血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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消毒という名の快楽地獄

少しずつ *

「りゅ、やめっ、ぁうっ、いれ、ないっ、で…っ!」



瀧雄に耳を舐められ亮に乳首をいたぶられている状態で龍之介が庵の後孔付近を指で触ってきた。そのため庵は大暴れだ。そこをいじられてしまえばイキ地獄が始まってしまうことは容易に想像できたから。だがそんな庵をみても龍之介は手を止めてくれなかった。



「や、やめっ、やだっ、ぁ!」

「おいおい庵。たかが指を挿れられる程度で何喚き散らしてんだ。」



まだ指すら挿れてもないのに庵は叫び散らしている。そんな庵をみて亮は揶揄うようにそう言った。しかし亮は本音としてはかなり庵のことを心配している。それは龍之介も瀧雄も同じだ。先程亮にちょっとやられた時パニックになっていたから。だから3人は楽しんでいるようで実はちゃんと庵のことを見ていたのだ。



「やらっ、ぁ、いやっ、ぅあっ、あっ、ぁっ、やだ、っ、てばっ!」

「そんな嫌なのか?」



そういった龍之介は誰よりも慎重だった。庵が瀧雄に耳をいじられた時も亮に乳首をいじられた時も庵はパニックを起こさなかった。もちろん反応はしたが嫌悪感はなさそうだった。だから次のステージに上がろうとしているのだ。しかしそれは本当に慎重にしなければならない。だから龍之介は先程から庵の後孔付近をくすぐるように指を動かして様子を見ているのだ。



「りゅ、やらっ、ぁうっ、あぁっ、あっ、あぁあっ、ん!」

「こんな気持ちよさそうな顔して嫌々言っても説得力ねぇよ。」




そう言ってきた亮を庵は睨んだ。だって気持ちいいに決まってる。誰に触られてると思っているんだ。瀧雄に亮、そして龍之介だ。それなのに気持ちよくないはずがない。彼らは庵の気持ちいい所を全て知っているのだから。



「まーたそんな目をする。たく、正直じゃねぇな。ま、そんなとこも可愛んだけどな。」

「あぅっ、だめっ…っ、ぁ、んぶっ、んん゛っ!!」



龍之介が庵の様子を見ながら後孔に指を挿れようとした。だがその瞬間庵の体が硬直する。それを見た亮がすかさず庵の唇を奪った。そのおかげで庵の意識は亮へと移動する。



「んん゛っ、ん゛っ、んんん゛っ、んぅっ!!」



亮がキスをしてくれ龍之介に抱きしめられる形になっているからか庵は先程とは違いパニックにならなかった。その庵の様子を見て龍之介は後孔に挿れた指をさらに奥へと挿れていく。



「んく゛っ、ぅ、んん゛っ!!」

「なんだお前。緊張してんのか?まぁ4人でやるのは初めてだからな。大丈夫だ。俺が気を紛らわせてやる。」



庵はそう言ってきた瀧雄が何をするのか気になって仕方がない用で瀧雄の様子をじっと見ていた。だが今は亮に顔を掴まれているため見れる範囲が限られる。そのため庵は下の方が見れなかったのだ。それなのに瀧雄は下に行った。つまり庵の視界から消えたのだ。それでは何をされるのかすら分からない。だから庵は亮から顔を背けようとしたがそれよりも先に瀧雄が行動した。



「んく゛っ!!!」

「すげぇ反応。そんなびっくりしたか?」



瀧雄にペニスを口の中に含まれ庵は声を荒らげた。しかしそれが言葉になることは無い。亮にキスをされているから。そんな庵をみて龍之介がそう言いながら笑ってきた。正直龍之介は嬉しかったのだ。ここまでしても庵がパニックを起こさない上に記憶を取り戻さなかったから。だから今日は…。



「んく゛っ、ぅ、んんん゛っ!!!!」

「悪い悪い。お前のがゆるゆる過ぎてもう一本指が入っちまった。」



龍之介は最後までするつもりだ。だから庵の後孔をちゃんと慣らすつもりで龍之介はさらに指を増やしていった。だがやはり庵はパニックを起こさなかった。嫌がってはいるが気持ちいいが今はまだ勝っているようで本気でも嫌がってはない。口では嫌がっているが体は喜んでいる。それを龍之介も亮も瀧雄も確認しているためこうして庵の体を触り続けているのだ。



「んく゛っ、ん゛っ、んん゛っ、んん゛…っ、ぷはっ、やらっ、やめっ、ぁ!」

「おい庵。勝手に口離すな。俺やめていいなんて言ってねぇだろ。ほら、こっち向け。」

「やだっ、ぁうっ、りょ、っ、やめ、やめっ、て!」

「俺が満足したらな。」

「やらっ…、ぅ、んふ゛っ、んん゛っ!!」



やっとの思いで庵は亮から離れられたのにすぐに亮によってまた口を塞がれてしまった。そして今度は先程よりも強い力で顔を掴まれてしまう。



「ふく゛っ、ん、んん゛っ!!」

「庵。あんま亮を怒らすなよ。」



先程よりも深いキスをしてきた亮。そんな亮をみて龍之介がそう言ってきた。だが庵は逃げられずにはいられない。それは瀧雄にペニスを口に含まれ舌で先っぽばかり刺激されている上に龍之介が後孔に指を挿れ前立腺を優しくではあるが擦ってきているから。



「んく゛っ、ぅ、んん゛っ、んんん゛っ!!」



気持ちいい。だめだ。イっちゃう…。庵は3点攻めに耐えきれず達しそうになっていた。だが耐えたかった。ここで達してしまえば後々キツくなってしまうから。しかし快楽には抗えない。そのため…。



「ん゛っ、んん゛っ、んぅっーーーーー!!!」



庵は達してしまった。瀧雄の口の中で…。そのため庵は瀧雄に謝ろうと顔を動かそうとしたが亮が唇を解放してくれなかった。龍之介も瀧雄も一旦攻めるのをやめてくれたが亮はやめてくれない。だから多少の息苦しさもあった。そんな庵に気づいた龍之介が口を開く。



「亮、ちょっと口離してやれ。」



少し庵が苦しそうだったので龍之介が亮にそう声をかけた。すると亮は先程まで頑なに離してくれなかったのに龍之介に言われてすぐさま離した。



「ん…っ、ぅ、ぷはっ、はぁ…っ、はぁ…っ、ぅ、」

「はっ…お前のこの顔たまんねぇんだよな。」



亮のキスから解放された庵に瀧雄がそう言った。いつもの瀧雄にそう言われていたら庵も言い返していたであろうが今は違う。それは瀧雄の口の中で射精してしまったから。だから庵は…。



「たき、ごめっ、汚いから早く出して…っ!」

「もう飲んだからねぇよ。」

「なん、で、汚いよっ、早く出して…っ!」

「お前のは汚くねぇってば。つか休憩終わりでいいか?お前元気そうだしよ。」



必死で謝っていただけであって庵は元気ではない。嫌では無いが決して元気ではない。だから正直もう少し休憩したかった庵はすぐに瀧雄に言い返す。



「それはやだっ、休憩するっ、てかおわりっ、もうしない…っ、」

「我儘言うな。」



できることならこれで終わりにしたい。3人に抱かれるなんて気絶するのは見え見えだ。だからこの状況からどうしても逃げたい庵はダメ元でそう言ったが案の定瀧雄にそう言われてしまった。そしてそれに続くように亮も話し始めた。



「そうだぞ庵。消毒だって言ってんだろ?だからやんなきゃ意味ねぇだよ。若をあんま困らせんな馬鹿。」

「…だ、って、つかれたしっ、」

「なら俺が元気にさせてやるから安心しろ。」

「え、ちょ、たきだめっ!」

「問答無用。」

「あっ、ぅ、だめだってばっ!」



庵はそう全力で叫んだが瀧雄は聞いてくれなかった。そして瀧雄に再びペニスを口に含まれてしまった。

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