親に捨てられた高校生の真澄

夏樹と真澄は？

夏樹は３日間の間　真澄の中に子種を放ち続けた


だが、夏樹は事務所から帰ってきても直ぐ　真澄のアナルにイチモツをぶち抜き、何回も中に放っていた。


その頃　


真澄の中では・・・


子宮の中にあった卵子が夏樹の子種が受精していた。


真澄はだんだん顔つきが母みたいになってきていた。


そんなある日


真澄が夏樹に話した


ねぇ？口の固い産科医いない？


いるがどうした？


その産科医に中を確認して欲しい。


それって・・・？


ん。孕んだかも。さっきさ？吐いた。


そうか。連絡するよ。


夏樹はそう言い、携帯電話を取り出し、悪友に連絡し始めた


はいはーい　榛原だよー


よう


夏樹か。どうしたぁ？


内々で真澄を見て欲しい。お前　産科医だろ？


・・・？なんだか訳が分からんが今から来いよ。人払いしとく。


ああ。今から行く。


あいよ


真澄　今から行くぞ。


うん。


夏樹と真澄は車に乗り込み向かった。


病院の裏から入り、榛原が待つ診察室に入った。


よう。コイツが真澄だ。見てくれ。


ん？男だよな？


見た目はな。子宮あるんだわ。真澄には。


は？マジで？！


榛原は　直ぐエコーを真澄のお腹に当てた


・・・・袋あるな。サイズはミニチュアみたいだが。元気だな。


夏樹はエコー画面を覗いて話した


どれだ？


榛原が指をさした。


ここ。


・・・３つ？


ああ。３つ子だな。性別はまだ分からねぇよ。


マジか。父になるな。俺。


は？お前が孕ませたのか？


ククッ　真澄　話していいか？


口止めしてくれるならね。


榛原　口チャック出来るな？門外不出だぞ？


・・・あー　わかった。


真澄は二十歳になった瞬間　子宮が出来上がったばかりだ。ま、遺伝だが。


・・・・わお。


コイツの両親は元々男だったが、体をいじって女の体にしたらしいが、ソイツが真澄を産んだんだ。


ほぇーそれでか。


真澄が起き上がって話した


遺伝は途切れるか継続かはわからないけどね。


ま、継続がいいがな。ソイツが孕める体なら　見合いをさせるつもりだ。男のな。


女がいたらどうする？


知れたことよ。俺の組にはメスブタは要らねぇんだ。


ふむ。なら、ちょっと待てるか？


？ああ。


榛原は携帯電話を取り出し、ある人に連絡していた。