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戦争 終章
215.命懸けの脱出劇
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先に進んでいたが、なかなか魔物の突破出来そうなポイントがない。
これはある意味予想外だ。
横へと広がる事で範囲を拡大にしている。
「迂回していたら、今日中には辿り着けない。突破するなら、薄い層を探すしかないか」
現在俺らがいるのは森だ。それも少々高い位置にある。
後方から攻めていた魔王軍の部隊は追ってこなくなった。
今は守りの薄そうな所を探して、突破するしかない。
「いい案はあったか?」
「まだ何も」
俺は次々と薄そうな所を探していく。すると、他の場所よりも魔物の数が少ない所を見つけた。
一応あったが、俺らがあそこを攻めると、逆に守りは硬くなるか。
そう考えた時、後ろにいる勇者達に話しかける。
「お前らの力が必要だ。やれるか?」
勇者達は頷く。俺は何も指示を出してないが、その場で走り出した。
これは元から指示を教えていた。もし、魔物による障壁があるなら、好きに暴れて進路を確保しろと言っていたのだ。
派手に暴れて片付けてくれれば、こちらとして助かる。
だが、爆破系の攻撃は避けるように言っている。他の所から来られてはこちらが不利になるためだ。
「今は彼らに任せるべきだな」
やることの一つである。それは罠の再設置だ。逃げ切れたとしても、まだ彼らは探しているだろう。
もしこちらに気付き、襲って来ても対処出来るようにする。
刃を作り出し、それを後方の草原にばら撒いていく。
後ろからまだ攻めてくる気配はないが、遠くには我々を探している兵士の姿が確認出来た。
「あいつらを警戒しておいて」
近くにいた兵士達に遠くにいる存在を指差し、見ていてもらう。
その後は俺は最前列へと戻り、勇者達の動向を見る。
派手に暴れてくれている。10人で約半分仕留めたか。
なら、そろそろ移動開始かもしれないな。
後ろにいた騎士達に合図を出し、我々はその場を飛び出すかのように駆け下りる。
その後は魔物が少ない所を強行突破する。
我々が襲ってくるのに驚いたのか、こちらへと視線を向けていた。
通るだけで次々と魔物を倒していく。
そしてそれを軽く突破するのと同時に、仕掛けた罠を爆破していく。
もし帰りに騎士達が引っ掛かると怖い。だから、それを防ぐ為に爆破させた。
その後、何もない大地を約1時間走り続けた。すると、
「あそこだ。あそこまで辿り着ければ俺らの勝ちだ」
今現在の西の騎士団がいる所に到達する事が出来た。
外の警戒をしながら、彼らを中へと入れたのだった。
これはある意味予想外だ。
横へと広がる事で範囲を拡大にしている。
「迂回していたら、今日中には辿り着けない。突破するなら、薄い層を探すしかないか」
現在俺らがいるのは森だ。それも少々高い位置にある。
後方から攻めていた魔王軍の部隊は追ってこなくなった。
今は守りの薄そうな所を探して、突破するしかない。
「いい案はあったか?」
「まだ何も」
俺は次々と薄そうな所を探していく。すると、他の場所よりも魔物の数が少ない所を見つけた。
一応あったが、俺らがあそこを攻めると、逆に守りは硬くなるか。
そう考えた時、後ろにいる勇者達に話しかける。
「お前らの力が必要だ。やれるか?」
勇者達は頷く。俺は何も指示を出してないが、その場で走り出した。
これは元から指示を教えていた。もし、魔物による障壁があるなら、好きに暴れて進路を確保しろと言っていたのだ。
派手に暴れて片付けてくれれば、こちらとして助かる。
だが、爆破系の攻撃は避けるように言っている。他の所から来られてはこちらが不利になるためだ。
「今は彼らに任せるべきだな」
やることの一つである。それは罠の再設置だ。逃げ切れたとしても、まだ彼らは探しているだろう。
もしこちらに気付き、襲って来ても対処出来るようにする。
刃を作り出し、それを後方の草原にばら撒いていく。
後ろからまだ攻めてくる気配はないが、遠くには我々を探している兵士の姿が確認出来た。
「あいつらを警戒しておいて」
近くにいた兵士達に遠くにいる存在を指差し、見ていてもらう。
その後は俺は最前列へと戻り、勇者達の動向を見る。
派手に暴れてくれている。10人で約半分仕留めたか。
なら、そろそろ移動開始かもしれないな。
後ろにいた騎士達に合図を出し、我々はその場を飛び出すかのように駆け下りる。
その後は魔物が少ない所を強行突破する。
我々が襲ってくるのに驚いたのか、こちらへと視線を向けていた。
通るだけで次々と魔物を倒していく。
そしてそれを軽く突破するのと同時に、仕掛けた罠を爆破していく。
もし帰りに騎士達が引っ掛かると怖い。だから、それを防ぐ為に爆破させた。
その後、何もない大地を約1時間走り続けた。すると、
「あそこだ。あそこまで辿り着ければ俺らの勝ちだ」
今現在の西の騎士団がいる所に到達する事が出来た。
外の警戒をしながら、彼らを中へと入れたのだった。
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