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外出許可
激怒
*庵視点
「お前がそのつもりならやる事は一つだ。庵、ベット行くぞ。」
「はなっ、せよ!!」
亮は強引に俺の腕を引いて歩かせてきた。けど俺も俺で黙ってない。そんなことされてホイホイベットに行くわけないだろ!
「離さねぇよ。お前は俺らのもんだ。誰にも渡さねぇ。お前がここから出ていくことも許さねぇ。」
「いやっ、だって、亮っ、ベットには行かねぇ…!!」
「いいから来い。」
話を聞いてくれないどころか亮は目も合わせてくれなかった。ただ力任せに俺の腕を掴んで俺を寝室に連れていこうとする。でも怒るのは亮じゃねぇじゃん…。俺じゃんか…っ。なんで亮が怒ってんの…っ。
「嫌だって言ってんじゃんか…!!」
「うるせぇ。黙って着いて来い。」
「いやだ…っ!!!」
俺は今ある力全てを出し切って亮の手を振り払った。その時体制を崩して壁にぶつかったけどそんなのどうでもいい。今俺は亮と話をしなきゃいけないんだ…っ。
「なぁ庵。そんなにここから出たいか。」
「っ、そうじゃなくてっ、」
「じゃあなんだよ。まぁそれもベットで聞いてやる。」
「ま、まってっ、亮っ、亮ってばっ、話を…!」
亮はまた俺の腕を掴んで無理やり歩かせてきた。こんなの嫌だ…っ。
「だからそれはベットで聞いてやるって。」
そんなの聞かないのとほぼ一緒じゃん…っ。ベットに連れて行かれてされることは一つだ。しかもベットに行くってなったら亮は俺の話を聞かずに言い聞かせようとしてくる。そんな状態で俺の話なんて聞いてくれるわけが無い。
「やだってばっ!」
「うるせぇ喚くな。」
「っ、なんだよそれ!」
「いいから来いって。」
俺が何を言おうともお構い無し。亮は全く話を聞いてくれなかった。
「っ……!!」
ベットに着くやいなや亮は俺を抱き抱えて無理やりベットに上がらせてきた。その後俺は直ぐに起き上がろうとしたけどそれよりも先に亮が馬乗りになってきた。
「なぁ庵。そもそもの話なんだけどお前はどの道ここから出れねぇよ。」
「…なんでっ、」
「玄関開けらんねぇからなお前には。あの玄関はセキュリティが万全になってる。だからお前はどの道一人じゃここから出られない。」
「そんなの…分かってる!」
「分かってて逃げようとしたのか。馬鹿なやつだな。」
「…………っ。」
「随分生意気な目をするな。悪いのはお前だろ。なぁ庵。」
なんだよそれ…っ。俺だけが悪いのかよ。俺は何されてもいいのかよ…っ。
「ふざけるな!!俺は玩具でも何でもない!!何でもかんでも体に分からせるって…酷すぎんだろ…っ!!」
「お前がそのつもりならやる事は一つだ。庵、ベット行くぞ。」
「はなっ、せよ!!」
亮は強引に俺の腕を引いて歩かせてきた。けど俺も俺で黙ってない。そんなことされてホイホイベットに行くわけないだろ!
「離さねぇよ。お前は俺らのもんだ。誰にも渡さねぇ。お前がここから出ていくことも許さねぇ。」
「いやっ、だって、亮っ、ベットには行かねぇ…!!」
「いいから来い。」
話を聞いてくれないどころか亮は目も合わせてくれなかった。ただ力任せに俺の腕を掴んで俺を寝室に連れていこうとする。でも怒るのは亮じゃねぇじゃん…。俺じゃんか…っ。なんで亮が怒ってんの…っ。
「嫌だって言ってんじゃんか…!!」
「うるせぇ。黙って着いて来い。」
「いやだ…っ!!!」
俺は今ある力全てを出し切って亮の手を振り払った。その時体制を崩して壁にぶつかったけどそんなのどうでもいい。今俺は亮と話をしなきゃいけないんだ…っ。
「なぁ庵。そんなにここから出たいか。」
「っ、そうじゃなくてっ、」
「じゃあなんだよ。まぁそれもベットで聞いてやる。」
「ま、まってっ、亮っ、亮ってばっ、話を…!」
亮はまた俺の腕を掴んで無理やり歩かせてきた。こんなの嫌だ…っ。
「だからそれはベットで聞いてやるって。」
そんなの聞かないのとほぼ一緒じゃん…っ。ベットに連れて行かれてされることは一つだ。しかもベットに行くってなったら亮は俺の話を聞かずに言い聞かせようとしてくる。そんな状態で俺の話なんて聞いてくれるわけが無い。
「やだってばっ!」
「うるせぇ喚くな。」
「っ、なんだよそれ!」
「いいから来いって。」
俺が何を言おうともお構い無し。亮は全く話を聞いてくれなかった。
「っ……!!」
ベットに着くやいなや亮は俺を抱き抱えて無理やりベットに上がらせてきた。その後俺は直ぐに起き上がろうとしたけどそれよりも先に亮が馬乗りになってきた。
「なぁ庵。そもそもの話なんだけどお前はどの道ここから出れねぇよ。」
「…なんでっ、」
「玄関開けらんねぇからなお前には。あの玄関はセキュリティが万全になってる。だからお前はどの道一人じゃここから出られない。」
「そんなの…分かってる!」
「分かってて逃げようとしたのか。馬鹿なやつだな。」
「…………っ。」
「随分生意気な目をするな。悪いのはお前だろ。なぁ庵。」
なんだよそれ…っ。俺だけが悪いのかよ。俺は何されてもいいのかよ…っ。
「ふざけるな!!俺は玩具でも何でもない!!何でもかんでも体に分からせるって…酷すぎんだろ…っ!!」
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