35 / 96
第1章 英雄の娘、冒険に出る
034 ダルの心境
しおりを挟む
意気軒昂と飛び出して来たはいいが、リーベはヴァールたちについて歩いていく内、緊張が募っていった。 それを見かねて、隣を歩いていたフロイデが尋ねる。
「緊張、してる?」
「はい……わかっちゃいます?」
「手と足、一緒に動いてる」
言われて初めて気付いた。
慌てて直していると、耳聡く聞きつけたヴァールが低音を響かせて笑う。
「だはは! こりゃ、道化師に弟子入りした方がいいんじゃねえか?」
「道化じゃないよ! ……もお、おじさんったら」
リーベが溜め息をつくと、正面を歩いていたフェアが涼やかに笑う。
「ふふ、初めは誰でもそうなるものですよ。むしろ、緊張できるということは、冒険者という職業を正しく認識できているということですから、良い兆候です」
「そう、ですか?」
小首を傾げているとヴァールが同意する。
「その通りだ。ピクニックに行くくらいのノリでいられるよりかは、その方が良いに決まってる」
「そう、なんだ。……なんだか、ちょっと自信が湧いてきたかも」
「たく、チョロいヤツだな」
ヴァールが穏やかに笑んだとき、スーザンの武器屋の前に差し掛かった。
以前は休業を告げる張り紙があったが、今はそれがない。その代わりに『営業中』の札が掛かっている。
(ダルさんは大丈夫かな? 無理をしてないといいんだけど……)
心配していると、フェアが言う。
「私とリーベさんは杖を買いに行きますので、ヴァールたちはお先にどうぞ」
「おう。いくぞ、フロイデ」
彼は物思いにでも耽るかのように俯いていた。
「フロイデ?」
「あ………うん。いこ」
2人が東門へ向うのを見送ると、彼はリーベの方に振り返る。
「それでは、参りましょうか」
「はい――あ、でもお金……」
「お金ならありますので」
「でも……」
リーベは自分が使うものの代金を払って貰うのは気が引けた。
そんな心情を察して彼は微笑んだ。
「お金はクラン共有の財産ですから、そこからリーベさんの装備代を出すのは当然のことですよ?」
優しい言葉に申し訳なさは解け、やる気へと変わっていった。
「……ありがとうございます。わたし、お代を還元できるくらい、頑張ります!」
「ふふっ。そのためには良い杖を選ばないといけませんね」
「はい!」
2人は笑みを交わし、店舗へと向う。
リーベは店舗に近づくごとに相棒となる武器との出会いに胸がときめき、到達する頃にはすっかり上機嫌になっていた。この感覚は服を買いに行くときと似ているが、若干違う。彼女は『武器を買う』という未知の行いに対し、昂揚しているのだ。
「こんにちは」
ドアを開けると、そこにはダルがいた。
案の定、顔色が悪く、うつろな瞳が呆然と天井を見上げていて、まるで病んでしまったかのようだ。来客に気が付くと緩慢な動作で、覇気のない瞳を向けてくる。
「リーベか。また来やがって……なんの用だ?」
「杖を買いに来たんです」
「ワンドならそこだ」
彼は無愛想に顎をしゃくるが、生憎と目的の品はそれではない。
「違いますよ。今日はスタッフを買いに来たんです」
「なに⁉」
スタッフというのは日用品の類いであるワンドと違い、戦闘や儀式に用いる歴とした武器である。だから食堂の娘であるリーベがスタッフを求めていることにダルが驚愕したのは無理からぬことだった。
「お前、まさか冒険者になるんか!」
「はい。今日はそのためにスタッフを――」
「自分の娘を冒険者にするなんて! エルガーめ! 自惚れやがったか!」
ダルは赫怒した。魔物によって妻の命を奪われた一方、同様に魔物に襲われながら生きながらえたリーベが冒険者になるという事実を拒絶するのはとても人間的な感情だった。
リーベは彼を哀れに思ったが、だがそれでも自らの意思で選んだことを曲げるつもりは無かった。
彼女はダルには申し訳なくおもいながら事情を告げる。
「ちがいます! わたしの方からなりたいって言ったんです!」
「……お前が?」
落ちくぼんだ目が彼女を睨む。元来強面のダルだ。その形相たるや、まるで鬼のようだ。
リーベは慄き、顔を背けたくて仕方なかったものの踏ん張った。
ダルを怖がってるようでは、魔物に立ち向かえないからだ。
そうして睨み合った末、ダルは憤然と鼻息をつく。
「理由はどうだっていい」
彼は椅子を蹴って立ち上がる。
「……だけどな、お前はスーザンと違って、魔物に襲われて助かったんだ。そのくせ死んだら、タダじゃおかねえぞ」
それは激励なのか、単なる当てつけなのか。リーベには判然としなかったものの、発破を掛けられる思いだった。
「……死にません、絶対に……!」
変わらぬ形相で彼女を睨むダルであったが、納得をしたのか、はたまた呆れたのか、喉を鳴らしながら勢いよく腰を下ろす。それから鍛冶ギルドの機関誌に視線を落としながら、吐き捨てるように言う。
「愚かな娘だ。だったらせめて、マシなもんを持っていくことだな」
「それって……」
フェアの方を見ると、彼はにっこりと言う。
「杖を売ってくれると言う事でしょう」
「やった!」
「ふふ、では早速、リーベさんに相応しい杖を探しましょうか」
「はい!」
魔法杖のコーナーへ向う途中、リーベはダルに睨まれているのに気付いた。彼女と目が合うと、彼は視線を遮るために機関誌を持ち上げた。
「緊張、してる?」
「はい……わかっちゃいます?」
「手と足、一緒に動いてる」
言われて初めて気付いた。
慌てて直していると、耳聡く聞きつけたヴァールが低音を響かせて笑う。
「だはは! こりゃ、道化師に弟子入りした方がいいんじゃねえか?」
「道化じゃないよ! ……もお、おじさんったら」
リーベが溜め息をつくと、正面を歩いていたフェアが涼やかに笑う。
「ふふ、初めは誰でもそうなるものですよ。むしろ、緊張できるということは、冒険者という職業を正しく認識できているということですから、良い兆候です」
「そう、ですか?」
小首を傾げているとヴァールが同意する。
「その通りだ。ピクニックに行くくらいのノリでいられるよりかは、その方が良いに決まってる」
「そう、なんだ。……なんだか、ちょっと自信が湧いてきたかも」
「たく、チョロいヤツだな」
ヴァールが穏やかに笑んだとき、スーザンの武器屋の前に差し掛かった。
以前は休業を告げる張り紙があったが、今はそれがない。その代わりに『営業中』の札が掛かっている。
(ダルさんは大丈夫かな? 無理をしてないといいんだけど……)
心配していると、フェアが言う。
「私とリーベさんは杖を買いに行きますので、ヴァールたちはお先にどうぞ」
「おう。いくぞ、フロイデ」
彼は物思いにでも耽るかのように俯いていた。
「フロイデ?」
「あ………うん。いこ」
2人が東門へ向うのを見送ると、彼はリーベの方に振り返る。
「それでは、参りましょうか」
「はい――あ、でもお金……」
「お金ならありますので」
「でも……」
リーベは自分が使うものの代金を払って貰うのは気が引けた。
そんな心情を察して彼は微笑んだ。
「お金はクラン共有の財産ですから、そこからリーベさんの装備代を出すのは当然のことですよ?」
優しい言葉に申し訳なさは解け、やる気へと変わっていった。
「……ありがとうございます。わたし、お代を還元できるくらい、頑張ります!」
「ふふっ。そのためには良い杖を選ばないといけませんね」
「はい!」
2人は笑みを交わし、店舗へと向う。
リーベは店舗に近づくごとに相棒となる武器との出会いに胸がときめき、到達する頃にはすっかり上機嫌になっていた。この感覚は服を買いに行くときと似ているが、若干違う。彼女は『武器を買う』という未知の行いに対し、昂揚しているのだ。
「こんにちは」
ドアを開けると、そこにはダルがいた。
案の定、顔色が悪く、うつろな瞳が呆然と天井を見上げていて、まるで病んでしまったかのようだ。来客に気が付くと緩慢な動作で、覇気のない瞳を向けてくる。
「リーベか。また来やがって……なんの用だ?」
「杖を買いに来たんです」
「ワンドならそこだ」
彼は無愛想に顎をしゃくるが、生憎と目的の品はそれではない。
「違いますよ。今日はスタッフを買いに来たんです」
「なに⁉」
スタッフというのは日用品の類いであるワンドと違い、戦闘や儀式に用いる歴とした武器である。だから食堂の娘であるリーベがスタッフを求めていることにダルが驚愕したのは無理からぬことだった。
「お前、まさか冒険者になるんか!」
「はい。今日はそのためにスタッフを――」
「自分の娘を冒険者にするなんて! エルガーめ! 自惚れやがったか!」
ダルは赫怒した。魔物によって妻の命を奪われた一方、同様に魔物に襲われながら生きながらえたリーベが冒険者になるという事実を拒絶するのはとても人間的な感情だった。
リーベは彼を哀れに思ったが、だがそれでも自らの意思で選んだことを曲げるつもりは無かった。
彼女はダルには申し訳なくおもいながら事情を告げる。
「ちがいます! わたしの方からなりたいって言ったんです!」
「……お前が?」
落ちくぼんだ目が彼女を睨む。元来強面のダルだ。その形相たるや、まるで鬼のようだ。
リーベは慄き、顔を背けたくて仕方なかったものの踏ん張った。
ダルを怖がってるようでは、魔物に立ち向かえないからだ。
そうして睨み合った末、ダルは憤然と鼻息をつく。
「理由はどうだっていい」
彼は椅子を蹴って立ち上がる。
「……だけどな、お前はスーザンと違って、魔物に襲われて助かったんだ。そのくせ死んだら、タダじゃおかねえぞ」
それは激励なのか、単なる当てつけなのか。リーベには判然としなかったものの、発破を掛けられる思いだった。
「……死にません、絶対に……!」
変わらぬ形相で彼女を睨むダルであったが、納得をしたのか、はたまた呆れたのか、喉を鳴らしながら勢いよく腰を下ろす。それから鍛冶ギルドの機関誌に視線を落としながら、吐き捨てるように言う。
「愚かな娘だ。だったらせめて、マシなもんを持っていくことだな」
「それって……」
フェアの方を見ると、彼はにっこりと言う。
「杖を売ってくれると言う事でしょう」
「やった!」
「ふふ、では早速、リーベさんに相応しい杖を探しましょうか」
「はい!」
魔法杖のコーナーへ向う途中、リーベはダルに睨まれているのに気付いた。彼女と目が合うと、彼は視線を遮るために機関誌を持ち上げた。
0
あなたにおすすめの小説
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる