馨の愛しい主の二人

処遇は？？

馨は陸良のイチモツを嘗めてる中、陸良は馨の髪の毛を指に絡めたりすいたりしていた。


正幸と正弥は二匹の前でいたぶっていた。


爪をペンチで剥がす中　二匹は泣きながらさけんでいた。


正弥が話した。


さっさと吐かないと足の指に釘を打つよ？


二匹は正弥の言葉に青ざめた。


正幸も話した。


釘を打ち終わったら睾丸をトンカチで潰すか？嫌なら　吐け


ッッッ！


馨が陸良に話した


陸良様　正弥と正幸に話しても宜しいでしょうか？


ん。いいよ。話してやりな？


馨は振り向き、話した。


正弥ー正幸ー。そいつ等が手っ取り早く口を割らせるには　そいつ等のイチモツに針を刺せば吐くよ？


へー。ありがとー　馨


ん。


馨は話し終えると続きとばかりにイチモツを咥え、上下に口を動かした。


正弥が棚から針の入ってる箱を取り出して持ってきた。


正幸が話した。


今からイチモツにコレ射すけどさ？めーっちゃ痛いからね？まっ、吐くまで射してやるから。


ーそれに馨は俺達のモノだ。簡単に浚われる訳ないよ？由樹斗兄さん、由羽斗兄さんは音もなく簡単に確保出来るしね？


正幸と正弥は箱から針を取り、キャップをはずし、イチモツに刺し始めた


ぎゃああああー


イチモツに針が２０本になろうとしていた時、吐いた


あっ・・・うっ・・吐くッ吐くからッ


さっさと吐け


馨を浚って・・・赤羽組に・・・引き渡す予定でしたっ


へー。誰の命令？


組ッ組長ッ


組長ねぇ　ゲイか？


はい・・俺達全員　赤羽組長にッ奪われましたッ


・・・だって　兄さん


へー。吉良


吉良は携帯電話を取り出し　かけた。


ハンズフリーにしながら話した。


あー　虎龍さん？


どうした？手間賃の回収中だろ？


それなんだけどね？こっちに襲撃があったんだわ。


は？


赤羽組長からの差し金だね。


狙いは馨か。


そそ。浚って組長がぶちこむつもりだったみたいだね。


・・・・全く。こっちで処理するが　誰か向かわせてくれ


あー、えっと　昴とスタッフを向かわせるわ。


昴は直ぐ携帯電話で指示していた。


後さぁ？自白した二匹どーする？


いさりとかがりの好きにして構わない。赤羽組長は闇処理人の餌食にさせる。


あ、じゃあ　３匹纏めてでいいよね？組員、補佐、若頭は？


調教　売り飛ばし　屋敷はこちらでやっとく。


了解　昴　頼む。いさり、かがり　そいつ等　裏ＳＭ店に。あ、処理部屋


あーい


じゃよろしく


携帯電話が切れ、話した。


陸良が両手をパンパンとしながら話した


はいはーい　動いてー


馨　


ん？赤羽組、何も無いよね？


んー。何もないけど、地下に何かいるみたいだね。


陸良は馨からの答えに、直ぐ携帯電話を繋げた。


虎龍さんー　馨がさ？赤羽組の地下に何かいるみたいだって。


動物じゃねえだろうな？


馨が答えた


虎龍様　地下には多分　浚われた人が２、３いると思う。


陸良　警察総監に頼んでくれ


あいよ。