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第二章 不思議な洞窟
第34話 新たな仲間
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「来たか。待ってたぞ」
孤児院にマールちゃんとルーブナさんを迎えて次の日。シャドウさんの研究所にマールちゃんとやってくると彼が迎えてくれた。
「ティアラと話す前に一つやりたいことがある。マール少し血をくれ」
「え!? 血!?」
シャドウさんがそう言ってナイフを構える。マールちゃんは怖がって僕の後ろに隠れた。
「シャドウさん……」
「シンは分かっているだろ? 血から魔物を作り出すことが出来るのを」
「分かってますけど、言い方って言うのがあるじゃないですか……」
呆れて声をもらすとシャドウさんが当たり前かのように答えた。マールちゃんはまだまだ子供なんだからオブラートに包まないと怖がっちゃうよ。
「魔物を作れるんですか?」
「うん、シャドウさんは魔王の血族なんだ。レッドは僕の血から作ったんだよ」
研究所にいるレッドを指さしてマールちゃんの疑問に答える。
「あんなに可愛い魔物を……作ってくださいシャドウさん!」
マールちゃんは何かを期待してシャドウさんに人差し指を突き立てる。シャドウさんは口角をあげるとナイフをマールちゃんの人差し指に当てる。一滴の血が零れ落ちると木の皿で受け止める。
「シン、グミをマールに。あとお前の血も」
シャドウさんに言われてヒールグミをマールちゃんに渡す。僕の人差し指を彼に向けるとすぐにナイフが当てられて血が一滴落ちてマールちゃんの血と混じる。
「瓶に入れて私の血と混ぜる。強化薬はまだやめておこう。獣神の血の魔物となると危険だ」
僕の血の魔物がチートな魔物だった。それ以上の存在かもしれない獣神の血から作った魔物はもっとすごいだろうな。
「生まれるぞ!」
「「!?」」
血の混ざった瓶を地面に落とす。するとモクモクと煙が立ち込めて形を成していく。レッドの時と誕生の仕方が違うな。
「ガオ~!」
「おお、これはキングレオか! 初めて見たぞ!」
大きなライオンの魔物が雄たけびをあげる。シャドウさんが嬉しそうに声をあげてキングレオの体を摩る。キングレオはちゃんと言うことを聞くみたいだな。大人しくて猫みたいにお腹を見せてきてる。
「うむ、シンの血のおかげで隷属の印もついているな。成功だ」
「可愛いけど、大きい……」
シャドウさんが話しながらキングレオの顎を摩る。猫のようにゴロゴロと喉を鳴らす姿はマールちゃんのお気に召したようだ。だけど、複雑な様子。レッドみたいに小さな魔物が良かったみたいだな。
「このサイズならば乗れるな。もう二体作って移動に使うか」
シャドウさんがそう言って魔物を作り出していく。二体のキングレオが新たに生まれた。
「キングレオは大きさを自由に変えられる。ほら」
「す、すごい!?」
大きいままだと洞窟から出るのもやっとと言った感じだったけど、大きさを変えられるなら大丈夫だな。
「小さい! 可愛い!」
「ガウ!」
僕らよりも小さくなったキングレオをマールちゃんが抱きしめる。僕の横に来たキングレオも同じサイズになってくれたから頭を撫でると嬉しそうに喉を鳴らした。
「よし! ティアラと話しに行くか!」
「はい」
魔物を作り終わると奥の通路に歩き出す。
通路にみんなで入るとすぐにティアラさんの声が聞こえてきた。
『皆さん、お待ちしておりました』
壁に描かれるティアラさんの姿。前回よりも鮮明に見える。
『皆さんの絆が大きく力をつけたようですね。かなり長い時間話せるようになりました』
「……そう言う話はいい。それよりも帝国の話だ」
ティアラさんの言葉にシャドウさんは照れた様子で頬を掻くと声をあげた。
『ふふ、そうですね。いじめるのはここまで……。シュブラナ帝国はやはり禁忌を侵してしまったようです』
「禁忌?」
ティアラさんの言葉に首を傾げる。魔物と人の融合をやったんだっけ? それだけでも危ないのに更に禁忌?
『魔物と人の融合を禁忌である闇の精霊を使って行った。闇の精霊、アーラースーンを人の中で育て世界に放つ。融合によってステータスを二つ持つ闇の精霊を……』
ただでさえ危険な融合をそんな魔物で……。
「ん? 闇の精霊は大昔の魔物だろ? 六つの属性の精霊の一つである闇の精霊は他の属性の精霊達の力で封印された。魔王に伝わる書物に書いてあったと思ったが」
『はい、その通りです。帝国の地下に封印され、誰も入ることが出来ないようにしたはずなのですが。私の目も欺き封印を解いたものがいるようです』
シャドウさんが首を傾げて考えを呟くとティアラさんが悲しそうに答えた。神も欺く人がいるってことか。
「女神様でもわからない人がいるんですか?」
『私も万能ではありません。レアリティレッドの人々しか見ることは出来ないのです』
マールちゃんの疑問に答えるティアラさん。
「前回も言っていましたね。なんでレッドの人は見ることが出来るんですか?」
『レッドの方々は皆、神の力を持っています。それが神界や我々神の波長と合うのです。その為、我々の力が届くようになる。それを更に強化しているのがその地下通路です。自然にできたと思うと出来すぎたものですが』
「!? おい!? この洞窟はお前が作ったんじゃないのか?」
僕の言葉にティアラさんが答える。するとシャドウさんが驚いて声をあげる。彼女は確かにこの洞窟に誘導したと言っていたと思ったけど?
『誘導は光を使えばできました』
「光!? 確かに私が洞窟を見つけた時は……朝日が一つの柱のように降りたって示してきていた」
『ふふ、そうですそれです』
シャドウさんの時に誘導したのか。彼が洞窟に入ったことで僕のところにも洞窟が出来たのかな? マールちゃんのところに洞窟が出来たのは最近みたいだったし。
『そろそろ時間ですね。最後に、帝国の船が再度シーグリアに向かっているようです。用心してください』
ティアラさんはそう言って姿が見えなくなった。
「腑に落ちないな」
「何がですか?」
「制限があると言っているが見えすぎだ」
シャドウさんはティアラさんを信頼していないみたいだな。情報は確かみたいだけど。
「とにかく、シーグリアに行きましょう。帝国がくるんだったら知らせないと」
「ああ、そうだな」
考え込むシャドウさんの手を引っ張ってシーグリアへと歩き出す。外に出たらすぐにキングレオ達に乗り込んでシーグリアだ。
孤児院にマールちゃんとルーブナさんを迎えて次の日。シャドウさんの研究所にマールちゃんとやってくると彼が迎えてくれた。
「ティアラと話す前に一つやりたいことがある。マール少し血をくれ」
「え!? 血!?」
シャドウさんがそう言ってナイフを構える。マールちゃんは怖がって僕の後ろに隠れた。
「シャドウさん……」
「シンは分かっているだろ? 血から魔物を作り出すことが出来るのを」
「分かってますけど、言い方って言うのがあるじゃないですか……」
呆れて声をもらすとシャドウさんが当たり前かのように答えた。マールちゃんはまだまだ子供なんだからオブラートに包まないと怖がっちゃうよ。
「魔物を作れるんですか?」
「うん、シャドウさんは魔王の血族なんだ。レッドは僕の血から作ったんだよ」
研究所にいるレッドを指さしてマールちゃんの疑問に答える。
「あんなに可愛い魔物を……作ってくださいシャドウさん!」
マールちゃんは何かを期待してシャドウさんに人差し指を突き立てる。シャドウさんは口角をあげるとナイフをマールちゃんの人差し指に当てる。一滴の血が零れ落ちると木の皿で受け止める。
「シン、グミをマールに。あとお前の血も」
シャドウさんに言われてヒールグミをマールちゃんに渡す。僕の人差し指を彼に向けるとすぐにナイフが当てられて血が一滴落ちてマールちゃんの血と混じる。
「瓶に入れて私の血と混ぜる。強化薬はまだやめておこう。獣神の血の魔物となると危険だ」
僕の血の魔物がチートな魔物だった。それ以上の存在かもしれない獣神の血から作った魔物はもっとすごいだろうな。
「生まれるぞ!」
「「!?」」
血の混ざった瓶を地面に落とす。するとモクモクと煙が立ち込めて形を成していく。レッドの時と誕生の仕方が違うな。
「ガオ~!」
「おお、これはキングレオか! 初めて見たぞ!」
大きなライオンの魔物が雄たけびをあげる。シャドウさんが嬉しそうに声をあげてキングレオの体を摩る。キングレオはちゃんと言うことを聞くみたいだな。大人しくて猫みたいにお腹を見せてきてる。
「うむ、シンの血のおかげで隷属の印もついているな。成功だ」
「可愛いけど、大きい……」
シャドウさんが話しながらキングレオの顎を摩る。猫のようにゴロゴロと喉を鳴らす姿はマールちゃんのお気に召したようだ。だけど、複雑な様子。レッドみたいに小さな魔物が良かったみたいだな。
「このサイズならば乗れるな。もう二体作って移動に使うか」
シャドウさんがそう言って魔物を作り出していく。二体のキングレオが新たに生まれた。
「キングレオは大きさを自由に変えられる。ほら」
「す、すごい!?」
大きいままだと洞窟から出るのもやっとと言った感じだったけど、大きさを変えられるなら大丈夫だな。
「小さい! 可愛い!」
「ガウ!」
僕らよりも小さくなったキングレオをマールちゃんが抱きしめる。僕の横に来たキングレオも同じサイズになってくれたから頭を撫でると嬉しそうに喉を鳴らした。
「よし! ティアラと話しに行くか!」
「はい」
魔物を作り終わると奥の通路に歩き出す。
通路にみんなで入るとすぐにティアラさんの声が聞こえてきた。
『皆さん、お待ちしておりました』
壁に描かれるティアラさんの姿。前回よりも鮮明に見える。
『皆さんの絆が大きく力をつけたようですね。かなり長い時間話せるようになりました』
「……そう言う話はいい。それよりも帝国の話だ」
ティアラさんの言葉にシャドウさんは照れた様子で頬を掻くと声をあげた。
『ふふ、そうですね。いじめるのはここまで……。シュブラナ帝国はやはり禁忌を侵してしまったようです』
「禁忌?」
ティアラさんの言葉に首を傾げる。魔物と人の融合をやったんだっけ? それだけでも危ないのに更に禁忌?
『魔物と人の融合を禁忌である闇の精霊を使って行った。闇の精霊、アーラースーンを人の中で育て世界に放つ。融合によってステータスを二つ持つ闇の精霊を……』
ただでさえ危険な融合をそんな魔物で……。
「ん? 闇の精霊は大昔の魔物だろ? 六つの属性の精霊の一つである闇の精霊は他の属性の精霊達の力で封印された。魔王に伝わる書物に書いてあったと思ったが」
『はい、その通りです。帝国の地下に封印され、誰も入ることが出来ないようにしたはずなのですが。私の目も欺き封印を解いたものがいるようです』
シャドウさんが首を傾げて考えを呟くとティアラさんが悲しそうに答えた。神も欺く人がいるってことか。
「女神様でもわからない人がいるんですか?」
『私も万能ではありません。レアリティレッドの人々しか見ることは出来ないのです』
マールちゃんの疑問に答えるティアラさん。
「前回も言っていましたね。なんでレッドの人は見ることが出来るんですか?」
『レッドの方々は皆、神の力を持っています。それが神界や我々神の波長と合うのです。その為、我々の力が届くようになる。それを更に強化しているのがその地下通路です。自然にできたと思うと出来すぎたものですが』
「!? おい!? この洞窟はお前が作ったんじゃないのか?」
僕の言葉にティアラさんが答える。するとシャドウさんが驚いて声をあげる。彼女は確かにこの洞窟に誘導したと言っていたと思ったけど?
『誘導は光を使えばできました』
「光!? 確かに私が洞窟を見つけた時は……朝日が一つの柱のように降りたって示してきていた」
『ふふ、そうですそれです』
シャドウさんの時に誘導したのか。彼が洞窟に入ったことで僕のところにも洞窟が出来たのかな? マールちゃんのところに洞窟が出来たのは最近みたいだったし。
『そろそろ時間ですね。最後に、帝国の船が再度シーグリアに向かっているようです。用心してください』
ティアラさんはそう言って姿が見えなくなった。
「腑に落ちないな」
「何がですか?」
「制限があると言っているが見えすぎだ」
シャドウさんはティアラさんを信頼していないみたいだな。情報は確かみたいだけど。
「とにかく、シーグリアに行きましょう。帝国がくるんだったら知らせないと」
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