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大丈夫
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大丈夫
「大丈夫.....大丈夫.....まだ大丈夫。」
暗い部屋の中大丈夫と言い続ける俺は、おかしいのかもしれねぇでも大丈夫って言ってねぇと壊れちまうから....。
「中也ぁ♡」
「中也は、私のなのだから離れていっては、ダメだよ?」
「っ!そんなに煽らないで」
「可愛いねぇ中也」
「っは!はぁっはぁはぁ...またこの夢か...もう無理だっ.....」
ほんとに??..........ほんとにもう無理なのか?.....まだだ....まだ大丈夫だ....大丈夫じゃないと困るんだっ!
でも....もう疲れた.....太宰がこの家から出て行って2年もう耐えられねぇストレスでどうにかなっちまいそうだっ....
ストレス発散方法調べてみっかぁ.....
「.....リスカ?.....えーっとリストカットとは、刃物を用いて主に手首を傷つける自傷行為をいう。 リスカと略されることもある。 腕を傷つけるアームカットという言葉や足を傷つけるレッグカットという言葉も存在する。これはアムカ、レグカと略されることがある。(ウキ〇ディアより)」
.....
手首か、少しだけならバレねぇよな?
確かこの辺にカッターがあったはず..........あった!
シュッ
タラァ
ポトッポトッ
「っ!いっ?たくない?なんでだ?もう1回」
ザクッ
タラァ
ポトッポトッポトッ
さっきより深く切ったのに痛くねぇなんでだ?ストレスのせいか?
まぁちょっとスッキリしたし.....
「またやるか」
それからは、堕ちるようにリスカにハマり依存していた。
ザクッ
ザクッ
ザクッ
ボトボトボト
「痛くねぇ.....俺は、おかしいのか?リスカ以外に何かねぇかな..........睡眠薬飲むとかどうだろう.....ふわふわして気持ちよさそう。」
その後俺は、風邪薬(睡眠薬は、手に入らなかった)を通販で3瓶薬局で1瓶計4瓶手に入れた。
それと最近太宰と再会した。
特に嬉しいとか悲しいとかなく早く切りたいしか頭になかった.....そのせいで話の半分以上は、覚えてない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ!」
何かあったんだろうか?
「?」
「中也!久しぶりだねぇ元気にしてたかい?まぁどこかで倒れていても良かったのだけれども?」
あ、太宰..........演技しないと、
「げっ!てめぇ!チッ!どこかで倒れていても良かったのだけれどもだとぉ?ふざけんな!てめぇが野垂れ死ねぇ!」
「もぉ酷いなぁ中也せっかくの再会だって言うのに!」
「知るか!てめぇに構ってる暇は、ねぇじゃぁな!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃんと演技できていただろうか?バレてねぇよな?
大丈夫だ絶対.....今のあいつは、俺に興味が無いからだから気づかれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うーん。」
「どうしたんだね太宰?」
「乱歩さんーさっき中也と再会したのだけれどどこかへんでね?」
「しょうがないなぁ僕が推理してあげるよ!異能力超推理!...............太宰」
「なぁに?」
「今すぐ素敵帽子くんのところにいけ。」
「.....わかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「薬。少し飲んでみよう...どれくらいがいいかな?600錠あるから60か?.....」
ごくっ
これ、ふわふわする。嫌なこと思い浮かばない。凄い..........あ、ふわふわ収まった.....もっとふわふわしたい
200くらいなら大丈夫だよな
ごくっ
がりっ
ごくっ
「はぇ?」
ふわふわきもちぃこれしゅき♡
ふわふわ
ふわふわ
バンッ!
「?」
「中也!」
「...太宰?」
どうして?
「中也!中也!大丈夫かい?あぁこんなに飲んでしまったのか、」
太宰だ
「太宰?どーしたの?」
「中也?どーしたもないだろう!どうしてこんなに飲んでしまったんだい!とりあえず吐こう」
「やだ」
「なぜだい!」
ふわふわ消えるのやだ。太宰は、もういいお薬とカッターがあればいい。
ずっとふわふわしていたい。
もう.........................疲れた
バタッ
「中也!!!!!!!!」
「大丈夫.....大丈夫.....まだ大丈夫。」
暗い部屋の中大丈夫と言い続ける俺は、おかしいのかもしれねぇでも大丈夫って言ってねぇと壊れちまうから....。
「中也ぁ♡」
「中也は、私のなのだから離れていっては、ダメだよ?」
「っ!そんなに煽らないで」
「可愛いねぇ中也」
「っは!はぁっはぁはぁ...またこの夢か...もう無理だっ.....」
ほんとに??..........ほんとにもう無理なのか?.....まだだ....まだ大丈夫だ....大丈夫じゃないと困るんだっ!
でも....もう疲れた.....太宰がこの家から出て行って2年もう耐えられねぇストレスでどうにかなっちまいそうだっ....
ストレス発散方法調べてみっかぁ.....
「.....リスカ?.....えーっとリストカットとは、刃物を用いて主に手首を傷つける自傷行為をいう。 リスカと略されることもある。 腕を傷つけるアームカットという言葉や足を傷つけるレッグカットという言葉も存在する。これはアムカ、レグカと略されることがある。(ウキ〇ディアより)」
.....
手首か、少しだけならバレねぇよな?
確かこの辺にカッターがあったはず..........あった!
シュッ
タラァ
ポトッポトッ
「っ!いっ?たくない?なんでだ?もう1回」
ザクッ
タラァ
ポトッポトッポトッ
さっきより深く切ったのに痛くねぇなんでだ?ストレスのせいか?
まぁちょっとスッキリしたし.....
「またやるか」
それからは、堕ちるようにリスカにハマり依存していた。
ザクッ
ザクッ
ザクッ
ボトボトボト
「痛くねぇ.....俺は、おかしいのか?リスカ以外に何かねぇかな..........睡眠薬飲むとかどうだろう.....ふわふわして気持ちよさそう。」
その後俺は、風邪薬(睡眠薬は、手に入らなかった)を通販で3瓶薬局で1瓶計4瓶手に入れた。
それと最近太宰と再会した。
特に嬉しいとか悲しいとかなく早く切りたいしか頭になかった.....そのせいで話の半分以上は、覚えてない。
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「あっ!」
何かあったんだろうか?
「?」
「中也!久しぶりだねぇ元気にしてたかい?まぁどこかで倒れていても良かったのだけれども?」
あ、太宰..........演技しないと、
「げっ!てめぇ!チッ!どこかで倒れていても良かったのだけれどもだとぉ?ふざけんな!てめぇが野垂れ死ねぇ!」
「もぉ酷いなぁ中也せっかくの再会だって言うのに!」
「知るか!てめぇに構ってる暇は、ねぇじゃぁな!」
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ちゃんと演技できていただろうか?バレてねぇよな?
大丈夫だ絶対.....今のあいつは、俺に興味が無いからだから気づかれない。
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「うーん。」
「どうしたんだね太宰?」
「乱歩さんーさっき中也と再会したのだけれどどこかへんでね?」
「しょうがないなぁ僕が推理してあげるよ!異能力超推理!...............太宰」
「なぁに?」
「今すぐ素敵帽子くんのところにいけ。」
「.....わかった」
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「薬。少し飲んでみよう...どれくらいがいいかな?600錠あるから60か?.....」
ごくっ
これ、ふわふわする。嫌なこと思い浮かばない。凄い..........あ、ふわふわ収まった.....もっとふわふわしたい
200くらいなら大丈夫だよな
ごくっ
がりっ
ごくっ
「はぇ?」
ふわふわきもちぃこれしゅき♡
ふわふわ
ふわふわ
バンッ!
「?」
「中也!」
「...太宰?」
どうして?
「中也!中也!大丈夫かい?あぁこんなに飲んでしまったのか、」
太宰だ
「太宰?どーしたの?」
「中也?どーしたもないだろう!どうしてこんなに飲んでしまったんだい!とりあえず吐こう」
「やだ」
「なぜだい!」
ふわふわ消えるのやだ。太宰は、もういいお薬とカッターがあればいい。
ずっとふわふわしていたい。
もう.........................疲れた
バタッ
「中也!!!!!!!!」
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