血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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脱獄

終わらない *

*亮視点

































「あはは…っ、ぅ、うぅっ、あはっ、はははっ!」



長時間くすぐってるから当然だが庵は泣きじゃくっていた。それでもやめない俺と瀧。だって仕方ねぇだろ。やり出したら止まんねぇんだよ。こいつが泣けば泣くほどもっとくすぐりたくなる。弱い脇を攻めたてたくなる。てことはこうなってんのは庵のせいだよな。だったら庵にはもう少し頑張ってもらわねぇと。



「やめっ、はははっ、やっ、やだっ、もうむりっ、あはっ、も、ぅ、やめてっ!」



俺は変わらず長時間庵の脇をくすぐってる。それも庵がくすぐりに慣れないようにちょくちょくくすぐり方を変えてな。そんで瀧は脇腹やらお腹やら庵の弱い所を攻めたてる。そんな俺らのくすぐりから逃げようと庵ずっと暴れていたが今はもうその体力すら残っていないようで暴れる元気も無くなっていた。



「あはっ、ぅ、やっ、め、やめてっ、もぅできないっ、あははっ、ははっ、きついっ、やめっ、ごめんなっ、さぃ!」

「可愛いなお前。」



あまりのキツさに泣きじゃくり苦しむ庵をみて瀧が庵の脇腹を激しく揉みながらそう言った。それに続くように俺も…。



「そうだな。脇くすぐってやるだけで逃げようと必死になんだからよ。無駄なのにな。」



と、言った。庵は瀧からの脇腹くすぐりも辛そうにしていたがやはり脇が一番嫌らしく俺のくすぐりから逃れようと身を捩っている様子だった。だから俺はそこを変わらずずっとくすぐっている。庵に逃げ道なんて与えずにな。つか今何時だ?11時時過ぎか…。てことはくすぐり始めて1時間ぐらいは経ってるか…。じゃあそろそろ一旦休憩させてやってもいいがどうしようかなぁ。そう思い俺は一旦庵を見た。



「おねがっ、ぃ、あはっ、やめてっ、ごめんなさいっ、ごめっ、んっ、あはっ、ははっ、ごめんなさいっ!」



俺が庵の顔を見ると庵と目が合った。その瞬間庵は俺の目を見て必死に謝りだした。そうやって必死に許しを乞うている庵を見ると気分が良くなった。気持ちが良かった。俺に助けを求めなければ何も出来ない。逃げることも出来ない庵を見るのは俺の手のうちに庵を閉じ込めてんだなって実感が湧くから。だから…どうせなら気絶するまでやるか。



「ちゃんと謝れて偉いなぁ庵。」

「そうだな亮。そんな偉い庵には褒美を与えてやんねぇと。」

「あ?褒美?」



急によく分からないことを言い出して瀧は庵をくすぐるのを辞めた。だがその間も俺は手を止めなかったから庵がくすぐりから解放されることは無い。



「りょっ、ごめっ、あははっ、ごめんなさぃっ、やめてっ、おねがいっ、あはっ、やめてっ!」

「おい瀧。お前一体何するつもりだ。」

「んー?そんなの決まってんだろ。足の裏をくすぐってやんのさ。」

「あーそういうことか。」



俺は瀧が何をしたいのか理解出来たから庵にまた集中した。庵を見る度に庵が俺に助けを求めてくる。その姿がなんとも愛くるしい。だから俺はもう暫くは庵を解放しないつもりだ。そんでそれは瀧も同じようで脇腹をくすぐっていた瀧は庵の足元まで移動した。その後瀧は庵の両足首をくすぐりやすいように拘束して調節し始めたが…。



「おい庵。暴れんなって。まだそんな元気あんのかよ。」

「やめっ、いやっ、だっ、あはっ、はははっ、いやなのっ、やめてっ!」



庵は足の裏をくすぐられることが相当嫌なのか暴れ出してしまった。だが俺は庵の顔を見ていたから足をばたつかせている姿が見れなかった。だから俺はすぐに視線を瀧の方に移した。



「あ?こいつそんな暴れんの?」

「暴れる。チッ、めんどくせぇな。」



瀧が手こずってしまうほどには庵が暴れているようだ。けどそんなことされちゃ足の裏を余計にくすぐりたくなるよな。まぁ俺は脇を解放するつもりは無いから気が済むまでここをくすぐるつもりだがな。



「庵。暴れんなって。瀧がやりずらいだろ?」

「むりっ、で、きなぃっ、あはっ、ごめんなさっ、ごめんなさぃっ、もぅやめてっ!」



俺が変わらず脇をくすぐっているから庵は休憩すら出来ない。それもあって暴れるのもあるんだろうな。そんでそん時瀧もどうやら同じ事を思ったらしく…。



「あははっ、ぅ、ははっ、うぅっ、やめてっ、おねがいっ!」

「亮。1回庵をくすぐんのやめろ。」

「あ?なんでだよ。」



くすぐるのをやめたほうが瀧は庵を拘束すんのやりやすいんだろうなって事俺も分かってる。けど俺は庵に休憩を与えたくなかった。いや…正直に言えば俺がくすぐるのをやめたくなかった。



「庵が暴れんだよ。やりずらい。いいからやめろ。」

「チッ。」



本当はくすぐることをやめたくなかったが瀧がそう言うなら仕方が無い。足の裏をくすぐることで庵はさらに泣きじゃくるだろうからな。それなら不服だが瀧の言うことを聞くしかない。可愛い庵の姿を見るためだからな。だが…そのおかげでちょいとばかり休憩ができた庵。だから庵は必死に息をしていた。そんで大粒の涙を流し始めた。



「……っ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……っ、ぅ、うぅ゛っ、」



相当キツかったんだろうな。庵は休憩している今の間に何とかして腕の拘束を解こうと頑張っていた。本気で泣きながら。その姿が健気で…だがだからこそ俺は庵をいじめたくなった。



「泣くなって庵。興奮すんだろ。」

「いやっ………!!」



俺は泣きじゃくっている庵の乳首を軽くつまんだ。それだけなのに庵はオーバーに反応した。そんな反応されちゃもう俺は止まれねぇよ。



「くすぐられてさらに敏感になっちまったか?可愛いやつめ。」

「や、やめっ……、ぅ、あっ、やめてっ!」



俺は嫌がる庵の乳首をいたぶり始めた。擦ったり軽く引っ張ったりくりくりと潰したり…。その度に庵はいつも以上に反応した。たく…挿れるの我慢するためにくすぐることで欲を満たしていたのにこんな可愛い反応されちゃもう我慢なんねぇな。



「なぁ瀧。組長に後で謝ったらいいよな。」



俺は庵の乳首を触りながら瀧にそう言った。主語が筒抜けだったが瀧にはちゃんと伝わったらしい。今から俺がセックスをしようとしているってことをな。



「…やめとけ。」



まぁそうだよな。そう言うと思った。けどくすぐって庵をここまで泣かせちまったんなら既に組長に黙って勝手な事してっから怒られるよな。だったら別によくね?



「なぁ瀧。これを目の前にしてやめんのか?」

「いやっ、ぁ、やめてっ、ぅ、あ!」



俺に乳首を触られているだけで即に達しそうになっている庵。その庵をみた瀧は息を飲んだ。葛藤してんだろうなぁ。



「もうどの道組長には叱られる。だったらやれるとこまでやりたくね?」



俺は迷っている瀧にそう言った。それは俺が我慢できなかったから。こんな美味しそうなご馳走を前に我慢?そんな事したくねぇよ。



「りょっ、ぁうっ、あぁっ、やめてりょうっ!」

「どうすんだよ瀧。」



俺は庵の乳首を擦りながら瀧にそう言った。そん時も庵は俺から逃げようともがいているがもちろん逃げられない。拘束されている上に俺らが押えてるからな。そんで瀧はやっと自分の中で迷っていた事の答えが出たらしく…。



「亮。お前の言う通りだ。庵を可愛がってやろうじゃねぇか。」

「そう来なくっちゃなぁ。」


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