すきだよ なんていつになったら言えるかな

華蓮

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一章

仲良くか、

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「私この子と仲良くなりたい」

「そうか、じゃ予定変更な、」

「どーするの?」

「デートキャンセルして4人で交流会しよ」
「いいか?愁汰 マリーちゃん」

「俺は全然構わないよ 舞麗雅は?」

「私も、大丈夫、」

「ほんとに?無理してないか?お前」

「大丈夫、」

「わり、湊ちょっと待ってな 俺の部屋で話してくるわ」

「おっけ、終わったらまた来て」

「おう、」
「ほら、舞麗雅行くぞ」

「いい、大丈夫」

「なわけあるかよ ほら、行くぞ」

「いやだ」

「なんでそんなに嫌がるわけ?話すだけやん」

「だって怖いやん、」

「何もしないから、ほんとに、」

「嘘つき」

「いやいやいやいや、まて、俺が舞麗雅に対して嘘ついたことあるか?」

「……あるもん、」

「いやないな?ないよ」

「ぅー」

「ほら、行くぞ」

ズルズルズルズル

~~~~~~~~~~~~

バタン。

「で、どしたの さっきすっごい不安そうな顔してたぞ」

「うそ、」

「ほんと、だからここまでして連れてきたんじゃん」

「………」

「なんか、気になることでもあんの?梶煉ちゃんに対して」

「何も無いよ、ただ、」

「ん?」

「ただ、ちょっと怖い、だけ」

「あー、まぁ、怖いのはわかる、口数少ないよな、話しかけられないと話さないし」
「んでちょっと限度がわかってなさそうに見えたしな」

「うん、」

「でもさ、考えてみて?うちの兄貴、湊がさ付き合った彼女全員見てる訳やん?」

「そうだね、」

「話してみてさ、どんな感じだった?」

「優しかったり、気づきにくい愛だったり、笑顔の裏にすごい苦しそうな思い抱えてる子だったり、」

「気持ちの差が激しかったりする子だよな」

「うん、」
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