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メインストーリー
39.チェスプレイ2
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部屋に戻った俺はPCが置いてある机に向かう。なんかどっと疲れたような感じもしたが、まあ伝えられただけでもいいかな。
部屋のPC画面を覗きながら、不意に考えてしまう。先ほどの抱き枕はなんだったのかを。
「でもあれどっかで見たような気がするんだよたあ…」
今は白がいないのか、画面には椅子しか映ってなかった。なので、先ほどの独り言は聞かれてない。
やる事ないって言っておいてやる事出来てるんじゃん。不意に思ったがそれは置いとく事にしておいた。もう少しで戻ってくるだろうし、それまで待機かなこれ。
なら、今のうちにこれしまっておくか。そう言いながらUSBメモリのファイルを消してから、元の位置へと戻した。戻し終わった時に彼女が画面の下からゆっくりと現れ始めた。
『や……やっと……終わった……』
画面の下から疲れた疲れ果てたかのように現れた。どうやら彼女は椅子の下に置いてあるPCにいたようで画面からは見えなかったようだった。
「お?戻って来た。何か回されたんか」
『そう言うな。まさか私もプログラムが原因とは思わなかったわよ』
彼女はそう反論していた。白は後ろの椅子へと座り、疲れたかのようにもたれていた。
『それで、さっきの独り言はなんだったの』
あ、これ聞いてたパターンだ。
『何をどこで見たのかしらねえ』
彼女の笑顔は小悪魔に見えてくる。やめてくれ、俺を傷つけないでくれ。
「それはこちらの話だ。気にしないでくれ」
慌ててそう言い返したが、白には通用せず、
『葵ちゃんの部屋に何かを見つけたっと』
「何メモしてんのあんたは!」
どこから持ち出したのか手にはメモ用紙とシャーペンを取り出して先ほどの言葉をメモっていた。なんだろう、色々と傷付くような気がするんだけど。
『こんな面白い記事は私にとっては唯一の楽しみなんでね』
「なんて人なんだよ…、この人は……」
もう呆れるんたけど…、てかこの人は人を弄るのが楽しいだけなんじゃないかな。
『冗談はさておき…』
「冗談なら何故メモ用紙を破り捨てないんだ」
白はメモ用紙を懐にしまっていた。冗談なら普通は破り捨てるだろ。
『え?ネタを破り捨てるなんて勿体無いじゃん』
「冗談でもねえじゃねえぇかあぁぁ!!』
完全に冗談でもなんでも無いじゃないか。人を弄る事が何よりも楽しみじゃないかこれ。
立ちながら喋っていたせいで少し足に痺れを感じていた。ため息を吐きながら椅子に座った。
~その頃の零の父達は~
「まだ始まらないのかな」
「報告では不具合の修正がついさっき終わったそうです」
二人の会話が聞こえてくる。アリサはお茶を飲みながら手に持っていた食べかけの草饅頭を食べていた。無論僕の分もある為食べている。
あと一個の饅頭に手を伸ばす。皿の上を探りながら探すが、
「あれ?」
饅頭が無くなっていた。先程見た時はまだあったはずなんだけどなあ…、僕の気のせいかな。
「アリサ、最後の饅頭知らないかな」
「はて、気のせいでは無いでしょうか」
アリサはそう言っているが、先程手に持っていた草饅頭は全て食べてたはずなんだけど、僕が見てる時は無かったのにいつの間に手に持っているんだ。もしかして、
「さては能力を使って…」
言っているそばから、いきなり足元にクナイが飛んで来た。ちょ、危ないって。
「何投げているのさ。危ないだろ」
話している最中に武器投げるとか怖すぎだろ
「気のせいではありませんか?私がそんな物投げるわけないです」
「それじゃその左手に持ってるクナイしまおうか」
左手には3本ほどのクナイが握られていた。この人ガチで殺しに掛かってるんだけど!大丈夫なのこれ!
「私は成長期なので食べても太りませんよ」
「あんた一年前に成長止まってたよう…」
グサっと僕の腕にクナイが刺さる音がする。そしてそこから勢い良く血が出る。
「痛い、痛いですーーーー!!!」
この人ホントに投げてきたよ。しかもピンポイントに腕に向けて、主人を何だと思ってるんだ。
「あ、すみません。手が滑りました」
「滑ってクナイ投げるバカはいないだろーー」
とりあえず、僕は変身を解除させた。元々能力で普段と同じ姿でいる為、もしもの時にはこうやって生き残る事も出来る。
解除する時に、刺さっていたクナイも落ちる。無論無傷の状態になる。どんなに傷が出来ようが、変身していれば無かった事になる。
「変身能力持ちながら、しかも無傷でいられる主人にはこの武器は効きませんね」
「分かってたゆえで投げてた癖に」
何のことでしょうっと言いながらアリサは口にお茶を運ぶ。今日も色々と酷い目に遭いそうだなこれ。
『さて、今回の装備品を言うわね』
画面の向こうではレポートを見ながら、装備品について白は語り出す。毎回装備を微妙に変えたりしているから、今回はどのような装備にしているかは予測出来ない。
確か前回の装備は『電子ショットガン』と『ハンドキャノン』だった。前々回は『フルオートマシンガン』と『設置型ガトリング砲』であった。設置型ガトリング砲は肩に装着されたタイプで、電子圧式のペイント弾仕様のガトリング砲となっていた。
さて、今回は何を装備させたのやら。
「今回の装備は単発のロングライフル。これは距離重視にしたアサルトライフルにしてあるよ。試作だからあいつにも狙うといいよ」
なんかサラッとやっちゃってくださいって言ってるような気がするんだけど、
『あとはサブマシンガンとかかな』
装備はロング式のアサルトライフルと近距離用とかのサブマシか。直径5mmのペイント弾仕様にしているだろうなあ。
迎撃ユニットはガンドールをモデルとした人型兵器の為、銃器は人が扱う物と同じ物が使用している。一つ違うのは込められる弾数だけだ。アサルトで表すとマガジンに込められる数が35発とすると迎撃ユニットは60発の弾数になる。
ふむふむ、今回は中距離戦を意識した武装にしているな。まあ、それはそれで面白そうだからいいか。
画面の向こうで何やらレポートを見ていた白がもう一つ付け加えるように告げた。
『あ、そうそう。今回試作として有人機10機ずつ配置するから』
レポートをピラピラとめくりながらそう言った。
「それじゃ、試作機は出来たんだね」
3mの迎撃ユニットにコックピットを装着する所に問題があった。ガンドールと同じく背中に乗るタイプにするか水中型ガンドールのようなコックピットを増築するかなどで議論が飛んでいたらしい。
この課題があったお陰で無人機として機能しても有人機としては機能していなかったのだ。
だけど、白はある提案を出していた。それは座るタイプのコックピットじゃなく、靠れるタイプのコックピットを出したのだ。そして今回はその試作機20機を製造されて、この遊びに実験として導入したってところだろう。
『一応完成はしたよ。ついさっきプログラムに異常が出てたけど』
それ完成したって言えるのか。多分動作不良とかだろうけど、もう少し見て欲しいな。
「ホントに大丈夫だろうなあ」
『今度こそ保証するわ。ついさっき異常がないって報告を受けたから』
白は真っ平らな胸にポンと腕を当てて、自信満々に告げた。ふむ、その胸に自信があるならまだ大丈夫だろう。
『さて、そろそろ準備完了するから開始しましょうか』
「そうだな。そちらが準備完了しているなら開始しても問題はない」
起動試験は問題ないって事だから始めても問題ないだろう。とりあえず司令画面に切り替えて待機か。両者がその画面になると機体などに異常がなければ、自然にカウントダウンが始まる。
カウントダウンが終わると作戦は開始、多分今回も地形はランダムだろうから、地形把握しつつやる事になるだろう。
画面を切り替え終わると自然にカウントダウンが始まった。このカウントダウンが刻々と試合開始の合図へと近づいていく。
部屋のPC画面を覗きながら、不意に考えてしまう。先ほどの抱き枕はなんだったのかを。
「でもあれどっかで見たような気がするんだよたあ…」
今は白がいないのか、画面には椅子しか映ってなかった。なので、先ほどの独り言は聞かれてない。
やる事ないって言っておいてやる事出来てるんじゃん。不意に思ったがそれは置いとく事にしておいた。もう少しで戻ってくるだろうし、それまで待機かなこれ。
なら、今のうちにこれしまっておくか。そう言いながらUSBメモリのファイルを消してから、元の位置へと戻した。戻し終わった時に彼女が画面の下からゆっくりと現れ始めた。
『や……やっと……終わった……』
画面の下から疲れた疲れ果てたかのように現れた。どうやら彼女は椅子の下に置いてあるPCにいたようで画面からは見えなかったようだった。
「お?戻って来た。何か回されたんか」
『そう言うな。まさか私もプログラムが原因とは思わなかったわよ』
彼女はそう反論していた。白は後ろの椅子へと座り、疲れたかのようにもたれていた。
『それで、さっきの独り言はなんだったの』
あ、これ聞いてたパターンだ。
『何をどこで見たのかしらねえ』
彼女の笑顔は小悪魔に見えてくる。やめてくれ、俺を傷つけないでくれ。
「それはこちらの話だ。気にしないでくれ」
慌ててそう言い返したが、白には通用せず、
『葵ちゃんの部屋に何かを見つけたっと』
「何メモしてんのあんたは!」
どこから持ち出したのか手にはメモ用紙とシャーペンを取り出して先ほどの言葉をメモっていた。なんだろう、色々と傷付くような気がするんだけど。
『こんな面白い記事は私にとっては唯一の楽しみなんでね』
「なんて人なんだよ…、この人は……」
もう呆れるんたけど…、てかこの人は人を弄るのが楽しいだけなんじゃないかな。
『冗談はさておき…』
「冗談なら何故メモ用紙を破り捨てないんだ」
白はメモ用紙を懐にしまっていた。冗談なら普通は破り捨てるだろ。
『え?ネタを破り捨てるなんて勿体無いじゃん』
「冗談でもねえじゃねえぇかあぁぁ!!』
完全に冗談でもなんでも無いじゃないか。人を弄る事が何よりも楽しみじゃないかこれ。
立ちながら喋っていたせいで少し足に痺れを感じていた。ため息を吐きながら椅子に座った。
~その頃の零の父達は~
「まだ始まらないのかな」
「報告では不具合の修正がついさっき終わったそうです」
二人の会話が聞こえてくる。アリサはお茶を飲みながら手に持っていた食べかけの草饅頭を食べていた。無論僕の分もある為食べている。
あと一個の饅頭に手を伸ばす。皿の上を探りながら探すが、
「あれ?」
饅頭が無くなっていた。先程見た時はまだあったはずなんだけどなあ…、僕の気のせいかな。
「アリサ、最後の饅頭知らないかな」
「はて、気のせいでは無いでしょうか」
アリサはそう言っているが、先程手に持っていた草饅頭は全て食べてたはずなんだけど、僕が見てる時は無かったのにいつの間に手に持っているんだ。もしかして、
「さては能力を使って…」
言っているそばから、いきなり足元にクナイが飛んで来た。ちょ、危ないって。
「何投げているのさ。危ないだろ」
話している最中に武器投げるとか怖すぎだろ
「気のせいではありませんか?私がそんな物投げるわけないです」
「それじゃその左手に持ってるクナイしまおうか」
左手には3本ほどのクナイが握られていた。この人ガチで殺しに掛かってるんだけど!大丈夫なのこれ!
「私は成長期なので食べても太りませんよ」
「あんた一年前に成長止まってたよう…」
グサっと僕の腕にクナイが刺さる音がする。そしてそこから勢い良く血が出る。
「痛い、痛いですーーーー!!!」
この人ホントに投げてきたよ。しかもピンポイントに腕に向けて、主人を何だと思ってるんだ。
「あ、すみません。手が滑りました」
「滑ってクナイ投げるバカはいないだろーー」
とりあえず、僕は変身を解除させた。元々能力で普段と同じ姿でいる為、もしもの時にはこうやって生き残る事も出来る。
解除する時に、刺さっていたクナイも落ちる。無論無傷の状態になる。どんなに傷が出来ようが、変身していれば無かった事になる。
「変身能力持ちながら、しかも無傷でいられる主人にはこの武器は効きませんね」
「分かってたゆえで投げてた癖に」
何のことでしょうっと言いながらアリサは口にお茶を運ぶ。今日も色々と酷い目に遭いそうだなこれ。
『さて、今回の装備品を言うわね』
画面の向こうではレポートを見ながら、装備品について白は語り出す。毎回装備を微妙に変えたりしているから、今回はどのような装備にしているかは予測出来ない。
確か前回の装備は『電子ショットガン』と『ハンドキャノン』だった。前々回は『フルオートマシンガン』と『設置型ガトリング砲』であった。設置型ガトリング砲は肩に装着されたタイプで、電子圧式のペイント弾仕様のガトリング砲となっていた。
さて、今回は何を装備させたのやら。
「今回の装備は単発のロングライフル。これは距離重視にしたアサルトライフルにしてあるよ。試作だからあいつにも狙うといいよ」
なんかサラッとやっちゃってくださいって言ってるような気がするんだけど、
『あとはサブマシンガンとかかな』
装備はロング式のアサルトライフルと近距離用とかのサブマシか。直径5mmのペイント弾仕様にしているだろうなあ。
迎撃ユニットはガンドールをモデルとした人型兵器の為、銃器は人が扱う物と同じ物が使用している。一つ違うのは込められる弾数だけだ。アサルトで表すとマガジンに込められる数が35発とすると迎撃ユニットは60発の弾数になる。
ふむふむ、今回は中距離戦を意識した武装にしているな。まあ、それはそれで面白そうだからいいか。
画面の向こうで何やらレポートを見ていた白がもう一つ付け加えるように告げた。
『あ、そうそう。今回試作として有人機10機ずつ配置するから』
レポートをピラピラとめくりながらそう言った。
「それじゃ、試作機は出来たんだね」
3mの迎撃ユニットにコックピットを装着する所に問題があった。ガンドールと同じく背中に乗るタイプにするか水中型ガンドールのようなコックピットを増築するかなどで議論が飛んでいたらしい。
この課題があったお陰で無人機として機能しても有人機としては機能していなかったのだ。
だけど、白はある提案を出していた。それは座るタイプのコックピットじゃなく、靠れるタイプのコックピットを出したのだ。そして今回はその試作機20機を製造されて、この遊びに実験として導入したってところだろう。
『一応完成はしたよ。ついさっきプログラムに異常が出てたけど』
それ完成したって言えるのか。多分動作不良とかだろうけど、もう少し見て欲しいな。
「ホントに大丈夫だろうなあ」
『今度こそ保証するわ。ついさっき異常がないって報告を受けたから』
白は真っ平らな胸にポンと腕を当てて、自信満々に告げた。ふむ、その胸に自信があるならまだ大丈夫だろう。
『さて、そろそろ準備完了するから開始しましょうか』
「そうだな。そちらが準備完了しているなら開始しても問題はない」
起動試験は問題ないって事だから始めても問題ないだろう。とりあえず司令画面に切り替えて待機か。両者がその画面になると機体などに異常がなければ、自然にカウントダウンが始まる。
カウントダウンが終わると作戦は開始、多分今回も地形はランダムだろうから、地形把握しつつやる事になるだろう。
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