馨の愛しい主の二人

柊、羽生、華里がぶちギレ

華里、柊、羽生が門の前に出ると丁度　襲来してきた。


馨に中出し中に来るなんざ・・・馬鹿の極みだ。
よって　容赦無し！


そう言い、殴り始めた


ぎゃぁあああああ！


そして　３０分後　潰し終え　１匹だけ残したヤツを睨んだ


さっさと吐け！どこの組だ　あぁ！？


ひっあっ・・・


柊が一匹の股間を足蹴りした


ぎゃあー！


早く吐け！


あっあっ・・・ひっ平川組ッ　組長がッ　馨を飼うつもりでした！


・・・だってよ？咲哉、竜哉ぁ？


・・・・平川組かー


おい　平川組ぃ　麻薬隠してんだろぉ？


一匹は青ざめながら上下に動いていた。


すると携帯電話が鳴った。


あ。虎龍


どうだった？


平川組だわ。コイツ。


・・・・はぁー２回目の襲撃は平川組か。悪いが　４人で　平川組に行ってきてくれ。で、お取り潰し。組長、補佐　３匹は闇処理人行き。


あいよー　一匹どうする？


ご丁寧に吐いたようだし、撃て


咲哉が一匹に向けて撃った。


パンッ


で、書類は？


彩月が持ってくから受け取って行ってくれ。華里はこちらに。


あいよ。


咲哉は携帯電話を切り、ため息を吐いた。


彩月が書類を持ってきた。


柊　これ。


ああ。ありがとう。


えっと　羽生　若頭をマゾにした方がいいです。


・・・・わかった。見て決めるわ。


車に乗り込み向かった。


平川組に着き、車から降り　門を蹴破り　ずんずんと歩いた


平川組組長がいる障子戸を開け放った


バンッ


組長は　若頭を馬乗りにして注射を持って射とうとしていた。


咲哉が羽生と言うと　柊が組長を足蹴りし羽生は若頭を見ていた


・・・なるほどな。


咲哉と竜哉が話した


組長ー？ここはお取り潰し！組員は俺と咲哉の補佐がやっちまったよ？残りはおめぇらだ。


咲哉も話した　


あ、若頭は頂くわ。ま、竜哉の補佐のマゾにするけどな。


羽生が若頭に聞いた


お前　俺のマゾに落ちて貰う。


そう言い、注射を首に刺し、眠らせた


組長　麻薬はどこにあるか吐け！


しっ、知らんッ


パンッ


組長の足元に銃の弾が飛んだ。


吐け


すると組長補佐、若頭補佐が入ってきた。


柊　


ああ。


柊は補佐２人に鳩尾を喰らわした。


さっさと吐け！


・・・んー？組長の目がどこ向いてるな。


羽生が動いた

　
壁に手をつけながら見ていた


すると　組長が叫んだ


そこに触るなっ！


ここか！


羽生は壁を壊した。


みーっけ。沢山あるな。


竜哉が組長の首に注射針を刺し、眠らせた


流石　羽生　見つけたな。


ククッ　ソイツ　目をキョロキョロ動かしてたんだぜ。もしやと思って壁を触りながら反応を見てたら当たりだ。


すると　吉良がスタッフと麻薬対策課の人を連れてきた


あ。竜哉さん、咲哉さん！


おーきたきた　そこにある。


麻薬対策課の責任者が話した


ご協力感謝します　押収開始！


麻薬対策課の人が上がっていった。


あ、吉良　三匹そこ。


羽生が話した


この若頭　貰うわ。


馨から聞いてまーす。


スタッフは組長、補佐を檻に入れ、運び始めた


っつーか、２回も襲撃はあり得ないわ。


ですねー。


麻薬対策課の人は麻薬を押収し運び始めた。


ここは潰すか。


咲哉の携帯電話が鳴り、咲哉はハンズフリーにした。


あ。咲哉様　


どうした？


子豚　三匹　どっかに隠れてるから彩月に変わるよ。


あ、若　一旦そこ出て、右・・左左右・・・そこです。


吉良が障子戸を開けると何にもない部屋だった


ん？居ねーぞ？


居ますよ。えーと壁を叩いてみてください


手分けして叩き始めた


あ！ここだ。


竜哉が壊すと　ふるふると震えた三匹が居た。


おー・・・いたいた。


吉良様　三匹　服をひんむいてみて下さい。


吉良は子豚の服をひんむくと露になったのを見て話した


・・・はぁん。なるほどね。


コイツら　ふたなり三匹だ。


へー。


馨ー？彩月ー？ありがとー。


ん。じゃ。


携帯電話が切れ、吉良はスタッフを呼んだ


おーい　子豚も檻に入れてー


はいっ！


スタッフが入ってきて注射を刺し、眠らせ　檻に入れ　運んだ


麻薬対策課の責任者が話した


押収終わりましたので、帰ります。


あ。おつかれー


竜哉と咲哉は話していた。


ここ更地にして売り飛ばすか。


せやな！