至って真面目で平凡で

三日

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エカテリーナとアルト

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 「さぁ、出来ましてよ。ミノさん。これで、ミノさん人気者間違いなし。ですわ!何でも友達は大切でしてよ。いい人も見つけて下さいましね。」

 エカテリーナお姉様はワインレッドのマーメイドタイプのドレスに私は、エメラルドグリーンのレースをあしらったドレスだ。ちょっと、リゼとお揃いな感じだ。

「ありがとうございます、お姉様!お姉様も頑張って下さい。
お兄様が好きなのでしょう?」

「まぁ、ミノさんったら、どうして私がアルト様が好きなことわかりまして?」

「話してれば、分かります。私は、応援します!」

「うーん、どうしましょう。嬉しいわ。でも、アルト様はね。
高嶺の花のような人だから多いのよ。好きな人が。だから、皆から奪うようなそんなこと私には出来ないわ。私は友達で充分幸せよ。」

「お姉様。勿体ないです。私は、お姉様がお姉様ならいいと思っております。だから頑張って下さい。」

「わかりましたわ。あー、もうこの子はー。
アルト様より、ミノさんの方が好きになりそうですわ。妹にしたい!
アルト様には、勿体ない。」

そういうと、お姉様は抱き締めてくれた。やっぱり、お兄様に似てる。




 玄関に行くと、お兄様が立っていた。お兄様は薄いブラウンカラーのスーツを着ている。
「二人とも遅いぞー。ミノ!やっぱり、可愛い‼天使だ。エナ、ありがとう!君に任せて良かった。さぁ、行こうか。」

ちょっと、お兄様エカテリーナお姉様に何もなしですか?

「いえいえ、アルト様。お役に立てて良かったですわ。」

お兄様に、その事をぶつけると、

「何、言ってるんだ?エナは、いつもキレイじゃないか。
俺は、装いだけじゃなくて、エナのきめ細かなところとか、いつも尊敬してる。だから、安心して妹を任せられるんだ。」

そういうと、「行こう!」エナにも、手を出して一緒に絨毯に乗るのだった。
良かったね。お姉様!エナの照れは、ミノをキュンっとさせるのだった。
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