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第二章 海へ
第十八話 ステータス
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「ふぅぃ~」
「ふぅぃ~」
「ガウ~」
「キャウ~」
俺達は大風呂にやってきた。みんなで体を洗い終わったので湯舟に肩まで使って風呂を満喫中だ。
「気持ちいいだろ。やっぱり湯舟だよな」
「きもち~」
「ガウガウ」
「キャン」
ルキア達も気に入ってくれたようだ。本来なら湯舟に毎日入りたいのだが、流石に無理だからな。
いや待てよ、大工の服と鍛冶の服を駆使すれば作れそうだな。今度チャレンジしてみるか。
「おっと、楽しんでばかりいられん。ステータスのチェックしないとな」
時間を無駄にするのももったいないのでステータスの確認だ。アカメを倒した事でかなりレベルが上がってしまっていると思うんだよな。
まだブロンズランクなのにそんなに上がっていると悪目立ちしてしまう。まあ、基本がわからんから意味ないけどな。
釘宮 巽(クギミヤ タツミ)
職業 剣士
レベル 36
HP 806
MP 550
STR 202
VIT 201
DEX 189
AGI 187
INT 190
MND 190
スキル
服模写
[オラストロ正式鎧][オラストロ騎士隊長の服][料理人の服(エプロン付き)][農民の服][大工の服][剣士の服][火魔法使いの服][運び屋の服][理髪屋の服][鍛冶屋の服][戦士の服][僧侶の服][武道家の服][精霊魔法使いの服][解体屋の服][NEWノイシュタット王家の服][NEW船乗りの服][NEW釣り師の服][NEW大海賊長の服]
着ぐるみ欄 [ゴブリンの着ぐるみ][ホワイトラビットの着ぐるみ][ベリースネークの着ぐるみ][ウルフの着ぐるみ][ジャンクスパイダーの着ぐるみ][トライホーンの着ぐるみ][三眼熊の着ぐるみ][オークの着ぐるみ][アーミークロコダイルの着ぐるみ][フロッガーの着ぐるみ][ゴブリンジェネラルの着ぐるみ][ウィンディーネの着ぐるみ]
[NEWスパイダーの着ぐるみ][NEWシルバースパイダーの着ぐるみ][NEWミスリルスパイダーの着ぐるみ][NEWノームの着ぐるみ]
服活用術(極)
ゲーム好きでもよくわからんことになってきたぞ。レベルが20も上がってステータスが50以上上がっている。普通のゲームならば一レベルで三くらいずつ上がると思うのだが、この世界は1とかしか上がらん、普通に低いんだよな。服を手に入れた時のプラスの方が高いのは確認したわけだが、そうなると今回のステータスアップは服の恩恵の方が高いな。
なんで断言できるかと言うと、AGIを越えてしまったINTとMNDにある。通常、魔法関係に属するこの二つだが、アップする要因とするとノームの着ぐるみだろう。その恩恵がINTとMNDのアップに大きくかかわったという事だ。まあ、ステータスの話はこれくらいにしておくか。今回はそれよりも大きな謎が現れてしまった。
「ノイシュタット王家の服って誰の服だ?」
手に入った順番に服の欄に入るわけだが、その順番を見るとアルフレドか?
アルフレドに初めて会った時は御者の服は使わないよなとか思って握手を求めなかった。今回は二度目の縁という事で握手したんだが、まさかアルフレドが何処かの王家の人だったとは驚きだ。
しかし、今回の事でわかったことは、今着ている服をコピーしているわけではないという事だな。今の職業ではなくて、魂に刻まれている職業って事だろう、たぶん?憶測で語るしかないわけだからそこは深掘りしなくていいか。
「あとこっちの大海賊だな。これは確実にダイロだ。風格もあったし、部下達の連携が凄いからな」
厨房から見ていてダイロの部下達は機敏に動いていた。無駄のない動きは熟練の技を感じたよ。
軍艦を宿屋にしている時点で察していたけど、まさか大海賊とはね。恐れ入ったよ。
「海賊ってな~に?」
「う~ん、ロマンかな~」
「ダイロはロマン?」
「ああ、そうだけど。ルキア、ダイロさんだぞ。ちゃんと目上の人には敬語を使おう」
「わかった~」
ルキアが俺の独り言を聞いて指を咥えて聞いてきた。ちゃんと教育はしてあげないとな、うちのルキアは外に出しても恥ずかしくない子になるのだ。まあ、うちのルキアに限って人に迷惑をかけることはないと思うけどな。
「明日は色々予定がかさばってるから、大変だぞ」
「大変~」
「ガウ~」「キャウ~」
俺達は湯舟を満喫した。
サンとトラの体を拭いて、ルキアにいつも通りのオークの着ぐるみを出して着させる。俺はいつも通りの剣士の服だ。服を取りかえるだけで体が綺麗になるけど、風呂に入るリフレッシュ感はないから今回は最高だった。
「ドリアンドリア~ン」
風呂上がりにドリアンを楽しもうとそんな歌を歌いながら部屋へと戻っていく。本来は野営の時とかに楽しもうと思ったのだが、我慢できない一個くらいいいだろう。
「タツミ、なんだその不穏な歌は?」
ダイロが声をかけてきた。どうやら、ドリアンに反応したようだ。
「ドリアンを買ったんだよ。一緒にどうだ?」
「あ~?まさかして食べるつもりか?」
「ん?ああ、そりゃ食べ物だからな。実は食べるの初めてなんだけどな」
ダイロの言葉の意味も知らずに俺は正直に話していった。ダイロの顔は見る見ると恐ろしいものになっていく。
「馬鹿野郎!ドリアンを宿の中で食べるなんてどんな世間知らずだ!あんなもん部屋で開けたら部屋が一週間は使えなくなる」
「おふ、でもさ~」
「デモもヘチマもねえんだよ。絶対にダメだからな」
ダイロはぷんすか怒って風呂の方へと歩いて行った。これから風呂のようだな。
「しょうがない、諦めるか。やっぱり、野営の時に食べよう」
俺はしょんぼりしながら部屋へと戻った。
「ふぅぃ~」
「ガウ~」
「キャウ~」
俺達は大風呂にやってきた。みんなで体を洗い終わったので湯舟に肩まで使って風呂を満喫中だ。
「気持ちいいだろ。やっぱり湯舟だよな」
「きもち~」
「ガウガウ」
「キャン」
ルキア達も気に入ってくれたようだ。本来なら湯舟に毎日入りたいのだが、流石に無理だからな。
いや待てよ、大工の服と鍛冶の服を駆使すれば作れそうだな。今度チャレンジしてみるか。
「おっと、楽しんでばかりいられん。ステータスのチェックしないとな」
時間を無駄にするのももったいないのでステータスの確認だ。アカメを倒した事でかなりレベルが上がってしまっていると思うんだよな。
まだブロンズランクなのにそんなに上がっていると悪目立ちしてしまう。まあ、基本がわからんから意味ないけどな。
釘宮 巽(クギミヤ タツミ)
職業 剣士
レベル 36
HP 806
MP 550
STR 202
VIT 201
DEX 189
AGI 187
INT 190
MND 190
スキル
服模写
[オラストロ正式鎧][オラストロ騎士隊長の服][料理人の服(エプロン付き)][農民の服][大工の服][剣士の服][火魔法使いの服][運び屋の服][理髪屋の服][鍛冶屋の服][戦士の服][僧侶の服][武道家の服][精霊魔法使いの服][解体屋の服][NEWノイシュタット王家の服][NEW船乗りの服][NEW釣り師の服][NEW大海賊長の服]
着ぐるみ欄 [ゴブリンの着ぐるみ][ホワイトラビットの着ぐるみ][ベリースネークの着ぐるみ][ウルフの着ぐるみ][ジャンクスパイダーの着ぐるみ][トライホーンの着ぐるみ][三眼熊の着ぐるみ][オークの着ぐるみ][アーミークロコダイルの着ぐるみ][フロッガーの着ぐるみ][ゴブリンジェネラルの着ぐるみ][ウィンディーネの着ぐるみ]
[NEWスパイダーの着ぐるみ][NEWシルバースパイダーの着ぐるみ][NEWミスリルスパイダーの着ぐるみ][NEWノームの着ぐるみ]
服活用術(極)
ゲーム好きでもよくわからんことになってきたぞ。レベルが20も上がってステータスが50以上上がっている。普通のゲームならば一レベルで三くらいずつ上がると思うのだが、この世界は1とかしか上がらん、普通に低いんだよな。服を手に入れた時のプラスの方が高いのは確認したわけだが、そうなると今回のステータスアップは服の恩恵の方が高いな。
なんで断言できるかと言うと、AGIを越えてしまったINTとMNDにある。通常、魔法関係に属するこの二つだが、アップする要因とするとノームの着ぐるみだろう。その恩恵がINTとMNDのアップに大きくかかわったという事だ。まあ、ステータスの話はこれくらいにしておくか。今回はそれよりも大きな謎が現れてしまった。
「ノイシュタット王家の服って誰の服だ?」
手に入った順番に服の欄に入るわけだが、その順番を見るとアルフレドか?
アルフレドに初めて会った時は御者の服は使わないよなとか思って握手を求めなかった。今回は二度目の縁という事で握手したんだが、まさかアルフレドが何処かの王家の人だったとは驚きだ。
しかし、今回の事でわかったことは、今着ている服をコピーしているわけではないという事だな。今の職業ではなくて、魂に刻まれている職業って事だろう、たぶん?憶測で語るしかないわけだからそこは深掘りしなくていいか。
「あとこっちの大海賊だな。これは確実にダイロだ。風格もあったし、部下達の連携が凄いからな」
厨房から見ていてダイロの部下達は機敏に動いていた。無駄のない動きは熟練の技を感じたよ。
軍艦を宿屋にしている時点で察していたけど、まさか大海賊とはね。恐れ入ったよ。
「海賊ってな~に?」
「う~ん、ロマンかな~」
「ダイロはロマン?」
「ああ、そうだけど。ルキア、ダイロさんだぞ。ちゃんと目上の人には敬語を使おう」
「わかった~」
ルキアが俺の独り言を聞いて指を咥えて聞いてきた。ちゃんと教育はしてあげないとな、うちのルキアは外に出しても恥ずかしくない子になるのだ。まあ、うちのルキアに限って人に迷惑をかけることはないと思うけどな。
「明日は色々予定がかさばってるから、大変だぞ」
「大変~」
「ガウ~」「キャウ~」
俺達は湯舟を満喫した。
サンとトラの体を拭いて、ルキアにいつも通りのオークの着ぐるみを出して着させる。俺はいつも通りの剣士の服だ。服を取りかえるだけで体が綺麗になるけど、風呂に入るリフレッシュ感はないから今回は最高だった。
「ドリアンドリア~ン」
風呂上がりにドリアンを楽しもうとそんな歌を歌いながら部屋へと戻っていく。本来は野営の時とかに楽しもうと思ったのだが、我慢できない一個くらいいいだろう。
「タツミ、なんだその不穏な歌は?」
ダイロが声をかけてきた。どうやら、ドリアンに反応したようだ。
「ドリアンを買ったんだよ。一緒にどうだ?」
「あ~?まさかして食べるつもりか?」
「ん?ああ、そりゃ食べ物だからな。実は食べるの初めてなんだけどな」
ダイロの言葉の意味も知らずに俺は正直に話していった。ダイロの顔は見る見ると恐ろしいものになっていく。
「馬鹿野郎!ドリアンを宿の中で食べるなんてどんな世間知らずだ!あんなもん部屋で開けたら部屋が一週間は使えなくなる」
「おふ、でもさ~」
「デモもヘチマもねえんだよ。絶対にダメだからな」
ダイロはぷんすか怒って風呂の方へと歩いて行った。これから風呂のようだな。
「しょうがない、諦めるか。やっぱり、野営の時に食べよう」
俺はしょんぼりしながら部屋へと戻った。
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