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第一ミッション
03
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『ロールミッション:体育館を探索する 0/3』
おっ、これがロールミッションか。
これをクリアすれば経験値が手に入るんだよな。……それなら悪霊を倒しても経験値は得られないのか?
「おぉ……?」
『天日晴明
Lv13(13/100)
攻撃:F
防御:F
速度:F
魔力:F
P:15600
スキル
十二神獣』
レベルは上がっている。ポイントも貯まっている。でもステータス値が全く上がっていない。
あっ、もしかしてステータス値をこのポイントで振り分けるってことなのか?
……できない。それならこのポイントは……あぁ、スキルに割り振ることができるのか。スキルポイントってことか。
さて、どれに割り振ろうか。いや待て。そもそもこのポイントってのは割り振る上限があるのだろうか。いやそんなこと気にしなくていいか!
強い奴ができればそれでいいや! 雷虎か鏡牛のどちらかで迷うが……雷虎だな。
100ずつポイントを割り振っていけば1000で止まった。念が足りなかったのかと思って再び割り振ろうとすれば画面の文字が変わる。
『風雷神虎』
雷虎から風雷神虎という名前に変わった。
しかも出していた雷虎が少し変化して風も纏うようになっていた。
「ほぉ、いいな」
千で変化したのか。でも俺は雷虎に最後まで割り振ると決めたのだからこのまま割り振り続ける!
「お」
続けて神虎にポイントを割り振り続けていれば一万で止まった。そして同じように文字が変化する。
『風神雷神破天神虎』
おぉ……! なんかカッコいい名前になってる! しかもまたしても姿が変わって鎧のようなものをつけてそこにいるだけで存在感を感じる。
「これで終わりか」
どうやら一万で打ち止めらしくそれ以上ポイントを割り振ることができなかった。でもこれなら十二神獣たちに一万ポイントを割り振れそうだな、レベルを100にすれば。
「ロールミッションをするか」
とりあえず俺のロールをこなすために体育館の中を調べることにした。それで経験値が得られるみたいだしそれに従わない手はない。
体育館を探索すれば壇上の端に紙があるのが見えた。
『○×高校閉校のお知らせ』
『○×高校の見取り図』
この二つの紙を見つけた。
一枚目の紙については説明を受けている通りのもので、異常現象が起きて生徒たちや教師たちが事故によって亡くなったことが続いて閉校することになったと書いている。
二枚目の紙はこの学校の見取り図だった。この体育館の形を見るに第一体育館がここらしい。
この高校は校舎が第一と第二があり、体育館も同じく第一と第二がある。
「あとは――」
他の手がかりを探そうとすればまた目の前に文字が出てきた。
『残りプレイヤー四人』
『残りプレイヤー三人』
『残りプレイヤー二人』
「ん?」
一気に三人も減ってしまった。いやー、これはやり直し確実か? 一人じゃ何もできなさそうだが。
でもこういう場合って主人公が一人で頑張るストーリーが多いよな。だから頑張ってくれ。
そう軽く祈りながら残り一つのロールミッションを探していれば簡単に見つかった。体育館の角にお札を発見した。
「……これは、結界か」
一見すれば何のお札か分からなかったが陰陽師としての俺はこのお札が結界の役割をしているのが分かった。
だがここを守るためではない。ここを封じるためのお札だ。閉じ込めると言った方が正しいか。
よく見れば体育館の壇上を除く場所を囲むように四方にお札が張られている。
「……封じ込められていたのか」
封じ込められ、惨殺されたのではないかと予想する。
悪霊にされたのかと思ったがお札を張ったのは陰陽師だよな。まあ陰陽師じゃない奴でも術を使える奴がいるのかもしれない。
『残りプレイヤー一人』
「あっ」
『裏チートキャラ以外のプレイヤーが全滅しました』
『ロードします』
俺が反応するまでもなく意識が引っ張られる感覚に支配された。
おっ、これがロールミッションか。
これをクリアすれば経験値が手に入るんだよな。……それなら悪霊を倒しても経験値は得られないのか?
「おぉ……?」
『天日晴明
Lv13(13/100)
攻撃:F
防御:F
速度:F
魔力:F
P:15600
スキル
十二神獣』
レベルは上がっている。ポイントも貯まっている。でもステータス値が全く上がっていない。
あっ、もしかしてステータス値をこのポイントで振り分けるってことなのか?
……できない。それならこのポイントは……あぁ、スキルに割り振ることができるのか。スキルポイントってことか。
さて、どれに割り振ろうか。いや待て。そもそもこのポイントってのは割り振る上限があるのだろうか。いやそんなこと気にしなくていいか!
強い奴ができればそれでいいや! 雷虎か鏡牛のどちらかで迷うが……雷虎だな。
100ずつポイントを割り振っていけば1000で止まった。念が足りなかったのかと思って再び割り振ろうとすれば画面の文字が変わる。
『風雷神虎』
雷虎から風雷神虎という名前に変わった。
しかも出していた雷虎が少し変化して風も纏うようになっていた。
「ほぉ、いいな」
千で変化したのか。でも俺は雷虎に最後まで割り振ると決めたのだからこのまま割り振り続ける!
「お」
続けて神虎にポイントを割り振り続けていれば一万で止まった。そして同じように文字が変化する。
『風神雷神破天神虎』
おぉ……! なんかカッコいい名前になってる! しかもまたしても姿が変わって鎧のようなものをつけてそこにいるだけで存在感を感じる。
「これで終わりか」
どうやら一万で打ち止めらしくそれ以上ポイントを割り振ることができなかった。でもこれなら十二神獣たちに一万ポイントを割り振れそうだな、レベルを100にすれば。
「ロールミッションをするか」
とりあえず俺のロールをこなすために体育館の中を調べることにした。それで経験値が得られるみたいだしそれに従わない手はない。
体育館を探索すれば壇上の端に紙があるのが見えた。
『○×高校閉校のお知らせ』
『○×高校の見取り図』
この二つの紙を見つけた。
一枚目の紙については説明を受けている通りのもので、異常現象が起きて生徒たちや教師たちが事故によって亡くなったことが続いて閉校することになったと書いている。
二枚目の紙はこの学校の見取り図だった。この体育館の形を見るに第一体育館がここらしい。
この高校は校舎が第一と第二があり、体育館も同じく第一と第二がある。
「あとは――」
他の手がかりを探そうとすればまた目の前に文字が出てきた。
『残りプレイヤー四人』
『残りプレイヤー三人』
『残りプレイヤー二人』
「ん?」
一気に三人も減ってしまった。いやー、これはやり直し確実か? 一人じゃ何もできなさそうだが。
でもこういう場合って主人公が一人で頑張るストーリーが多いよな。だから頑張ってくれ。
そう軽く祈りながら残り一つのロールミッションを探していれば簡単に見つかった。体育館の角にお札を発見した。
「……これは、結界か」
一見すれば何のお札か分からなかったが陰陽師としての俺はこのお札が結界の役割をしているのが分かった。
だがここを守るためではない。ここを封じるためのお札だ。閉じ込めると言った方が正しいか。
よく見れば体育館の壇上を除く場所を囲むように四方にお札が張られている。
「……封じ込められていたのか」
封じ込められ、惨殺されたのではないかと予想する。
悪霊にされたのかと思ったがお札を張ったのは陰陽師だよな。まあ陰陽師じゃない奴でも術を使える奴がいるのかもしれない。
『残りプレイヤー一人』
「あっ」
『裏チートキャラ以外のプレイヤーが全滅しました』
『ロードします』
俺が反応するまでもなく意識が引っ張られる感覚に支配された。
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