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新時代
89 対面と体面(9)
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◇◇ マセール王国 ダグラス王 ◇◇
……これから起こる天罰はもう避けられない?
……愚か者に下される天罰?
……民を守る務めも果たせない王など必要ない?
……そういえば、マーヤ本教会で国王就任式を行った時、私は教会に差し出された誓約書にサインした。あれは、形式的なものではなかったのか?
突然起こった天の怒りと突然現れた聖人エレルに、我らは呆然と、いや、恐怖で顔を強張らせ指一本も動かすことができない。
「聖マーヤ救援隊の皆さん、感謝の心も持ち合わせない者らが治める国や領都で、民のためによく頑張ってくれました。
人が歩ける道は開通したようですね。本当にありがとう。
国王が救援隊を率いてきたので、これにて任務完了です。
住民の皆さん、神を信じるならば持てるだけの食料と必要な物を持ち、できるだけ多くの人に危険を知らせ、直ぐにこの街から避難しなさい」
聖人エレルはそう言うと、また突然姿を消した。
人が突然現れたり消えたりする様を見て、私は初めて聖人とは普通の人間とは違う存在なのだと思い知った。
前方で作業をしていた聖マーヤ救援隊の者たちは、聖人エレルの指示を受け作業を中止し、我らと同行していた教会長、ケトラ教授と共に街から出ていく。
残された我らは馬車を諦め、私や大臣たちは馬に乗り、他の者は徒歩でバラス公爵屋敷に向かうことにした。
「救援に来たくせに作業を中止して帰るとは、なんと無責任な連中だ」
馬車の破片が腕を直撃し、流れる血を従者に手当させた建設大臣が懲りずに文句を言う。
その言葉に同意する数人が「仰る通りです」と頷く。
「建設大臣、我々は国王が指揮する救援隊だ。これから先は我らの仕事だと分からぬのか!
その方らは、まさかバラス公爵領に遊びに来たとでも思っているのか!
民を思わぬその方らが、領主としての責務を果たせるとは思えないが、どう思われますか王様?」
第三皇子イツキノが、神の怒りを見ても変わらぬ大臣たちの態度を叱咤する。
日頃温厚なイツキノの大きな声を聞き、呆然としていた私は我に返った。
「そうだな、私を含め王族や高位貴族には、民を守る責任がある。
その方らの愚かな言動で再び神の怒りが起こり、王である私をも危険に曝す可能性を考えると、その地位と身分が相応しいのか再考せねばならなるまい」
自分にも言い聞かせながら、部下である者たちへ脅しをかける。
大臣や高位貴族たちは、近頃王族に対する態度が放漫になり、民に対しては傲慢さが増しているとイツキノは心配していた。
だが、到着したバラス公爵屋敷に辿り着いた私は、王族こそが意識を変え身を正す必要があると思い知らされた。
「お爺様、教会は私の命令に背き、貴族を優先せず勝手に町を出て行きました。
罰を与えるべきだと言った私に、教会は天の怒りなどと訳の分からない技を使い、王孫であるこの私を脅したのです。
聖人エレルなる女は、決して許してはいけません!」
孫のヒルトラは、私の姿を見つけるや否や自分の感情を大声でぶちまけた。
何故かヒルトラの後方には沢山の貴族がおり、ヒルトラに同意するよう頷く。
「そうですわ義父様、教会は王族の寄付で成り立っているくせに、感謝するどころか、父に民を助けろと戯言を並べ、備蓄した食料を出せと言ったのです!」
こんな災害時に派手なドレスを着て、派手な化粧で現れた王太子妃の姿と言動、そしてそれに同調する貴族たちを見て、今のマセール王国を腐敗させているのは王族であると思い知らされた。
……ああ、この厄災は私の無能が招いたのだ。
「王都より我らを救済に来てくださりありがとうございます王様。
何とか王族のお2人を守れました。このように酷い有様ですので、バラス領への支援をどうぞお願いいたします」
多少疲れは見えるものの、王太子妃同様に派手な装いで軽く頭を下げるバラス公爵は、全く民の救済をしていなかった。
教会長が言っていた通り、街には兵士の姿も役人の姿もなかった。
「バラス公爵、その支援は公爵個人に対する支援か? それとも食べる物にも事欠き助けを求めている民のためか?」
「はっ? もちろん多少は民にも支援は必要ですが、民のためにも街を再建しなければなりません」
「私は全領主に、民を救済するために備えよと命じていたはずだが、公爵はその意味が理解できなかったのか?
バラス公爵は、厄災に備え救済品を用意していたと報告を受けたが、住民を救済していないのは何故だ?」
公爵の返答を貰えぬまま、これから領都と民の救済について話し合うため、安全だと勧められた平屋の豪奢な建物へと移動した。
長旅で疲れていた私たちは、しばしの休息の後で会議を始めた。
そこで判明した真実に、私もイツキノも頭を抱えた。
救済用の食料の多くは、厄災の前日に行ったヒルトラの誕生パーティーで消費されていた。
ばつが悪そうに黙る公爵と対称的に、王太子妃もヒルトラも、救済品を消費したことが何故悪いのですか?と私に訊いた。
……ああ、聖人エレル様の仰る通り、天罰は免れないだろう。
「これから住民の避難と救済を最優先で考え、この場に居る原初能力持ちは、今から瓦礫の撤去を行い、大通りを馬車で往来できるようにせよ!
役人と兵士は協力し合い、街に残っている者を避難させろ。
これは命令である。バラス公爵も王太子妃もヒルトラも例外ではないぞ!」
決死の覚悟で、私は皆に強く命じる。
ここで変わらねば、私は国王としての体面さえ保てなくなる。
「そうだ、我らには民を守る義務がある。
聖人エレル様は必ず天罰が下ると宣言された。急いで民を避難させるのだ!」
イツキノは立ち上がり、私同様に民の救済を急げと皆に命じる。
「嫌ですわ、そのようなこと」と王太子妃が王命を拒絶する。
「私は王孫です。民など放っておけばいいのです」とヒルトラも拒絶した。
その途端、ゴゴゴゴゴーと地鳴りがして、大地は大きく揺れ建物はギシギシと音をたて軋む。そして頭上からバラバラとものが降ってくる。
外からはドーンと大きな音がして、あちらこちらで悲鳴があがる。
……これから起こる天罰はもう避けられない?
……愚か者に下される天罰?
……民を守る務めも果たせない王など必要ない?
……そういえば、マーヤ本教会で国王就任式を行った時、私は教会に差し出された誓約書にサインした。あれは、形式的なものではなかったのか?
突然起こった天の怒りと突然現れた聖人エレルに、我らは呆然と、いや、恐怖で顔を強張らせ指一本も動かすことができない。
「聖マーヤ救援隊の皆さん、感謝の心も持ち合わせない者らが治める国や領都で、民のためによく頑張ってくれました。
人が歩ける道は開通したようですね。本当にありがとう。
国王が救援隊を率いてきたので、これにて任務完了です。
住民の皆さん、神を信じるならば持てるだけの食料と必要な物を持ち、できるだけ多くの人に危険を知らせ、直ぐにこの街から避難しなさい」
聖人エレルはそう言うと、また突然姿を消した。
人が突然現れたり消えたりする様を見て、私は初めて聖人とは普通の人間とは違う存在なのだと思い知った。
前方で作業をしていた聖マーヤ救援隊の者たちは、聖人エレルの指示を受け作業を中止し、我らと同行していた教会長、ケトラ教授と共に街から出ていく。
残された我らは馬車を諦め、私や大臣たちは馬に乗り、他の者は徒歩でバラス公爵屋敷に向かうことにした。
「救援に来たくせに作業を中止して帰るとは、なんと無責任な連中だ」
馬車の破片が腕を直撃し、流れる血を従者に手当させた建設大臣が懲りずに文句を言う。
その言葉に同意する数人が「仰る通りです」と頷く。
「建設大臣、我々は国王が指揮する救援隊だ。これから先は我らの仕事だと分からぬのか!
その方らは、まさかバラス公爵領に遊びに来たとでも思っているのか!
民を思わぬその方らが、領主としての責務を果たせるとは思えないが、どう思われますか王様?」
第三皇子イツキノが、神の怒りを見ても変わらぬ大臣たちの態度を叱咤する。
日頃温厚なイツキノの大きな声を聞き、呆然としていた私は我に返った。
「そうだな、私を含め王族や高位貴族には、民を守る責任がある。
その方らの愚かな言動で再び神の怒りが起こり、王である私をも危険に曝す可能性を考えると、その地位と身分が相応しいのか再考せねばならなるまい」
自分にも言い聞かせながら、部下である者たちへ脅しをかける。
大臣や高位貴族たちは、近頃王族に対する態度が放漫になり、民に対しては傲慢さが増しているとイツキノは心配していた。
だが、到着したバラス公爵屋敷に辿り着いた私は、王族こそが意識を変え身を正す必要があると思い知らされた。
「お爺様、教会は私の命令に背き、貴族を優先せず勝手に町を出て行きました。
罰を与えるべきだと言った私に、教会は天の怒りなどと訳の分からない技を使い、王孫であるこの私を脅したのです。
聖人エレルなる女は、決して許してはいけません!」
孫のヒルトラは、私の姿を見つけるや否や自分の感情を大声でぶちまけた。
何故かヒルトラの後方には沢山の貴族がおり、ヒルトラに同意するよう頷く。
「そうですわ義父様、教会は王族の寄付で成り立っているくせに、感謝するどころか、父に民を助けろと戯言を並べ、備蓄した食料を出せと言ったのです!」
こんな災害時に派手なドレスを着て、派手な化粧で現れた王太子妃の姿と言動、そしてそれに同調する貴族たちを見て、今のマセール王国を腐敗させているのは王族であると思い知らされた。
……ああ、この厄災は私の無能が招いたのだ。
「王都より我らを救済に来てくださりありがとうございます王様。
何とか王族のお2人を守れました。このように酷い有様ですので、バラス領への支援をどうぞお願いいたします」
多少疲れは見えるものの、王太子妃同様に派手な装いで軽く頭を下げるバラス公爵は、全く民の救済をしていなかった。
教会長が言っていた通り、街には兵士の姿も役人の姿もなかった。
「バラス公爵、その支援は公爵個人に対する支援か? それとも食べる物にも事欠き助けを求めている民のためか?」
「はっ? もちろん多少は民にも支援は必要ですが、民のためにも街を再建しなければなりません」
「私は全領主に、民を救済するために備えよと命じていたはずだが、公爵はその意味が理解できなかったのか?
バラス公爵は、厄災に備え救済品を用意していたと報告を受けたが、住民を救済していないのは何故だ?」
公爵の返答を貰えぬまま、これから領都と民の救済について話し合うため、安全だと勧められた平屋の豪奢な建物へと移動した。
長旅で疲れていた私たちは、しばしの休息の後で会議を始めた。
そこで判明した真実に、私もイツキノも頭を抱えた。
救済用の食料の多くは、厄災の前日に行ったヒルトラの誕生パーティーで消費されていた。
ばつが悪そうに黙る公爵と対称的に、王太子妃もヒルトラも、救済品を消費したことが何故悪いのですか?と私に訊いた。
……ああ、聖人エレル様の仰る通り、天罰は免れないだろう。
「これから住民の避難と救済を最優先で考え、この場に居る原初能力持ちは、今から瓦礫の撤去を行い、大通りを馬車で往来できるようにせよ!
役人と兵士は協力し合い、街に残っている者を避難させろ。
これは命令である。バラス公爵も王太子妃もヒルトラも例外ではないぞ!」
決死の覚悟で、私は皆に強く命じる。
ここで変わらねば、私は国王としての体面さえ保てなくなる。
「そうだ、我らには民を守る義務がある。
聖人エレル様は必ず天罰が下ると宣言された。急いで民を避難させるのだ!」
イツキノは立ち上がり、私同様に民の救済を急げと皆に命じる。
「嫌ですわ、そのようなこと」と王太子妃が王命を拒絶する。
「私は王孫です。民など放っておけばいいのです」とヒルトラも拒絶した。
その途端、ゴゴゴゴゴーと地鳴りがして、大地は大きく揺れ建物はギシギシと音をたて軋む。そして頭上からバラバラとものが降ってくる。
外からはドーンと大きな音がして、あちらこちらで悲鳴があがる。
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