馨の愛しい主の二人

Emiry

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元陽平が堕ちる瞬間

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元陽平は床から調教師の加賀見、相模原を見た


俺は・・飼い主の前で毎日鳴くしかないんですか?


当たり前だよ。名も無い雄ブタは飼われるしかないんだよ。お前は手足あるのが幸せだと思わないと。


・・・・手足!?


地下にいる雄ブタは手足切断済みだ。膝から下までない豚は四つん這いで歩くしかないんだよ。


オークションで飼われるとそのお客様からオーダーあるときもあるんだ。


・・・オーダー?


そう。例えば 手足を切断 あるいは アナルを拡張するとかだ。


・・・ッ!


だから、その逆らう心は捨てるしかないんだよ。お客様のオーダー通りにした豚を連れて帰るんだよ。


俺・・・・


俺達はお前を調教して豚に成り下がったらオークション待ちに放り投げて 黒猫を抱きたいんだ。だから、お前とあの犬を調教して逆らう心を壊すんだ。


・・・・黒猫は!逆らうんだろ!逆らう猫じゃないか!


相模原と加賀見はブチギレ、元陽平のほっぺをひっぱたいた


パンッ!


二回ひっぱたいた後 話した


黒猫は逆らわず主に奉仕して鳴くんだよ。俺達のイチモツで鳴き、舌を絡ませてくるかわいい猫だよ。


そんなお前が 黒猫を悪く言うとな、瑞峰組組長がぶちギレるんだよ。


相模原 店長呼べ


ああ


相模原は内線で陸良を呼んだ


そして陸良が入ってきた


どうした 相模原、加賀見


加賀見が話した


黒猫のことを悪く言いやがった


・・・・はぁ。オークションにかける前に手足切断するか


それを聞いた元陽平は顔を真っ青にした


いっ!嫌だッ!


加賀見は再び元陽平のほっぺをひっぱたいた


うるさい 店長が決めてるんだ お前は逆らう権利は無いんだよ!


元陽平は口をつぐんだ


陸良はタブレットの指を止め、話した


馨はアナル処女、尿道処女を主に捧げたし、1年に1回は孕んで主の前で産んでるよ。


今も、お腹に赤ちゃんいるよ?


ーーー!そんっ、そんなバカな・・・逆らわない猫なんて


ふん。俺達も馨を抱いて調教もしてる。それに加賀見、相模原も調教して鳴かせてる。


逆らわない猫が好きなんだよ。


なのに、お前 逆らう豚じゃねぇか。手足を切断しても文句ないだろ?


黒猫は美猫で裏社会メンバーにしか懐かないし、俺達、相模原、加賀見にも懐いてる。


これを聞いてお前 まだ逆らうの?


陸良、加賀見、相模原は冷たい目付きで元陽平を見下した


馨はね?初めてアナルフィストを貫通した時、逆らわず、命令に従いながら体の力を抜いてアナルフィスト貫通した時 言ったんだよ。


ご主人様の手が中に入ってるなんて・・・イヤらしくなっちゃったぁ!


ってな?かわいいだろ?


元陽平は馨の事を聞いた瞬間 目の前が真っ暗になった


馨、前は右手だけだったのに、今は両手も入るよ?


・・・・


元陽平はうなだれた


さて、手足を切断連絡しようかな


ーーーッ!まっ、待ってくださいッ


あぁん!?


お、俺・・・・逆らうのやめます。ですから・・・っ!


無情にも陸良から元陽平に言った


もっと早く逆らう心を捨てれば良かったのに。もう全て 遅いんだよ。


陸良は相模原に話した


手足を切断した後 完治するまで檻にいれとけと言っといて。オークションは延期だな。


ああ。わかった。


スタッフが現れ、加賀見が話した


この豚 手足をギロチンで切断しとけ


はいっ!


完治するまで首に注射で栄養与えとけ


わかりました!


スタッフは元陽平の手足を縛り、引きずった


元陽平が見たモノは・・・


ギロチンだった


ギロチンの台に乗され、刃が下りた


ーーーーー!


元陽平は手足が無くなった瞬間を見てしまった
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