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第一ミッション
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いつの間にかもう物語も佳境を迎えているところだ。だからレベルを上げるべく悪霊を倒しまくってロールミッションである魑魅魍魎の陣の一つを壊さないと。
ある程度の力を発揮していいと星宮さんについている神子に指示を出し、俺はまず一番近いグラウンドに向かう。
グラウンドは遠目からでも、遠目じゃなく気配だけでも悪霊が溢れているのが分かった。
グラウンドにたどり着けばすぐさま悪霊たちがこちらに押し寄せてくる。
「初陣だ」
二段階進化させた十二神獣を使いたかったから丁度いい敵だ。
「海吞枯渇星喰神蛇」
俺の近くからゲートを通って頭だけの大蛇が顕現した。頭だけでもグラウンドを覆いつくすほどの大きさだ。
「喰らえ」
俺が指示を出した瞬間、目の前の悪霊たちはいなくなりすべて神蛇によって吞み込まれていた。
ついでにグラウンドもえぐれており陣を壊すことができた。
こいつはデカすぎるから戦える場所が限られてくるんだよなー。サイズを変えることができないのだろうか。
……できそう。いやできそうなら炎龍とかもサイズを小さくして出せたじゃん! なんで今になって思いつくんだよ! あっ、もしかして進化させないとできなかったのかもしれないが、そんなことはどうでもいい。
『ロールミッション:魑魅魍魎の陣の一角を破壊する』
さっきのロールミッションと一緒だがクリアされてまた出てきた。
残りの一つはここから近いプールだ。このグラウンドとプール側にはたくさんの悪霊がいるからこっち側は元々多かったのか。
神蛇を戻してプールに向かう。
プールにもまた大量の悪霊がいるのが分かるが俺には経験値にしか見えない。
「お前の力を見せてくれ。豪華絢爛吸魂女王神兎」
顕現したのはウサギではなかった。ウサミミがついたドレス姿の女王のようなきらびやかな格好と雰囲気を持つ女性だった。
「えー!?」
俺は思わず驚きの声をあげてしまった。
どうして神獣がこんな姿になってしまったと驚かない方がおかしいだろう。でも面白いからいいけど。
「うふふ」
神獣が喋っていると感動しつつ神兎はプールにいる悪霊たちに向かっていく。
悪霊たちも神兎に気がついて襲いかかろうとするがすぐにその気配が止まり静かに神兎の方に歩き始める。
「うふふ、食らわれるために生きる家畜よ。ひれ伏せ」
神兎の言葉通りすべての悪霊はひれ伏した。そして悪霊からエネルギーが出て神兎の回りに集まる。
そのエネルギーは神兎の周囲に形となりお姫様が食事する場所に変わる。豪華なテーブルと椅子に豪華な料理が並び、神兎は自動で引かれる椅子に座る。
そして優雅に食事を始める。
食べるということはさっきの神蛇と変わらないがこの神兎は魂すらも喰らう。
魅了されたものは女王の供物になること以外許されず、食べられることに喜びを抱きながら二度と輪廻の輪に帰ることができない。
そういう意味では神蛇の方が優しいかもしれない。
ただこの神兎はすべてを終わらせるのがかなり遅い。だからこそこの空間は不壊だし必ず相手を喰らい尽くす。
その間に神虎で残っている陣を壊しておき、神兎が食事をしている間に神子と視覚共有する。
ある程度の力を発揮していいと星宮さんについている神子に指示を出し、俺はまず一番近いグラウンドに向かう。
グラウンドは遠目からでも、遠目じゃなく気配だけでも悪霊が溢れているのが分かった。
グラウンドにたどり着けばすぐさま悪霊たちがこちらに押し寄せてくる。
「初陣だ」
二段階進化させた十二神獣を使いたかったから丁度いい敵だ。
「海吞枯渇星喰神蛇」
俺の近くからゲートを通って頭だけの大蛇が顕現した。頭だけでもグラウンドを覆いつくすほどの大きさだ。
「喰らえ」
俺が指示を出した瞬間、目の前の悪霊たちはいなくなりすべて神蛇によって吞み込まれていた。
ついでにグラウンドもえぐれており陣を壊すことができた。
こいつはデカすぎるから戦える場所が限られてくるんだよなー。サイズを変えることができないのだろうか。
……できそう。いやできそうなら炎龍とかもサイズを小さくして出せたじゃん! なんで今になって思いつくんだよ! あっ、もしかして進化させないとできなかったのかもしれないが、そんなことはどうでもいい。
『ロールミッション:魑魅魍魎の陣の一角を破壊する』
さっきのロールミッションと一緒だがクリアされてまた出てきた。
残りの一つはここから近いプールだ。このグラウンドとプール側にはたくさんの悪霊がいるからこっち側は元々多かったのか。
神蛇を戻してプールに向かう。
プールにもまた大量の悪霊がいるのが分かるが俺には経験値にしか見えない。
「お前の力を見せてくれ。豪華絢爛吸魂女王神兎」
顕現したのはウサギではなかった。ウサミミがついたドレス姿の女王のようなきらびやかな格好と雰囲気を持つ女性だった。
「えー!?」
俺は思わず驚きの声をあげてしまった。
どうして神獣がこんな姿になってしまったと驚かない方がおかしいだろう。でも面白いからいいけど。
「うふふ」
神獣が喋っていると感動しつつ神兎はプールにいる悪霊たちに向かっていく。
悪霊たちも神兎に気がついて襲いかかろうとするがすぐにその気配が止まり静かに神兎の方に歩き始める。
「うふふ、食らわれるために生きる家畜よ。ひれ伏せ」
神兎の言葉通りすべての悪霊はひれ伏した。そして悪霊からエネルギーが出て神兎の回りに集まる。
そのエネルギーは神兎の周囲に形となりお姫様が食事する場所に変わる。豪華なテーブルと椅子に豪華な料理が並び、神兎は自動で引かれる椅子に座る。
そして優雅に食事を始める。
食べるということはさっきの神蛇と変わらないがこの神兎は魂すらも喰らう。
魅了されたものは女王の供物になること以外許されず、食べられることに喜びを抱きながら二度と輪廻の輪に帰ることができない。
そういう意味では神蛇の方が優しいかもしれない。
ただこの神兎はすべてを終わらせるのがかなり遅い。だからこそこの空間は不壊だし必ず相手を喰らい尽くす。
その間に神虎で残っている陣を壊しておき、神兎が食事をしている間に神子と視覚共有する。
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