血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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極道の世界

玩具 *

「あぁ゛っ、やめ゛っ、やめて゛っ、やめて゛っ!!」

「だから言ってんじゃん。何回も言わせないで。庵が俺達を受け入れるまでは終わんないよ。」



あれから庵は宏斗によって乳首、ペニスに玩具をつけられてしまった。それも振動付きの玩具を。その上宏斗はその玩具の振動が直に伝わるように庵のペニスを包み込むようにして玩具を押し付けていたのだ。そのため庵は狂ったように達している。だが玩具は変わらず強く当てられるためまた達してしまう。その繰り返しになっていたのだ。



「いや゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、とめ゛っ、て゛!」

「違うでしょ庵。やめて欲しかったらどうすればいいの?それとも庵はそんな簡単な事も考えられないの?」

「あぁ゛っ!!!」



辛い辛い。イキすぎて庵は頭が真っ白になっていた。ひたすら達している。体も痙攣している。なのに宏斗は自分の求める言葉を言わない庵に腹が立ちペニスにつけてある玩具をグリグリと押してきた。その大きな快楽を与えられ庵は潮を吹いてしまった。そんなことをしたら辛くなるのは見えていたのに快楽には耐えきれなかった。その時玲二の顔が一瞬なにかに耐えているような顔になった。



「あー締まる。宏斗、それもっとやれ。」



庵が潮を吹いたことで中がきつく締まったのだろう。それが相当気持ちよかったみたいで宏斗にされるがままだった庵を黙って見ていただけだった玲二が口を開いてそう言った。そんな玲二に対して宏斗は悪い笑みを浮かべる。



「いいよ。庵もいい子にならないし酷くしないとね。兄貴の要望にも答えてあげないと。」

「やら゛っ、や゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、やめて゛っ!!」



めちゃくちゃなことを言って宏斗は庵にさらなる快楽を与えてくる。なんと振動数を上げたのだ。そのためより強い快楽が庵に伝わってくる。ほんとに死んでしまいそうだった。このまま殺されそうと思うぐらい辛かった。息だってまともに出来ない。けど死ぬ訳にはいかない。龍之介が教えてくれたから。生きることの楽しさを。だから庵は耐えた。けれど辛くて涙は止まらないし叫ぶことも辞められない。そんな庵に玲二は鼻で笑ってきた。



「まだ言ってんのかお前は。宏斗をどれだけ怒らせれば気が済むんだ。まぁ俺はどっちでもいいけどよ。」



玲二はそう言いながら相変わらず激しいピストンを続けている。庵の弱点…つまり感じるところを探しあててそこばかりしているのだ。中が締まるから。



「兄貴は優しいね。けど俺はそうもいかないからちゃんとして庵。これ以上泣きたくないならちゃんと言って。」

「あか゛っ、ぁ、やた゛っ、ふ゛!!」

「ねぇ庵。違うよね。そうじゃないでしょ?」



拒んだことを謝らせたい宏斗は庵の乳首に着いている玩具も押し付けた。強い快楽を叩き込み庵を支配したいのだ。



「ほら早く言って。やめてもらうためにはどうしたらいいと思うか考えて。」

「ふ゛っ、ぅ、゛っ、んぁ゛っ、ぁ、あぁ゛っ、いや゛!」

「やだじゃないでしょ。」

「あぁ゛っ、やめて゛っ、ぃ゛っ!!」



庵は辛すぎてこの快楽から解放されるためにそう叫び続けた。だってそうだったから。亮は止まってくれた。龍之介も止まってくれた。解放されることは無かったけど彼らは休憩を入れてくれた。だから庵はそう言ったのだ。しかしこれは違う。宏斗は彼らとは違う。だからちゃんと言わなきゃいけない。けどいえなかった。快楽が辛すぎて言葉に出せなかった。



「そうだよね庵。辛いのは嫌だよね。だったらなんで言わないの?早くして。」

「いぁ゛っ!!!」



辛い。きつい。もう無理。解放されたい。早く。早く終わって。庵はそれだけを考えた。しかし終わらない。終わることがない。庵が宏斗の求める言葉言わなければ絶対終わらないだろう。それがわかった庵は頑張って喋り始めた。この快楽地獄から解放されるために。無慈悲な宏斗から逃げるために。



「こへ゛っ、ん、ぁ、゛っ、さ゛っ!!」

「あ?なんつった?」

「ちょっと黙っててあげて兄貴。今庵は頑張ってるから。」

「へいへい。」



庵がやっと言い始めてくれた。それが嬉しかった宏斗は玲二を止めて庵を見続けた。



「こめ゛っ、なっ、さ゛ぃ゛っ、こ゛めっ、ぁ、こ゛めっん、んなさ゛っ、ぃ!!」

「やっと言ってくれたね庵。嬉しいよ。でもそれだけじゃないでしょ?」



これ以上何を言えばいい?庵は分からなかった。宏斗の気に触ることをしたから謝ったのにそれ以外にも何かあるか?いや分からない。庵には分からなかった。けれど今の庵には考える余裕が無い。ひっきりなしに快楽がくるから。



「い゛っ、た、もぅい゛っ、た゛っ、ぁっ、あぁ゛っ!!」

「だからそれだけじゃないでしょって言ってんじゃん。謝ればいいって問題でもないしね。何が悪かったのかちゃんと言えたらこれ取ってあげる。」



そうか。そういうことか。なら言えばいい。言葉なんて出すだけでいいんだから。心なんてこもってなくてもいいんだから。庵はそう思い宏斗の求める言葉言おうと口を開いた。快楽地獄に引きづり込まれながら必死になって答えた。



「こは゛っ、ん、て゛っ、こ゛っ、めんっ、なさ゛っ、ぃ!」


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