馨の愛しい主の二人

南大東に着いた

着く３０分前

電話が鳴り、吾妻は受話器を取り話した


・・・ああ。わかった。


吾妻は受話器を切り、尻に強く打ち付け　中に精を放ち、馨に話した


馨　もうじき着くから　その濡れた体をさっぱりしてから　服を着ろ


・・・うん。


馨は雌顔でシャワーを浴び、体を洗い流し　中をきれいにしてから　タオルで体を拭き　服を着て　ベッドルームから出て　座った。


吾妻、松原も座ると　降下をし始めた


馨は窓から見て話した


あれが南大東・・・そこに父と兄がいるんだ。


吾妻は馨に声をかけた


馨　逃げるのは許さないからな？


馨は吾妻と松原に話した


うん・・・逃げない。


そして滑走路に降り　機内から降りると　譲が手を振っていた


馨！良く来たな。


譲。兄さんは？


あー・・・光樹ならまた孕んでるから留守番だ。


え。また？


性欲強いからな　俺は。


ふふ。元気そうで良かった。


ああ。あ、えーと吾妻さんに、松原さんだね？俺が　光樹の飼い主の譲です。組長さんから聞いております。


こちらこそよろしく。


馨　ここから徒歩１０分だが大丈夫か？


大丈夫！行こう。


ああ。


譲と馨が話しながら歩くなか、松原と吾妻は後をついていった。


譲　光樹兄さんの中、飽きないの？


飽きねぇな。やっと　光樹の中で　童貞を捨てれたしな。ただ、セックスする時は必ず義手、義足を外して　達磨姿でするのさ。


へぇ。良かった。返せて。


ああ。ありがとうな　馨


１０分歩くと　目の前に　お腹が大きい光樹が手を振っていた


違和感無いねー。


ククッ　だろ？息子は　親父達と釣りに行ってる。


甥っ子　何歳になったの？


もうじき４歳になる。


そっか。光樹兄さん　ただいま！


お帰り　２日間限定だけどな。


ふふ。幸せそうじゃん？


ああ。馨のお陰で平和だよ。


譲は吾妻と松原に話した


あ、部屋に案内します。


ああ。頼む。


光樹は座って話した


馨　譲の元に返す日、馨の中に挿入させてくれてありがとう。あれで踏ん切りがついて　譲と一緒になることが出来た。


良かった。



その頃　吾妻と松原は譲に部屋を案内して貰い、部屋を確認し、組長に電話していた。


そう言えば　兄さんの産んだ息子、サド？マゾ？どっちなの？


んー。見ればわかるよ。そろそろ帰ってくるしな。


すると　父と譲の父と息子が帰ってきた


・・・あ。おーい　ただいま！父さん！


は・・・え？馨・・・か？


ん。ただいま。ま、２日間限定だけどね。


そうか　お帰り　馨


おじいちゃん！誰？


結月の馨叔父さんだ。


へぇ！馨叔父さん　俺、結月っていーます！よろしく！


ははぁ。なるほど・・・兄さん　結月って・・・


ククッ　流石にわかるか？そう。サド。


マゾも産めばいいのに。


うーん　どうだろ・・・