H・I・M・E ーactressー

誠奈

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第12章  scene3:診察室

19

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 僕はカメラを見つめるフリをして、桜木くんに熱い視線を送り続けた。
 そして、徐々に離れて行こうとする松下さんの唇を解放することなく、左手はおっぱいへ…右手は《暴れん棒》へと伸ばした。

 「ん……、ん……、ふぁ……っ……、んくっ……」

 腰が勝手に揺れるのが止められない。
 桜木くんが見てると思ったら……、余計にね?

 僕は、元々全身が性感帯とも言って良い程感じやすい身体なんだけど、その中でも最も感じやすい場所を自ら刺激しながら無心で腰を揺らし、僕の中をパンパンに満たす待つさんの《Prince》から見事変貌を遂げた《King》をギュウギュウと締め付けた。

 「くっ……、なんて締め付けなんだ……」

 超強力な蕾ちゃんの締め付けに耐えかねた松下さんが強引に唇を離し、低く呻きながら診察台に両手を着いた。

 「これは……、早急に最後の投薬の準備をしなくては……」
 「えっ……?」
 「なぁに心配することはない。この投薬さえ済めば、君の病気は完治する筈だから……」


 ホント……に?
 僕の病気……、ホントに治る……の?


 僕はコクリと頷いて見せると、全てを松下さんに任せるべく全身の力を抜き、ヘンテコな形をした診察台の上に身を投げ出した。


 あ、でもおっぱいをモミモミする左手と、《暴れん棒》をゴシゴシする右手は止めずに、だけどね?


 松本さんの腰が僅かに引かれ、「じゃあ……、行くよ?」と、合図のつもり……なのか、顎先に滴る汗を手の甲で拭った。

 僕は視線を松下さんに向けると、全ての意識を僕の中の《King》だけに集中させた。


 そう、今は桜木くんのことは考えちゃダメ。
 例えお芝居だと分かっていても、今だけは松下さんのこと全身で愛さなきゃ。
 じゃないと、僕のエロ可愛い姿を楽しみにしてくれてるファンの人達に失礼だもんね?

 ま、その中には、当然作くんも含まれるんだけど、でも僕はみんなの・・・・のエロかわ男の娘アイドルHIMEちゃんだから♪

 う~んと可愛く愛して、あ・げ・る♡
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