせる。その龍之介の行為で庵はだんだんと状況がわかってきた。起きたばかりで脳が覚醒していなかったが今の状態がはっきりと分かってきた。そうなれば必然的に涙がこぼれおちてくる。
「……いやっ、もうむりっ、おねがいやめてっ、」
「駄目だ。お前だけ気持ちよくなって終わるわけねぇだろ。」
「できない…っ、もうできないっ、おねがいりゅうっ、つかれたんだっ、」
ガラガラの声で庵がそう龍之介に懇願し続ける。涙もポロポロと流しさぞ辛そうにしている。そんな庵を見てもきっと龍之介はやり続けるだろう。そう思っていた。
だがしかしーーー。
「はぁ。分かった。」
龍之介がそういったのだ。その発言には庵も思わず目を見開く。そして涙すらも止まった。だが驚いていたのは庵だけじゃなかった。亮もそうだ。庵同様にものすごく亮も驚いていた。
「え、まさかここで止めるなんて言い出しませんよね?正気ですか若。」
ここでお預けはさすがに嫌だったらしい亮は必死にそう言った。だが反対に庵は必死で願った。このまま終われ…と。しかしそう上手く事が進む訳もなく庵は絶望の淵に立たされることになってしまう。
「いやさすがにそれはねぇよ。ただ早く終わらせてやろうと思ってな。」
「早くとは?」
龍之介の言ったことの意味が分からなかったのだろう。亮がそう聞いてきた。だがこの時庵も同じく分からなかった。だから亮がそう聞いてくれて助かった。
「早く終わらせるって事だ。長くするから辛いんだろ。だったら短くすればいいだけだ。」
「あーなるほど。」
短く終わるならなんでもいい。庵はそう思っていた。しかしこの時龍之介はとんでもないことを考えていたのだ。それを亮も分かったらしくそう言った。だがそれに庵は気づいていない。余裕が無いからだろう。そんな庵を差し置いて2人は欲を満たすために庵に気づかれないよう話し始めた。
「そうですね。そっちの方が庵的にもいいですからね。」
「だよな。お前もそっちの方がいいだろ?庵。」
庵は未だに龍之介によって顔を掴まれたままだ。それは庵が気絶していないか見るためだ。今は動いてはいないものの龍之介の陰茎が庵の中に入っていることには変わりない。だから龍之介はそうしているのだ。そしてそんな龍之介の問いかけに庵は頷いた。
「…おわるならっ、なんでもいいっ、」
庵がそう言うと亮も龍之介もこれまでで1番悪い笑みを浮かべた。この顔の意味に庵は気づかない。ここで気づいていればもしかしたら明日歩けていたかもしれない。しかし気づくことが出来なかったのは仕方がない。彼らは騙しが得意な極道なのだから。
「その言葉を忘れんなよ。とりあえずまた動くからな。俺が出してから亮に交代して終わらせてやる。だがその分ちょっときついかもしれねぇけどそれはまぁ耐えろ。」
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