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第三章 建国
第二話 城壁建設
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「ふふ、こんなに二人っきりなのはジーニ様が二人の強盗をやっつける前以来ですかね」
あ~そういえばそうかな。一緒に暖炉の前で寝てた時以来かも。でもあの人達は鉱山にいなかったらしいんだけどアドスバーンにいったのかな~?。僕の初めての人達だから心配だな~~うふふ!。
「あの時はびっくりしましたよ。まさかジーニ様が二人の強盗を倒してしまうなんて」
シリカさんは手で口を抑えて笑う。可愛らしい笑顔が月の光で輝いて見えた。
あれ?これって最高にいい雰囲気では?。
僕は瞬時に綺麗な花を見繕って花束にしていく。自然に咲いている花はどれも光り輝いている。
ちょっと僕の魔力を注いでみたんだけどすっごく元気になっちゃった。
「シリカさん!これを」
「え?」
少し前を歩いていたシリカさんは僕に振り向いた。そこには今揃えたとは思えないような色とりどりの花が束になっていた。シリカさんはそれを見て目を輝かせた。
「いつの間に....。これを私に?」
「はい!、シリカさんの為に取ってきました。受け取ってください」
僕とシリカさんは共に頬を赤く染めた。
シリカさんは顔が赤いまま輝く花束をうけとってくれた。僕は手足をもじもじとくねらせる。
それを見ていたシリカさんはクスッと笑い僕の頬にキスをしてくれた。
「あう、ああ」
「ふふ、ありがどうございます」
僕はしどろもどろで自分でもわかるくらい赤くなってしまった。
魔性の女の人ってこんな感じなのかな。
とてもいい夜だった。シリカさんは本当に可愛い人だな。彼女を守る為の国を作るぞ!。この後僕とシリカさんは手をつないで一緒に帰るのだが僕の足取りはカチコチだった。最後まで決められない僕でした。
そしてこの日に渡した花は屋敷の玄関にいつまでも飾られるのであった。
僕はフローラちゃんの一件でステータスを大きく上げる事にした。そして大幅に上げる事に成功した。
アステリア・ジーニ
LV 2
HP 20 [8000倍(秘匿)160000]
MP 608 [8000倍(秘匿 4864000]
STR13 [8000倍(秘匿)104000]
VIT11 [8000倍(秘匿)88000]
DEX12 [8000倍(秘匿)96000]
AGI11 [8000倍(秘匿)88000]
INT10 [8000倍(秘匿)80000]
MND10 [8000倍(秘匿)80000]
スキル [神眼(秘匿)][超早熟][超大器晩成][匍匐の達人][格闘術極][空中散歩][魔法全集][MP吸収][炎の魔術師]
称号 [小さくても力持ち][ハイハイ世界記録][一歳で熊を仕留めた][一歳で世界最強][救急救命士][暗殺家業][ダイヤモンドヘッド][クッション][罠をあざ笑う者][格闘術を極めし者][永遠の体現者]
大体この世界の人達の戦闘しない人は年齢=レベルらしいんだ。なので僕もレベルアップしたままにしました。
見ての通りだいぶ強くしておいたこれで本当に僕が世界最強になった事だろう。まあ、最初から最強の称号があるんだけどフローラちゃんみたいなスキルでステータスアップされると心配なんだよね。だからはりきっちゃった。
このおかげでフローラちゃんの[マナパック]も2キロまで伸ばせました。
[格闘術を極めし者] 格闘術を極めた者に送られる称号。効果は素手の攻撃が4倍
[永遠の体現者] 永遠を作った者はこう呼ばれる。永遠の体現者と。効果、回復魔法の効果が2倍
[炎の魔術師] 炎に命を吹き込んだ。その者以上に炎を使える者はいないだろう。効果は炎の魔法の威力が2倍
・・・ちょっとやり過ぎちゃった。今までの炎の魔術師さんごめんなさい。悪気はないんです。
次にソフィアさんに会ったらどんな顔されるのか楽しみだな~。と笑っているが実はこのステータスになってすぐにソフィアはジーニのバカげた魔力を見ていたりしたのだった。
「あの子はもう人じゃないわね」
ソフィアは一人呟いた。ソフィアはシュミットからアステリアの方向を見ていた。見る見る強くなる魔力の塊は天まで届くほどの大きさまでなっている。ソフィアは大きなため息をついていた。
そんなことを言われているとも知らずに今日もジーニはアステリアの建設を手伝っていた。
「も~お父様、ここはこうしないと」
「しかし」
「しかしもかかしもありません。城壁や範囲は僕が勝手にやるので任せてください」
「うっ。早くもジーニが反抗期に....」
ツヴァイはトボトボと屋敷に帰っていった。メリアお母様に慰めてもらうのだろう。
僕は設計図や図面をみている。なんとお父様は前のまんま国を構えようとしていたのだ。何とも無謀な。
少なくともアルサレムくらいの規模を考えないとダメだよ。という事で折角完成していた城壁を一定の間隔で切っていく。
「[ウォーターカッター]」
本来はせいぜい鉄を切れる程度なのだが僕が使うとダイヤモンドも切り刻めるだろう。なんせ厚さ3メートルほどの石材の城壁をなんの抵抗も無く切断できたのだから。
一定間隔で切った城壁を僕は魔力の膜で覆い運ぶ。今のアステリアの範囲ではせいぜい1500人程度の街になってしまうだろう。それでは国とは言えない町どまりである。
なので今のアステリアの少なくとも3倍のアルサレムほどの大きさまで城壁を運ぶ。
「範囲を広げるとやっぱり城壁が足りないよね」
城壁が足りないが目安として一定間隔に城壁を並べる。その城壁をつなげるように僕は魔法を使う。
「[ストーンウォール]」
一回一回魔法を唱えていく。めんどくさいけど隙間なくやっていく。ちゃんと城壁の上を歩けるように足場は作ってある。ただ石なのであまり外観が良くない。あとで考えなくちゃね。
とりあえず範囲は定まったけど籠城も出来るように今の城壁の外にもう一つ壁を作る。壁と壁の間には畑を作るんだけど日が入らないと困るから城壁を外の壁は外側に倒し内側の壁は内側に逸らせた、いわば逆八の字の形になっている。壁の高さは15メートル近くあるので登るのは大変だろう。
それでも日の光が足りなかったら僕の魔力で成長させるんだけどね。でもまあこれで籠城も完璧だし自給自足も事足りるだろう。農場も作れるほどの範囲だからそれでもいいかも、そこらへんの調整はみんなに相談かな。
そしてジーニの王国建設は始まっていくのだった。
あ~そういえばそうかな。一緒に暖炉の前で寝てた時以来かも。でもあの人達は鉱山にいなかったらしいんだけどアドスバーンにいったのかな~?。僕の初めての人達だから心配だな~~うふふ!。
「あの時はびっくりしましたよ。まさかジーニ様が二人の強盗を倒してしまうなんて」
シリカさんは手で口を抑えて笑う。可愛らしい笑顔が月の光で輝いて見えた。
あれ?これって最高にいい雰囲気では?。
僕は瞬時に綺麗な花を見繕って花束にしていく。自然に咲いている花はどれも光り輝いている。
ちょっと僕の魔力を注いでみたんだけどすっごく元気になっちゃった。
「シリカさん!これを」
「え?」
少し前を歩いていたシリカさんは僕に振り向いた。そこには今揃えたとは思えないような色とりどりの花が束になっていた。シリカさんはそれを見て目を輝かせた。
「いつの間に....。これを私に?」
「はい!、シリカさんの為に取ってきました。受け取ってください」
僕とシリカさんは共に頬を赤く染めた。
シリカさんは顔が赤いまま輝く花束をうけとってくれた。僕は手足をもじもじとくねらせる。
それを見ていたシリカさんはクスッと笑い僕の頬にキスをしてくれた。
「あう、ああ」
「ふふ、ありがどうございます」
僕はしどろもどろで自分でもわかるくらい赤くなってしまった。
魔性の女の人ってこんな感じなのかな。
とてもいい夜だった。シリカさんは本当に可愛い人だな。彼女を守る為の国を作るぞ!。この後僕とシリカさんは手をつないで一緒に帰るのだが僕の足取りはカチコチだった。最後まで決められない僕でした。
そしてこの日に渡した花は屋敷の玄関にいつまでも飾られるのであった。
僕はフローラちゃんの一件でステータスを大きく上げる事にした。そして大幅に上げる事に成功した。
アステリア・ジーニ
LV 2
HP 20 [8000倍(秘匿)160000]
MP 608 [8000倍(秘匿 4864000]
STR13 [8000倍(秘匿)104000]
VIT11 [8000倍(秘匿)88000]
DEX12 [8000倍(秘匿)96000]
AGI11 [8000倍(秘匿)88000]
INT10 [8000倍(秘匿)80000]
MND10 [8000倍(秘匿)80000]
スキル [神眼(秘匿)][超早熟][超大器晩成][匍匐の達人][格闘術極][空中散歩][魔法全集][MP吸収][炎の魔術師]
称号 [小さくても力持ち][ハイハイ世界記録][一歳で熊を仕留めた][一歳で世界最強][救急救命士][暗殺家業][ダイヤモンドヘッド][クッション][罠をあざ笑う者][格闘術を極めし者][永遠の体現者]
大体この世界の人達の戦闘しない人は年齢=レベルらしいんだ。なので僕もレベルアップしたままにしました。
見ての通りだいぶ強くしておいたこれで本当に僕が世界最強になった事だろう。まあ、最初から最強の称号があるんだけどフローラちゃんみたいなスキルでステータスアップされると心配なんだよね。だからはりきっちゃった。
このおかげでフローラちゃんの[マナパック]も2キロまで伸ばせました。
[格闘術を極めし者] 格闘術を極めた者に送られる称号。効果は素手の攻撃が4倍
[永遠の体現者] 永遠を作った者はこう呼ばれる。永遠の体現者と。効果、回復魔法の効果が2倍
[炎の魔術師] 炎に命を吹き込んだ。その者以上に炎を使える者はいないだろう。効果は炎の魔法の威力が2倍
・・・ちょっとやり過ぎちゃった。今までの炎の魔術師さんごめんなさい。悪気はないんです。
次にソフィアさんに会ったらどんな顔されるのか楽しみだな~。と笑っているが実はこのステータスになってすぐにソフィアはジーニのバカげた魔力を見ていたりしたのだった。
「あの子はもう人じゃないわね」
ソフィアは一人呟いた。ソフィアはシュミットからアステリアの方向を見ていた。見る見る強くなる魔力の塊は天まで届くほどの大きさまでなっている。ソフィアは大きなため息をついていた。
そんなことを言われているとも知らずに今日もジーニはアステリアの建設を手伝っていた。
「も~お父様、ここはこうしないと」
「しかし」
「しかしもかかしもありません。城壁や範囲は僕が勝手にやるので任せてください」
「うっ。早くもジーニが反抗期に....」
ツヴァイはトボトボと屋敷に帰っていった。メリアお母様に慰めてもらうのだろう。
僕は設計図や図面をみている。なんとお父様は前のまんま国を構えようとしていたのだ。何とも無謀な。
少なくともアルサレムくらいの規模を考えないとダメだよ。という事で折角完成していた城壁を一定の間隔で切っていく。
「[ウォーターカッター]」
本来はせいぜい鉄を切れる程度なのだが僕が使うとダイヤモンドも切り刻めるだろう。なんせ厚さ3メートルほどの石材の城壁をなんの抵抗も無く切断できたのだから。
一定間隔で切った城壁を僕は魔力の膜で覆い運ぶ。今のアステリアの範囲ではせいぜい1500人程度の街になってしまうだろう。それでは国とは言えない町どまりである。
なので今のアステリアの少なくとも3倍のアルサレムほどの大きさまで城壁を運ぶ。
「範囲を広げるとやっぱり城壁が足りないよね」
城壁が足りないが目安として一定間隔に城壁を並べる。その城壁をつなげるように僕は魔法を使う。
「[ストーンウォール]」
一回一回魔法を唱えていく。めんどくさいけど隙間なくやっていく。ちゃんと城壁の上を歩けるように足場は作ってある。ただ石なのであまり外観が良くない。あとで考えなくちゃね。
とりあえず範囲は定まったけど籠城も出来るように今の城壁の外にもう一つ壁を作る。壁と壁の間には畑を作るんだけど日が入らないと困るから城壁を外の壁は外側に倒し内側の壁は内側に逸らせた、いわば逆八の字の形になっている。壁の高さは15メートル近くあるので登るのは大変だろう。
それでも日の光が足りなかったら僕の魔力で成長させるんだけどね。でもまあこれで籠城も完璧だし自給自足も事足りるだろう。農場も作れるほどの範囲だからそれでもいいかも、そこらへんの調整はみんなに相談かな。
そしてジーニの王国建設は始まっていくのだった。
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