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第八章 倍倍
第八話 魔人キャッチャー
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「ジーニちゃん、これで最後~」
「了解~」
賢者の塔を出てすぐに魔人が来ている方向へ駆けつけた僕らは三人で20人程の魔人を拘束した。
フローラちゃんも本気で動いて大丈夫みたい、今のところは...。一人で五人の魔人をまとめてポイポイしてたからね。流石フローラちゃん。
デシウスは結構苦戦してた。だけど鎧の力を解放して3人程を気絶させていた。解放したデシウスは白銀に輝いて高速で動いた、その状態で一人づつ気絶させていった。素人の魔人とはいえそれを倒すんだからSランクは間違いないね。
まあ、僕はと言うと...。
「[魔人キャッチャー]」
[マナパック]を投網のようにして残りの魔人をキャッチしちゃいました。キャッチした後、デシウスとフローラちゃんの気絶させた魔人と一緒に眠らせた。投網をかけられた魔人達の顔を見せたかったな~。ブッフフ~思いだしても面白かった。
フローラちゃんとデシウスは二人して魔人が可哀そうとか言ってたけど戦闘欲に負けちゃうような人達はお仕置きされて当然さ。フローラちゃんみたいにぶつける相手がいれば我慢できるのかな?。
これで賢者の塔にきた魔人は全員のはず。だけどダインズの所にいる魔人達はかなりの数がいる、だってアステラ様達が口ごもる程だからね。
本当は僕たちに戦闘をさせたくないんだろうね。でも始まっちゃったのは仕方ないよ。僕はできる限り被害を少なくするつもり。
眠らせた魔人達を投網を担ぐように持って僕らは一度ブラウディアに戻る。
みんなで集まってダインズとの最終戦争の作戦会議だ。デシウスとフローラちゃんはまた僕に捕まってきちゃったけど流石に両手が開いてないのでデシウスだけにしてもらった。フローラちゃんはムスッとしてたけどしょうがないでしょ。
「ジーニも仕事が早い、俺の出番がなさすぎる...」
ジーニの父ツヴァイは今正に海戦に参戦しようと意気込んでいたのだが何とエグバンが白旗をあげて終わってしまった。それもこれもジーニがエグバンで魔人を黙らせて更にエクスを操っていたグラーフの呪いをキュアで解いてしまったらしい。喜んでいいんだが何とも恥ずかしい限りだ。
しかしその時レイから連絡が入った。
(お父様、ジーニお兄ちゃんがブラウディアに来てほしいって)
「何!、俺を呼んでるのか?」
ツヴァイは自分の息子に必要とされていると分かり我さきにアステリアへと駆けていく。その姿はまるで流星、ガルドら[薔薇]の面々はポカンと見つめるばかりだった。
「ガルド隊長、俺達置いてかれましたね」
「ああ、だがそれも仕方ない。あのような絶大は力を持つジーニ様に必要とされるのだから喜ぶだろう」
ガルドは兵をアステリアへと帰還させる。何とも上司思いの戦士だろうか。一部署に一人は欲しい人材だ。
「待ってろよジーニ~、お父さんが今行くぞ~」
瞬時にアステリアへと着いたツヴァイはメリアと一緒にライの引く馬車に乗ってブラウディアへと向かった。
レイはアルサレムへと向かう。アルス王も来てもらいたいからである。これは全世界の存続がかかっている。
グロリアも動き出している。学園の会議室に全都市に連絡を入れられる魔道具を設置して今か今かと会議のスタートを待つ。
すべての準備が整うのに三日かかるその間ジーニはみんなと過ごしてのんびりとしている。ダインズの準備が整うのに二か月はかかると予想される。アステラ様の情報では魔人達が集まって結界でガードを固めているという事らしい。防衛を主体にしてくれているのは僥倖だ。
「という事でみんなとデートがしたいな~」
僕はみんなに提案した。みんな喜んでくれたけどシリカさんとララさんがうかない顔。どうしたんだろう。
「ジーニ様、無理はなさらないでください」
「ん、ジーニ様が急にふざける時は何か嘘をついている時」
ええ、僕はただみんなと遊びたかっただけなんだけど...。
「了解~」
賢者の塔を出てすぐに魔人が来ている方向へ駆けつけた僕らは三人で20人程の魔人を拘束した。
フローラちゃんも本気で動いて大丈夫みたい、今のところは...。一人で五人の魔人をまとめてポイポイしてたからね。流石フローラちゃん。
デシウスは結構苦戦してた。だけど鎧の力を解放して3人程を気絶させていた。解放したデシウスは白銀に輝いて高速で動いた、その状態で一人づつ気絶させていった。素人の魔人とはいえそれを倒すんだからSランクは間違いないね。
まあ、僕はと言うと...。
「[魔人キャッチャー]」
[マナパック]を投網のようにして残りの魔人をキャッチしちゃいました。キャッチした後、デシウスとフローラちゃんの気絶させた魔人と一緒に眠らせた。投網をかけられた魔人達の顔を見せたかったな~。ブッフフ~思いだしても面白かった。
フローラちゃんとデシウスは二人して魔人が可哀そうとか言ってたけど戦闘欲に負けちゃうような人達はお仕置きされて当然さ。フローラちゃんみたいにぶつける相手がいれば我慢できるのかな?。
これで賢者の塔にきた魔人は全員のはず。だけどダインズの所にいる魔人達はかなりの数がいる、だってアステラ様達が口ごもる程だからね。
本当は僕たちに戦闘をさせたくないんだろうね。でも始まっちゃったのは仕方ないよ。僕はできる限り被害を少なくするつもり。
眠らせた魔人達を投網を担ぐように持って僕らは一度ブラウディアに戻る。
みんなで集まってダインズとの最終戦争の作戦会議だ。デシウスとフローラちゃんはまた僕に捕まってきちゃったけど流石に両手が開いてないのでデシウスだけにしてもらった。フローラちゃんはムスッとしてたけどしょうがないでしょ。
「ジーニも仕事が早い、俺の出番がなさすぎる...」
ジーニの父ツヴァイは今正に海戦に参戦しようと意気込んでいたのだが何とエグバンが白旗をあげて終わってしまった。それもこれもジーニがエグバンで魔人を黙らせて更にエクスを操っていたグラーフの呪いをキュアで解いてしまったらしい。喜んでいいんだが何とも恥ずかしい限りだ。
しかしその時レイから連絡が入った。
(お父様、ジーニお兄ちゃんがブラウディアに来てほしいって)
「何!、俺を呼んでるのか?」
ツヴァイは自分の息子に必要とされていると分かり我さきにアステリアへと駆けていく。その姿はまるで流星、ガルドら[薔薇]の面々はポカンと見つめるばかりだった。
「ガルド隊長、俺達置いてかれましたね」
「ああ、だがそれも仕方ない。あのような絶大は力を持つジーニ様に必要とされるのだから喜ぶだろう」
ガルドは兵をアステリアへと帰還させる。何とも上司思いの戦士だろうか。一部署に一人は欲しい人材だ。
「待ってろよジーニ~、お父さんが今行くぞ~」
瞬時にアステリアへと着いたツヴァイはメリアと一緒にライの引く馬車に乗ってブラウディアへと向かった。
レイはアルサレムへと向かう。アルス王も来てもらいたいからである。これは全世界の存続がかかっている。
グロリアも動き出している。学園の会議室に全都市に連絡を入れられる魔道具を設置して今か今かと会議のスタートを待つ。
すべての準備が整うのに三日かかるその間ジーニはみんなと過ごしてのんびりとしている。ダインズの準備が整うのに二か月はかかると予想される。アステラ様の情報では魔人達が集まって結界でガードを固めているという事らしい。防衛を主体にしてくれているのは僥倖だ。
「という事でみんなとデートがしたいな~」
僕はみんなに提案した。みんな喜んでくれたけどシリカさんとララさんがうかない顔。どうしたんだろう。
「ジーニ様、無理はなさらないでください」
「ん、ジーニ様が急にふざける時は何か嘘をついている時」
ええ、僕はただみんなと遊びたかっただけなんだけど...。
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