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嫌いになる!
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「や、やめ…っ!!」
俺はなんとしてでも耳を守るために暴れまくった。游さんのこともちょいちょい蹴ってやった…!けど何のダメージも食らってない…っ!やべぇ…!
「なぁお前さすがに暴れすぎ。耳噛むぞ。」
「なっ…!いい加減にしろ!やめろって!」
ソファに押し倒されて覆いかぶさられて暴れるなって言う方がおかしいだろ!しかも游さんに!だからとにかく俺は顔を鷲掴みされないように顔を振りまくった。
「だから誠也が大人しくしたらいい話だろ?」
「なんでそうなるんだ!游さんが退いたら全部解決する!」
「しねぇよ。」
「するから…っ!」
ただでさえ俺は体力ねぇから抵抗しまくってもっと体力が無くなっちまった…!この野郎…っ。もう!慎都さんも早く戻ってこいよ!!声聞こえてるくせに…っ!
「しねぇって。いいから大人しくしろ。ちょっと耳舐めるだけだろ?なぁ誠也。」
「待っ、まって!いやだ!離せ…!」
逃げようとしてソファから俺は落ちようとした。なのにその行動をしたせいで游さんに顔を鷲掴みにされてしまう。この…っ!どうすれば…っ!
「やだってば!游さんっ、離して…っ!」
「お前が抵抗すればするほど興奮するのはなんでだろうか。」
「っ、知るかよ!このっ、変態野郎が!」
「俺は変態じゃねぇ。お前にしか興奮しねぇんだから。」
んだよそれ…!!意味わかんねぇ事言ってんじゃねぇ!つかそれ変態じゃねぇ理由になってねぇし!
「それが変態って言ってんだ!いい加減に…離せ…っ!しつこい!」
「はぁ?意味わかんねぇ。俺はお前だから興奮するんだ。寄ってるくる女には全く反応しねぇのに誠也だとなんでこうも興奮するんだろうな。」
「知らねぇし…っ、離せ…っ!」
「だから離さねぇって。なぁ誠也。お前こそしつこいぞ。」
はぁ…!?嫌なことされそうになって逃げないとかねぇし!俺がおかしいみたいな言い方してんじゃねぇよばか!游さんのばか!
「意味わかん…ねぇっ、し!」
「へーへー。つか時間ねぇから悪いが本気で押さえるぞ誠也。」
「な、なにを…っ!」
「んな怯えた顔すんなよ。ただ耳舐めるだけだって。」
「それが嫌なんだって…っ、ぁ、や、やめ!」
嫌って言ってるのに游さんが思いっきり俺にのしかかって来て顔をさっきよりも強く鷲掴みにされた。おかげで俺は身動き取れなくなって耳を舐められちまった…っ!
「このっ、ふ…っ、ぅ、やだって!やめろってば!」
ぜんっぜん身体を動かすことが出来ない…つ!耳を舐められてるせいで身体の力も抜けてて最悪だ!どうしよう…っ!されるがままになんてなってたまるか!耳舐められてる時のこの感覚嫌なんだよ…っ!
「いや…っ、だ!やめっ、ろってっ、やめて!」
がっちり顔も固定されて俺は為す術がない。前だったらこんなこと有り得なかったのに!慎都さんがいる前で游さんがこんなことするなんて有り得なかった!なのに慎都さんが游さんを怒らなくなったから…っ!!つか游さん…勃起してるし…っ!慎都さん早く戻ってこいよ…っ!
「ゆうっ、游さん!やめっ、もう終わり…!終わりにして…っ!」
長ぇんだよ…っ!慎都さんが戻ってくるまでずっとするつもりかよ…!
「おねがっ、い!やめっ、やだ!もうやだ…っ!」
耳全部を舐め尽くすように舐められて身体が痺れてしまいそうだ。嫌なのに体に力が上手く入らなくて逃げられない。いやきっと力が入ってたとしても逃げられないか…。慎都さん…早く戻ってこい!俺がそう強く思ったその時…。
「おい游。何してんだ。」
「あー頭。もう少しゆっくりしてても良かったのに。」
慎都さんがやっと浴室から出てきてくれた…。だから俺も游さんからやっと解放されたけど…もうヘトヘトだ…。
「んだよそれ。つか游、お前誠也に何した?」
「耳舐めただけです。それもちょっとだけ。」
「ちょっと舐めただけじゃねぇだろ。誠也涙目じゃねぇか。おい誠也。大丈夫か?」
「…大丈夫じゃない…っ、」
もっと早く戻ってきて欲しかった…。なんて言うのはやめておこう。とにかく俺は游さんから解放されたんだから…。
「たく、おい游。やりすぎんなって言ったろうが。」
「頭だってさっきやってたじゃないですか。」
「こいつは俺のもんだからいいんだよ。俺は何してもな。それにな、俺はやりすぎない。誠也の限界をちゃんと見てしてんだ。」
…全然そんなことないけど黙っておこう。どちらかと言うと慎都さんの方がやりすぎてる気もするけど。
「頭は狡いです。」
「狡いもクソもねぇ。こいつは俺のもんだ。あんま手を出すなよ、游。」
「分かりましたよ。多分ですけど。」
「はぁ…仕方ねぇやつだな。とにかく今は銀時。誠也も行くぞ。」
「う、うん。」
俺はなんとしてでも耳を守るために暴れまくった。游さんのこともちょいちょい蹴ってやった…!けど何のダメージも食らってない…っ!やべぇ…!
「なぁお前さすがに暴れすぎ。耳噛むぞ。」
「なっ…!いい加減にしろ!やめろって!」
ソファに押し倒されて覆いかぶさられて暴れるなって言う方がおかしいだろ!しかも游さんに!だからとにかく俺は顔を鷲掴みされないように顔を振りまくった。
「だから誠也が大人しくしたらいい話だろ?」
「なんでそうなるんだ!游さんが退いたら全部解決する!」
「しねぇよ。」
「するから…っ!」
ただでさえ俺は体力ねぇから抵抗しまくってもっと体力が無くなっちまった…!この野郎…っ。もう!慎都さんも早く戻ってこいよ!!声聞こえてるくせに…っ!
「しねぇって。いいから大人しくしろ。ちょっと耳舐めるだけだろ?なぁ誠也。」
「待っ、まって!いやだ!離せ…!」
逃げようとしてソファから俺は落ちようとした。なのにその行動をしたせいで游さんに顔を鷲掴みにされてしまう。この…っ!どうすれば…っ!
「やだってば!游さんっ、離して…っ!」
「お前が抵抗すればするほど興奮するのはなんでだろうか。」
「っ、知るかよ!このっ、変態野郎が!」
「俺は変態じゃねぇ。お前にしか興奮しねぇんだから。」
んだよそれ…!!意味わかんねぇ事言ってんじゃねぇ!つかそれ変態じゃねぇ理由になってねぇし!
「それが変態って言ってんだ!いい加減に…離せ…っ!しつこい!」
「はぁ?意味わかんねぇ。俺はお前だから興奮するんだ。寄ってるくる女には全く反応しねぇのに誠也だとなんでこうも興奮するんだろうな。」
「知らねぇし…っ、離せ…っ!」
「だから離さねぇって。なぁ誠也。お前こそしつこいぞ。」
はぁ…!?嫌なことされそうになって逃げないとかねぇし!俺がおかしいみたいな言い方してんじゃねぇよばか!游さんのばか!
「意味わかん…ねぇっ、し!」
「へーへー。つか時間ねぇから悪いが本気で押さえるぞ誠也。」
「な、なにを…っ!」
「んな怯えた顔すんなよ。ただ耳舐めるだけだって。」
「それが嫌なんだって…っ、ぁ、や、やめ!」
嫌って言ってるのに游さんが思いっきり俺にのしかかって来て顔をさっきよりも強く鷲掴みにされた。おかげで俺は身動き取れなくなって耳を舐められちまった…っ!
「このっ、ふ…っ、ぅ、やだって!やめろってば!」
ぜんっぜん身体を動かすことが出来ない…つ!耳を舐められてるせいで身体の力も抜けてて最悪だ!どうしよう…っ!されるがままになんてなってたまるか!耳舐められてる時のこの感覚嫌なんだよ…っ!
「いや…っ、だ!やめっ、ろってっ、やめて!」
がっちり顔も固定されて俺は為す術がない。前だったらこんなこと有り得なかったのに!慎都さんがいる前で游さんがこんなことするなんて有り得なかった!なのに慎都さんが游さんを怒らなくなったから…っ!!つか游さん…勃起してるし…っ!慎都さん早く戻ってこいよ…っ!
「ゆうっ、游さん!やめっ、もう終わり…!終わりにして…っ!」
長ぇんだよ…っ!慎都さんが戻ってくるまでずっとするつもりかよ…!
「おねがっ、い!やめっ、やだ!もうやだ…っ!」
耳全部を舐め尽くすように舐められて身体が痺れてしまいそうだ。嫌なのに体に力が上手く入らなくて逃げられない。いやきっと力が入ってたとしても逃げられないか…。慎都さん…早く戻ってこい!俺がそう強く思ったその時…。
「おい游。何してんだ。」
「あー頭。もう少しゆっくりしてても良かったのに。」
慎都さんがやっと浴室から出てきてくれた…。だから俺も游さんからやっと解放されたけど…もうヘトヘトだ…。
「んだよそれ。つか游、お前誠也に何した?」
「耳舐めただけです。それもちょっとだけ。」
「ちょっと舐めただけじゃねぇだろ。誠也涙目じゃねぇか。おい誠也。大丈夫か?」
「…大丈夫じゃない…っ、」
もっと早く戻ってきて欲しかった…。なんて言うのはやめておこう。とにかく俺は游さんから解放されたんだから…。
「たく、おい游。やりすぎんなって言ったろうが。」
「頭だってさっきやってたじゃないですか。」
「こいつは俺のもんだからいいんだよ。俺は何してもな。それにな、俺はやりすぎない。誠也の限界をちゃんと見てしてんだ。」
…全然そんなことないけど黙っておこう。どちらかと言うと慎都さんの方がやりすぎてる気もするけど。
「頭は狡いです。」
「狡いもクソもねぇ。こいつは俺のもんだ。あんま手を出すなよ、游。」
「分かりましたよ。多分ですけど。」
「はぁ…仕方ねぇやつだな。とにかく今は銀時。誠也も行くぞ。」
「う、うん。」
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