血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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消毒という名の快楽地獄

丸め込まれる庵 *

*龍之介視点





「うぁっ、ふっ、ぁ、んっ、、おぼっ、ぇ、てるっ、ぁ!」



覚えてないと言えば怒られるとでも思ってんだろうな。庵のやつ必死に頷いてやがる。でもこの感じを見る限りは覚えてねぇな。



「そうか。じゃあ若が何を言ってたか言ってみろ。」



亮もどうやら俺と同じことを思ったらしくそう庵に聞いた。さぁ庵はどうするだろうか。ここまで聞かれれば逃げることは出来ない。どうするのか楽しみだ…と、思って庵を見ていると…。



「ぅっ、あっ、ぁあっ、ぅ!」



こいつわざと答えなかった。まぁそれは紛れもなく嘘をついていたからだろう。その後のお仕置きが怖くてそうなるのも無理は無いが嘘はダメだよな。



「おら庵、気持ちよくなってねぇで答えろ。」

「あぁっ!!」



俺は庵が答えられないことを分かっていながらそう聞いた。嘘だろうがなんだろうがこいつ自身で覚えてるって言ったからな。だから何がなんだろうが逃がさねぇよ。



「やめ゛っ、りゅぅ、ぁ、いっ、くっ、ぁ、うっ、あぁっーーーーっ!!!」



あーあ。派手にイっちまったな。さっき俺がこいつの先っぽをグリグリしちまったからイクのは当然だがにしてもこいつはやはり感じやすい。まぁイったところでやめねぇけどな。



「いやぁ゛っ、いま、いっ、た゛っ、ぁっ、うっ、んぁっ、やめっ、゛!」



達した直後も俺らが変わらず刺激を与えたからか庵は驚いている様子だ。そんでまぁ当然逃げようと暴れ出す。達した直後も亀頭やら前立腺を擦られんのはたまったもんじゃねぇもんな。けど俺らはやめねぇよ。



「ほら庵、早く若の問いに答えろって。そうしねぇとやめてやんねぇよ?」

「あぁ゛っ、やめて゛っ!!」



亮がそりゃまぁ悪い笑みを浮かべながら庵にそう言った。だが庵はグチュグチュと生々しい音が寝室に響き渡るほど今攻め立てられている。そんな状態でこいつがちゃんと答えられるはずもなく…。



「きつっ、ぃ゛っ、やめっ、やめて゛っ!!」

「だからさっさと答えろって。そうしねぇと終わんねぇよ。それともなんだよ。まさかお前嘘ついたのか?」



初めからこいつが嘘をついていることなんて俺たち全員分かってはいたがあえて瀧雄がそう聞いた。そうしたら庵をもっと堪能出来るからな。嘘だと分かれば適当にお仕置きだなんやらいって突っ込むことが出来る。庵からすりゃ嫌な話だろうが俺らからすれば最高な話だ。



「うぁっ、ぁ、うっ、だ、っ、てぇっ、ぁ!」



瀧雄の言葉に庵は涙を流しながらそう言った。攻められている最中だからまともに答えられないのは当然だがお仕置きを恐れてなのか余計にちゃんと話せていない様子だ。そんな庵に…。



「あ?なんだよ。ちゃんと答えろって。」



庵が言いたいことは分かっていただろうに亮がそう聞いた。それも前立腺をグリグリと擦りながら。こいつは本当に意地が悪い。



「あぁっ、いやっ、ぁ、っ、りょ、りょうっ、やめれっ!」

「何回も言わせんな。お前が言ったらやめてやるって言ってんだろうが。」

「そうだぞ庵。早くしろ。」



亮、瀧雄がさらに庵を追い込む。だが庵はまだ答えない。いや答えらんねぇんだろうな。ここまでくりゃ素直に言った方がいいのによ。



「いやっ、ぁ、やらっ、あぁっ、んぁっ!」



まぁ庵の事だから答えねぇよな。後のお仕置きが余程怖いんだろ。だからって嘘ついていい理由にはならねぇよな。だったら俺はこいつを甘やかさずに躾けるのみだ。



「庵。」

「あぅ…っ、ぃ、あ!」



俺が庵の名を呼んだだけでこいつは分かりやすく怯えた。そんで俺から目を逸らしやがった。そんなこと…俺は許さねぇよ。



「こら目を逸らすな。俺を見ろ。」

「いやっ、ぁ、うっ、んぁっ、やめてっ!」

「たく、お前は…。おい亮、やれ。」

「はい。」



何をと言わなくても分かったようで亮は庵の顔を固定した。さすがだな。これで庵は俺の顔をいやでもみるしかない。そのはずだが目線だけでも外そうと必死に庵は横を向き出した。その庵があまりにも必死すぎて思わず俺は笑いそうになったがそれを堪えて怒ったふりをする。



「何視線逸らしてんだお前。」

「やっ、ぃ、いやっ!」

「ならこっち見ろって。」

「やらっ、ぁっ、いやなのっ!!」



目を合わせたらいいだけなのになんでこうも意地を張るのだろうか。まぁ庵がその気なら俺は…。



「瀧、亮。」

「「はい。」」

「まだまだ足りねぇみたいだからしっかりこいつを可愛がってやれ。ここに入ってる玩具を使ってもいいからよ。」

「えっ、ゃ、ぁっ、まっ、まって、あぅっ!」



俺の言葉に庵は震えて慌てたように話し出した。だがまだ前立腺を激しく擦られてんだ。上手く話せるわけがねぇ。



「あ?なんだよ。何言ってんのか分かんねぇよ。まぁいい。とりあえず亮、瀧。お前らは俺の言われた通りにしろ。」

「やらっ、いやっ、ぁっ、んぁっ、あぁっ!」



俺の言葉に庵は頭を振りながら嫌がり始めた。そんな事をしても今更遅せぇのによ。それに当然亮達がただ嫌がっているだけの庵を待つわけが無い。だからこいつらは嫌がる庵を差し置いて…。



「若、承知しました。」

「俺と瀧にお任せを。」



と、2人は言った。そんで亮は直ぐに箱に手を入れ玩具を取り出す。だが瀧は前立腺を可愛がることに集中したいらしく玩具を手に取ることはしなかった。まぁそれは俺的にも良かった。さすがに2人同時だと快楽が過ぎて庵も記憶を取り戻す可能性がある。だからこいつの…いや瀧の判断は懸命だ。まぁそれでも庵のやつは怯えてやがる。そりゃそうか。亮はなにをすんのか分かんねぇからな。



「やらっ、ぁ、いくっ、ぁ、うっ!」

「お?潮でも吹くか?なら俺がこれで手伝ってやろう。」

「いやっ、ぁ゛!」



玩具を箱から選んだ亮が面白そうにそう言った。ほんとに容赦がない。だが俺も止めるつもりは無い。もう少しこいつらにいびられている庵を高みの見物するつもりだ。もちろん庵の反応をちゃんと見ながらな。



「やめて゛っ、もぅおわりっ、おわり゛っ、に、して゛っ、ぁ!」

「終わんねぇって。」



相当きついのか庵は声を荒らげて俺らに強請るようにそう言った。けどすかさず亮がそういった事で庵は再び絶望を顔に浮かべた。だがこいつはまだ1度しか達していない。なのに庵がここまで根を上げてるのは珍しいな。まぁ昨日あれだけやれば無理もないか。俺が呑気にそんな事考えてると目の前の庵が悲鳴のような喘ぎ声を上げた。その理由は…。



「やめ゛っ、あぁ゛っ、ぁ、あぁあ゛っ、ぃ゛っ、うっ、ぁ!」

「これ気持ちよくてたまんねぇだろ。」



亮が庵のペニスに直接玩具を当てていた。それも亀頭に。達した直後にそこをいじられることを嫌う庵からしたら拷問のような快楽だろうな。けどその庵の犠牲のおかげでわかったことがある。庵はここまでされても記憶を取り戻さない。だから玩具に関しては大丈夫だ。そう思った俺は庵には気づかれないよう…でも亮と瀧に分かるようにそのことを伝えることにした。



「おいお前ら一旦止めろ。」

「「はい。」」



俺がやめろと言うと亮と瀧は直ぐにやめた。その瞬間庵は失った酸素を取り戻そうと必死に息をしだす。俺はそんな庵の頭を撫でながら話し始めた。



「庵、息を整えながらでいいからよく聞け。俺はな、実はお前を早く解放してやるつもりだったんだ。」

「……ぇ?」



俺の言葉に庵の表情がガラッと変わった。期待の眼差しだ。ほんっとに相変わらず分かりやすいやつだな。でもよぉ庵、話は最後まで聞くもんだぜ。



「でも気が変わった。」

「な、なんで…っ、」

「お前が嘘をついたからだ。」

「おれっ、そんなことしてないっ!」



全く…。忘れっぽいのも直してやんねぇとな。まぁそこも含めて可愛んだけどな。



「おいおいしてただろ。ついさっき俺が言ったこと覚えてねぇのに覚えたって言ったろ?だから俺は気が変わった。お前を満足するまで抱き潰すことにする。」

「……それは、いやだっ、」

「お前に拒否権はねぇ。」



俺がそう言うと庵は亮と瀧の顔を見た。さてはこいつらに助けを求めるつもりだな。そんなことしても無駄なのによ。



「ばーか。俺らも助けねぇよ。」



ほらな。亮に言われちまったじゃねぇか。そう言われたら余計にお前のメンタルが傷つくだけなのによ。仕方のねぇやつだ。なら俺が慰めてやんねぇとな。



「庵。そう怯えんな。ちゃんと可愛がってやるからよ。」


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