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アクロ編
第8話 パーティ始動計画
ミカと2人でパーティを組むに当たってやる事と注意する事を話し合った。
【注意する事】
①蒼炎の存在についてバレないようにする
ⅰ)魔物討伐は人気の少ない夜中に実施する
ⅱ)ダンジョン以外で蒼炎を使用しない
ⅲ)アキのステータスカードを他人に見せない
②ステータスカードを使用する場合は人のいない所で使用する
③ファイアールと呼ばない
注意する事の①蒼炎の存在についてバレないようにするはⅰ)~ⅲ)を守るのが大事。
注意する事②は当たり前。③も問題はない。
【やる事】
①身分証のためミカを冒険者ギルドに加入させる。
②レベルアップを図る(実力アップ)
③ギルドランクを上げる(権力アップ)
④剣術を学ぶ
やる事①のミカの冒険者ギルド加入は問題ない。奴隷でも加入は可能。
やる事②のレベルアップは適正なダンジョンを選択していく必要がある。
やる事③のギルドランクを上げることはギルドランクがB以上になると冒険者ギルドが他の権力から守ってくれるようになる。国を跨いだ機関の冒険者ギルドの力は一国を超える場合もある。
やる事④の剣術を学ぶは、蒼炎が使えない場合のために考えたこと。レベルアップで身体能力も上がっているので考えていきたい事柄である。
当面は帝国騎士団で剣術を使っていたミカに教わる予定。
またステータスカードの新たな使用方法が分かった。主人と奴隷間で新たに獲得した経験値を分け合えるようになっている。
状態の項目を触ると【経験値分配】を選択できるようになった。これで僕が倒した魔物の経験値はミカにも分配されるようになった。
大体まとまったところで夕方になったため一階の食事処に晩御飯を食べに行った。
ここ安らぎ館のお勧めは煮込み料理という事なのでシチューを2人分とパンを頼んだ。
お勧めと言うだけあって肉がとても柔らかく美味しかった。
明日から本格活動としたため、今日は早めに就寝とする事にした。明日の午前中にミカの冒険者ギルド登録と周りのダンジョン情報収集。
午後は昼寝をして夜からダンジョンアタックとなった。
僕はここアクロに来てからオークしか倒してないと言ったらミカに呆れられてしまった。
オークだけ倒してギルドランクをDまで上げたのは逆に凄いと思うのだけど…。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カーテンの隙間から日差しが漏れている。もう少し寝ようと寝返りをうったら隣りに柔らかい感触を感じる。何か良い匂いもする。夢うつつの状態で良い香りと柔らかい感触に包まれてみた。とてもリラックスができる感じ。最高の二度寝だ。と思っていたら「うーん…」って女性の声が聞こえた。一瞬で目が覚めた。飛び起きると横にはミカが下着姿で寝ている。
「な、なんでミカがいるの!」
昨日は早めに寝たはず。鍵をかけた記憶もある。焦っているとミカが眠そうに目を開け、口も開いた
「おはよう」
「お、おはよう」
自然体で挨拶されたから反射的に返してしまった。僕の顔は真っ赤になってると思う。
「どうしてミカが僕のベットで一緒に寝てるの!」
「昨晩、寂しかったから一緒に寝ようと思って」
「僕鍵かけていたよね」
「私鍵開けは得意なのよね」
「びっくりするからもうやめてね!」
「えぇ!それは約束できないなぁ」
「隷属の契約があるからもうできないはずだよ」
「隷属の契約は主人が嫌がることをやめさせる事よ。本心で嫌じゃなければ強制力は働かないわよ」
「そんなバカな…」
「明日も試してみる?本当に嫌がっているのかどうかわかるわよ」
くすくすと笑って自分の部屋に帰って行ったミカ。残された僕は動悸が激しくなっていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今朝の安らぎ館の朝食はパンとスープと卵焼きだった。まぁ普通に美味しい。
そのまま冒険者ギルドに行った。
冒険者ギルドは一日中開いてる機関だ。誰かしら人がいる。
今日の受付は男性の職員だった。
ミカの冒険者ギルドへの登録をお願いした。登録料は無料である。これは冒険者を増やす施策とのこと。
僕は近辺のダンジョンの資料を見せてもらう事にした。一階奥の部屋が資料室になっているから勝手に使ってくれって言われた。
さすがにオークダンジョンでギルドランクCにするのは厳しい。適切なダンジョンを探したい。
アクロ周辺ダンジョン
Aランク 東の封印ダンジョン
Bランク 水宮ダンジョン
Cランク 沼の主人ダンジョン
Dランク 暴風雨ダンジョン
Eランク オークダンジョン
Fランク 水辺ダンジョン
Gランク スライムダンジョン
今日はミカに蒼炎を見せるためにオークダンジョンに行く予定。その後だな。ミカと相談して決めるか。
オークダンジョンは4階層で終わりだからダンジョンクリアしても良い。ダンジョンボスはDランクのオークキング。Eランクダンジョンのボス討伐の宝箱からはお金しか出ないからあまり美味しくはない。
または1つ上のDランクダンジョンの暴風雨ダンジョンか。ここはDランクモンスターのオーガが特に多く出現するらしい。同じくDランクモンスターの大猪型のビッグボス。オーガもビッグボスも一発の攻撃力が強い。
もう一つ上のCランクダンジョンは泥で出来たゴーレムが出て来るようだ。この泥ゴーレムはコアを潰さないと復活してしまうらしい。さすがCランクモンスター。
ミカが登録を終えて資料室に来た。早速今後の予定を立てた。
今日:オークダンジョンのモンスターハウスで蒼炎の威力を見る。
明日:オークダンジョンの攻略
2日後:Dランクダンジョンの敵を倒してみる
3日後:Cランクダンジョンの泥ゴーレムと戦ってみる
その後はCランクダンジョンかDランクダンジョンのどちらかでレベルアップ。
こうして予定が決まった。
【注意する事】
①蒼炎の存在についてバレないようにする
ⅰ)魔物討伐は人気の少ない夜中に実施する
ⅱ)ダンジョン以外で蒼炎を使用しない
ⅲ)アキのステータスカードを他人に見せない
②ステータスカードを使用する場合は人のいない所で使用する
③ファイアールと呼ばない
注意する事の①蒼炎の存在についてバレないようにするはⅰ)~ⅲ)を守るのが大事。
注意する事②は当たり前。③も問題はない。
【やる事】
①身分証のためミカを冒険者ギルドに加入させる。
②レベルアップを図る(実力アップ)
③ギルドランクを上げる(権力アップ)
④剣術を学ぶ
やる事①のミカの冒険者ギルド加入は問題ない。奴隷でも加入は可能。
やる事②のレベルアップは適正なダンジョンを選択していく必要がある。
やる事③のギルドランクを上げることはギルドランクがB以上になると冒険者ギルドが他の権力から守ってくれるようになる。国を跨いだ機関の冒険者ギルドの力は一国を超える場合もある。
やる事④の剣術を学ぶは、蒼炎が使えない場合のために考えたこと。レベルアップで身体能力も上がっているので考えていきたい事柄である。
当面は帝国騎士団で剣術を使っていたミカに教わる予定。
またステータスカードの新たな使用方法が分かった。主人と奴隷間で新たに獲得した経験値を分け合えるようになっている。
状態の項目を触ると【経験値分配】を選択できるようになった。これで僕が倒した魔物の経験値はミカにも分配されるようになった。
大体まとまったところで夕方になったため一階の食事処に晩御飯を食べに行った。
ここ安らぎ館のお勧めは煮込み料理という事なのでシチューを2人分とパンを頼んだ。
お勧めと言うだけあって肉がとても柔らかく美味しかった。
明日から本格活動としたため、今日は早めに就寝とする事にした。明日の午前中にミカの冒険者ギルド登録と周りのダンジョン情報収集。
午後は昼寝をして夜からダンジョンアタックとなった。
僕はここアクロに来てからオークしか倒してないと言ったらミカに呆れられてしまった。
オークだけ倒してギルドランクをDまで上げたのは逆に凄いと思うのだけど…。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カーテンの隙間から日差しが漏れている。もう少し寝ようと寝返りをうったら隣りに柔らかい感触を感じる。何か良い匂いもする。夢うつつの状態で良い香りと柔らかい感触に包まれてみた。とてもリラックスができる感じ。最高の二度寝だ。と思っていたら「うーん…」って女性の声が聞こえた。一瞬で目が覚めた。飛び起きると横にはミカが下着姿で寝ている。
「な、なんでミカがいるの!」
昨日は早めに寝たはず。鍵をかけた記憶もある。焦っているとミカが眠そうに目を開け、口も開いた
「おはよう」
「お、おはよう」
自然体で挨拶されたから反射的に返してしまった。僕の顔は真っ赤になってると思う。
「どうしてミカが僕のベットで一緒に寝てるの!」
「昨晩、寂しかったから一緒に寝ようと思って」
「僕鍵かけていたよね」
「私鍵開けは得意なのよね」
「びっくりするからもうやめてね!」
「えぇ!それは約束できないなぁ」
「隷属の契約があるからもうできないはずだよ」
「隷属の契約は主人が嫌がることをやめさせる事よ。本心で嫌じゃなければ強制力は働かないわよ」
「そんなバカな…」
「明日も試してみる?本当に嫌がっているのかどうかわかるわよ」
くすくすと笑って自分の部屋に帰って行ったミカ。残された僕は動悸が激しくなっていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今朝の安らぎ館の朝食はパンとスープと卵焼きだった。まぁ普通に美味しい。
そのまま冒険者ギルドに行った。
冒険者ギルドは一日中開いてる機関だ。誰かしら人がいる。
今日の受付は男性の職員だった。
ミカの冒険者ギルドへの登録をお願いした。登録料は無料である。これは冒険者を増やす施策とのこと。
僕は近辺のダンジョンの資料を見せてもらう事にした。一階奥の部屋が資料室になっているから勝手に使ってくれって言われた。
さすがにオークダンジョンでギルドランクCにするのは厳しい。適切なダンジョンを探したい。
アクロ周辺ダンジョン
Aランク 東の封印ダンジョン
Bランク 水宮ダンジョン
Cランク 沼の主人ダンジョン
Dランク 暴風雨ダンジョン
Eランク オークダンジョン
Fランク 水辺ダンジョン
Gランク スライムダンジョン
今日はミカに蒼炎を見せるためにオークダンジョンに行く予定。その後だな。ミカと相談して決めるか。
オークダンジョンは4階層で終わりだからダンジョンクリアしても良い。ダンジョンボスはDランクのオークキング。Eランクダンジョンのボス討伐の宝箱からはお金しか出ないからあまり美味しくはない。
または1つ上のDランクダンジョンの暴風雨ダンジョンか。ここはDランクモンスターのオーガが特に多く出現するらしい。同じくDランクモンスターの大猪型のビッグボス。オーガもビッグボスも一発の攻撃力が強い。
もう一つ上のCランクダンジョンは泥で出来たゴーレムが出て来るようだ。この泥ゴーレムはコアを潰さないと復活してしまうらしい。さすがCランクモンスター。
ミカが登録を終えて資料室に来た。早速今後の予定を立てた。
今日:オークダンジョンのモンスターハウスで蒼炎の威力を見る。
明日:オークダンジョンの攻略
2日後:Dランクダンジョンの敵を倒してみる
3日後:Cランクダンジョンの泥ゴーレムと戦ってみる
その後はCランクダンジョンかDランクダンジョンのどちらかでレベルアップ。
こうして予定が決まった。
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――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。