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第28章 日常13:夢なら醒めないで…
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「俺の言い方も悪かったのかもしんないけど、厳密に言うと、俺は智樹が想像してる意味での童貞ではない…なか」
「えと……、どゆこと?」
翔真くんは頭が良いから、たまに僕には理解不能な言い方をして、その度に僕は首を傾げてしまう。
「俺が言いたかったのはつまり、女性とは経験があるけど、男性とは……って意味で……」
へ?
え、ちょっと待って?
それって、童貞とは言わないんじゃ……?
「あ、あのさ、女の子とセックスした時点で童貞じゃなくなるんだよ? 仮に男の子とセックスした経験があったとして、男の子相手の場合は童貞喪失とは言わないんだよ?」
あくまで腟内性交があって初めて童貞喪失ってことになるわけで、だから翔真くんの場合は……NO童貞ってことになる筈なんだけど?
「うん、だから俺も後から訂正しようと思ったんだけど、それも何だかな……って感じでさ」
まあ……、その気持ちは分からなくもないし、もし訂正されたとしても、今度はどう答えて良いのか分かんなくなるけどね?
ただ、翔真くんが童貞くんじゃなかったことは、僕的には少なからずショックで……
自分ではそうは思ってなくても、多分嫉妬してるんだと思う、翔くんの初めての人に対して……
だって、いつどんな人と、どんな風に……なんてさ、聞いたってどうにもならないようなことばっか気になっちゃうんだもん。
でもそれを僕が口にすることは出来ない。
理由はどうであれAVに出て、沢山の人達に抱かれて来たんだもん。
それに比べたら……ねぇ?
あ、でもこれであいこってことだよね?
都合よく考えすぎかもしれないけど、そう思ったらちょっぴり気が楽になったような気がして……
「じゃあ……、翔真くんの初めて、僕が貰っちゃって良いの?」
今までカメラの前で、あんな姿やこんな姿を見せて来たから、今更恥ずかしがることでもないのに、言いながら顔が熱くなってくのが分かる。
「え、あ、うん……、まあ……そうなるかな」
ってゆーか、翔真くんの顔もずっと赤いままだよ?
「えと……、どゆこと?」
翔真くんは頭が良いから、たまに僕には理解不能な言い方をして、その度に僕は首を傾げてしまう。
「俺が言いたかったのはつまり、女性とは経験があるけど、男性とは……って意味で……」
へ?
え、ちょっと待って?
それって、童貞とは言わないんじゃ……?
「あ、あのさ、女の子とセックスした時点で童貞じゃなくなるんだよ? 仮に男の子とセックスした経験があったとして、男の子相手の場合は童貞喪失とは言わないんだよ?」
あくまで腟内性交があって初めて童貞喪失ってことになるわけで、だから翔真くんの場合は……NO童貞ってことになる筈なんだけど?
「うん、だから俺も後から訂正しようと思ったんだけど、それも何だかな……って感じでさ」
まあ……、その気持ちは分からなくもないし、もし訂正されたとしても、今度はどう答えて良いのか分かんなくなるけどね?
ただ、翔真くんが童貞くんじゃなかったことは、僕的には少なからずショックで……
自分ではそうは思ってなくても、多分嫉妬してるんだと思う、翔くんの初めての人に対して……
だって、いつどんな人と、どんな風に……なんてさ、聞いたってどうにもならないようなことばっか気になっちゃうんだもん。
でもそれを僕が口にすることは出来ない。
理由はどうであれAVに出て、沢山の人達に抱かれて来たんだもん。
それに比べたら……ねぇ?
あ、でもこれであいこってことだよね?
都合よく考えすぎかもしれないけど、そう思ったらちょっぴり気が楽になったような気がして……
「じゃあ……、翔真くんの初めて、僕が貰っちゃって良いの?」
今までカメラの前で、あんな姿やこんな姿を見せて来たから、今更恥ずかしがることでもないのに、言いながら顔が熱くなってくのが分かる。
「え、あ、うん……、まあ……そうなるかな」
ってゆーか、翔真くんの顔もずっと赤いままだよ?
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